おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.1677 鯛の皮湯引き

2014年08月31日 | 日記

           *鯛の皮湯引き

暫く北陸を旅してブログを休みました。旅先で久しぶりに鯛の湯引をごちそうになりました。

   

 鯛の皮を煮沸した湯の中に15~20秒入れ、取り出して冷水で冷やし、水を拭きとり、ラップにくるみ冷蔵庫に入れて冷やす、盛り付ける前に千切りにする

盛り付け

半切りの青紫蘇を皿の飾りに盛る

大根おろしを乗せ、その上に鯛の湯引きの細切り、紫蘇のみじん切りを盛る

* 七味唐辛子をかける、刻みネギを添える

*  ポン酢をかける、スダチ1/4を添える

           酒のあての珍味

  めったに食べられないフグの湯引き(フグテッピ)

昨年の昨日のブログ

                畑の獣対策

昨年暮れから猪・鹿が人家近くに餌を求めて畑に出没して、色々野菜に被害が出たので、ホームセンターでネットを買って来て、周囲160mを全面覆いました。 

猿も最近出没・・ネットを張り、今のところ被害はありませんが、冬場に餌が無くなればどうなるか心配で、作付ける野菜に被害のない野菜に切り替えています。今後どうなることか。 

猪は畑の周りに赤紫蘇を植えると良いとか、猪のぬいぐるみに豚の煮汁を入れ対応のTVの放映があったが効果のほどは????? 

                     

             ズッキーニの葉っぱが鹿に食べられる 

    

             鹿によるタラの芽・うどの被害 

  

                      鹿対策の網 

                     オクラ・レタスを使った焼き飯 

          旬のオクラとレタスをふんだんに使った焼き飯  

                 

  豚(細切り)200g・塩・胡椒を混ぜ、サラダ油大匙1で炒め、色が変われば適当に切った玉葱150g・オクラ100gレタス100gを加え炒める。  

 ①にご飯600gを加え、ウスターソース大匙4・塩・胡椒少々で味を整え出来上がり。 

 *季節の野菜キャベツ・ほうれん草・チンゲン采・ケール等カレー粉等も良い

 

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おばさんの料理教室No.1676   ポークチャップ

2014年08月24日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                                                                 ポークチャップ

                         

①   豚肉ロースはスジ切りし、塩・胡椒を少々ふる。玉ねぎは1/2個は薄切りにする

②   フライパンに油を熱し、①の玉ねぎをサッと炒めて端に寄せる。①の豚肉を入れ、両 

 面きつね色になるまで1~2分ほど焼く。
③ コンソメ顆粒小匙1/2、ウスターソース大匙2・ケチャップ大匙2・水カッ 

プ50mℓを加えて3分ほど煮る。
④ 皿に盛り、青い野菜やトマト、ゆでたブロッコリーを添えると良い。

    豚肉は生姜や塩麹をにまぶし、1日冷蔵庫に置いておくのも良い。

昨年の昨日のブログ

    植え付けを遅らせたキュウリの栽培収穫開始

6月25日にキュウリの苗を10本定植して、8月13日から1本収穫が始まりました。           

 

                *キュりの糠漬け

 

           

 

①  キュウリ・なすを塩を手でこすりつける。

 

②  ①をぬか床に漬けて1晩おけば出来上がり。

 

ぬか床の作り切り方

 

①  糠1500g・水1500mℓ・塩200gを均一に混ぜる。容器はプラスチックの蓋の出来るものが良い。

 

②  作りはじめて1週間は1日に2回朝晩底からしっかりかき混ぜる。ぬか漬けを続けると、だんだんぬか漬けが美味しくなる。野菜からの水分が出て、塩気が足りなくなったら、ぬかと塩を追加する。旨みの昆布・唐辛子・山椒などを加えるのも良い。
 ぬか床は30℃以上になってしまうと、ぬか床の菌が異常発酵する場合があるので、季節によっては冷蔵庫に入れる。ぬか漬けにする野菜は、水洗いした後に、塩もみしてから漬けると早く漬かる。

 

            揚げとモロッコインゲンの炊いたん

 

先月、群馬の畑仲間からトウモロコシとモロッコインゲンを送って頂きましたが、先日は長野の畑仲間からまたモロッコインゲンを持参いただました。この辺の気候ではモロッコインゲンは育ちにくいのですが、お揚げと炊くと大変美味しい。 

 

  

 

 揚げを一口大に切る、モロッコインゲンを3~4cmに切る。 

 

 鍋に水・出汁の素・こぶ茶・醤油・①を入れ、3分~4分煮て火を止める。 

 

 皿に盛り付け出来上がり。 

 

     *豆は三度豆等季節の野菜で良い。 

 

 
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おばさんの料理教室No.1675 オクラの胡麻ペースト・味噌和え 

2014年08月23日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                  *オクラの胡麻ペースト・味噌和え

丸さや・5角・8角オクラの収穫最盛期、茹でて胡麻ペースト・味噌で  和えました。

  

   莢オクラ・赤8角オクラ・5角緑オクラ 

①  オクラ10本のへたを取り1分ほど茹で、冷やす。

②  ①に醤油大匙1/2・ゴマペースト・味噌を和える。

③  皿に②を盛り、煎り胡麻を乗せ出来上がり。

*オクラはスライスしてから茹でるのと、ねばねばになるが、茹でてから切るとさらっと出来上がり、胡麻和えは茹でて切ると良い。料理によりどちらが良いか選択する。

*赤いオクラも茹でると緑色となる。

昨年の昨日のブログ

            *簡単しば漬け

 *簡単に出来、作ってすぐ食べられる。  

    

①     なす・きゅうり・若いピーマン(ししとう)を一口大に切る・紫蘇の葉・みょうがを縦に細かく切り、塩でもむ。 

②     ①を良く絞り、梅干を漬けた紫蘇を混ぜ出来上がり。  

*オクラが沢山収穫できるので、生で入れました  

*梅干しを付けた梅酢でも良い。  

            我が家の住人カエル 

我が家の庭には水溜まりもないのに、昔から2種類の珍しいカエルが住み着いている。今まで青いのは長年モリアオガエルと思っていましたが、友人に判定して頂きシュレーゲルアオガエルとわかりました。友人はそんなカエルが住んでいるなんて、いいですね。との連絡でした。 

   

             シュレーゲルアオガエル 

シュレーゲルアオガエルは、両生綱無尾目アオガエル科に分類されるカエル。名前はオランダのライデン王立自然史博物館館長だったヘルマン・シュレーゲルに由来する。  日本固有種で、本州四国九州とその周囲のに分布するが、対馬にはいない。 

体長はオス3cm~4cm、メス4cm~5.5cmほど。体色は腹側は白く背中側は緑色をしているが、保護色で褐色を帯びることもある。虹彩は黄色。 

外見はモリアオガエルの無斑型に似ているが、やや小型で、虹彩が黄色いことで区別できる。また別科のニホンアマガエルにも似ているが、より大型になること、鼻筋から目、耳にかけて褐色の線がないこと、褐色になってもまだら模様が出ないことなどで区別できる。 

食性は肉食性で昆虫類節足動物等を食べる。繁殖期になるとオスは水辺の岸辺で鳴く。鳴き声はニホンアマガエルよりも小さくて高く、「コロロ・コロロ…」と聞こえる。卵は泡で包まれた3cm~10cmほどの卵塊を産卵する。泡の中には200個~300個ほどの卵が含まれるが、土中に産卵することも多くあまり目立たない。孵化したオタマジャクシは雨で泡が溶けるとともに水中へ流れ落ち、水中生活を始める。 

                 アカガエル 

  

アカガエル科(赤蛙科)は両生綱無尾目に属する分類群。 

四肢が発達し、動作が敏捷で、跳躍力や遊泳力に優れた種が多い。その高い運動能力を支えるべく骨格や筋肉も発達しているため、直線的で角ばった体型をしている種が多い。背に背側線(はいそくせん)を持つ種が多いのも本科の特徴の1つだが。赤褐色の体色を持つ種が多いためにアカガエル科とされるが、緑色、黒色、灰色などの種も存在する。オスの鳴嚢は両頬にある種が多い。指先に吸盤がないため成体は樹上生活には適応せず、生息域は水際から大きく離れることはない。日本には外来種も含めて23種が分布し、うち14種が日本固有種 

地方自治体指定の天然記念物や環境省のレッドリストに記載されている種も少なくない。

 

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おばさんの料理教室No.1674 ゴーヤの佃煮

2014年08月22日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                           ゴーヤの佃煮

    これからゴーヤの収穫が本番、この時期ゴーヤが美味しい。

  

①    ゴーヤを薄く取り柔らかく茹で水を搾る。

②    鍋に①・醤油・だしの素・酢少々で煮る。

② ②が柔らかくなり水分が飛べば鰹節・すりごまをからめて出来上がり。

昨年の昨日のブログ                      

                            越のルビー

                     

 昨日、福井県三国町の道の駅でトマトの越のルビーを買ってきました、このトマトは上品な味で旨みが最高です。

 越のルビーは福井県内で生産されるミディトマトのブランド名だそうです。このトマトは福井県立大で育成され誕生しました。水管理の難しい砂地での栽培はうまくいず、

 当初は収穫量が普通の半部くらいで苦労の連続だったそうです。

 越のルビーは、春と秋に収穫され、秋の越のルビーは、7月中旬頃から苗を植えています。8月の下旬には丈が2mほどに伸び、収穫は9月~11月。    秋トマトは、熟す時間が長いため糖度が高い。

 福井に行かれたら、この越のルビーをお勧めします。 

                   *トマトたっぷりの野菜炒め 

トマト終わりとなりましが・オクラが沢山採れたのでトマトを沢山使いました。 

            

① フライパンで豚肉(牛肉)を塩・胡椒で炒め、玉ねぎ・オクラ・ニラ・を加え、オイスターソース・味噌・醤油・七味唐辛子(またはラー油)をからめ味をしみ込ませる。 

最後にトマトを入れ炒めて出来上がり。 

*上等な肉は、肉だけ炒め一度引き揚げておいて野菜を別に炒め、出来上がる寸前に炒めた肉を加える。 

*野菜は季節の野菜何度も良い。 

*味付けは好みの物で良い。

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おばさんの料理教室No.1673  帆立ご飯

2014年08月21日 | 日記

                                                               *帆立ご飯 

   

米3合を洗って、薄口醤油大匙3・酒小匙3その上に乾燥帆立貝大匙3を上に乗せ炊き上げ、炊きあがれば上下を混ぜ合わせる。

*ごぼう・人参・椎茸等も良い。

*今日は昼ご飯に、素麺ズッキーニの冷しゃぶ・ツルムラサキのおひたし・モロキュ・ピーマンの油炒め・バターナッツスクウッツシュのスープと我が家の収穫した野菜ずくし。

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おばさんの料理教室No.1672 ゴーヤチャンプル

2014年08月20日 | 日記

                         ゴーヤチャンプル

       これからゴーヤの収穫が本番、この時期ゴーヤが美味しい。

   

①  豆腐を水切りして取り置く。

② サラダ油で豚肉を炒め、油に豚肉の旨味を移す。

② オクラ・ゴーヤ・人参・なすを入れ、柔らかくなれば豆腐を加えコンソメ・塩・胡椒で味付け。

*野菜は季節の物、硬いものから順に加える

    *卵・厚揚げ等を入れるのも美味しい。

昨年の昨日のブログ                  

                  ブルーベリーが実りだした

 

昨年はベランダでポットに植えていたブルーベリーが実り、大変美味く大成功したので、木を増やしました。

赤い実が黒くなれば収穫のサイン。でも、黒くなってから3日以後に収穫すると、より甘みが増す。 

                            *ハックルベリーのジャム 

   

畑仲間がハックルベリーを持ってきてくれました。早速ジャムをつくりました。 

生では美味しくありませんがジャムにしたら大変美味しいです。 

①   ハックルベリー1.8kgのヘタを取り除き水洗。 

②   鍋に①・水200mℓを入れ強火で20分くらい煮る。 

③    ②をミキサーで潰す。(すり鉢で潰しても良い) 

④     鍋に戻し砂糖600g・レモン2個の汁を搾り、好みの濃度になるまで煮詰めて出来上がり。 

ハックルベリーはアントシアニンがブルーベリーの4~5倍含まれ奇麗な藍色で美味しくできました。 

ハックスベリーはアメリカ北西部、ロッキー山脈に自生する。ツツジ科、ハックルベリーとブルーベリーの大きな違いは種子と皮。ハックルベリーの種子は10粒前後でブルーベリーの種子より大きめで硬い。ブルーベリーの種子は小さく数も多い。皮はハックルベリーの方が堅く厚い。色は、ハックルベリーはほとんど黒い藍色。味や用途はブルーベリーとほぼ同じ。

          *厚揚げに野菜を乗せたオーブン焼

     

① 厚揚げにエリンギ・玉葱スライスの炒めたのを乗せ、最後にとろけるチーズを乗せる。*野菜は季節もので良い。

②  ①をオーブンで焦げ目がつくまで焼き出来上がり。

    *好みにより適当なソースを付けて食べるのも好みで。

    *厚揚げを上下二枚に切り具をはさんでも良い。

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おばさんの料理教室No.1671 素麺ズッキーニのトマト煮

2014年08月19日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                  *素麺ズッキーニのトマト煮    

     

①  素麺ズッキーニの皮の堅い部分をピーラーでむき、種やワタを取りスライサーでスライスする。 

②  鍋に湯むきしたトマト・塩少々で煮て①を入れ柔らかくなるまで煮る。 

③  トマトが適当に煮たら①を加え、3~4分煮て出来上がり。

*素麺ズッキーニは適当に繊維状にほぐれる。

昨年の昨日のブログ                     

            面白いなすの収穫

 4月25日になすの苗を20本定植して、本格的な収穫時期となりました。先日の収穫の中に、面白い形のナスがありました。今まで天狗の鼻の様な物がありましたが二股は初めてです。今までの面白い物を写真添付しておきます。   

  

  

                   *なすの田楽 

                     

 なすを半分に切り、1~2分水に晒す。 

 フライパンにサラダ油を敷き、なすが焦げ目が付いてしんなりするまで焼く。 

 なすを皿に盛りつけ、味噌をもり出来上がり。 

 味噌は色々ありますが、紫蘇味噌やかぼちゃ味噌も美味しい。

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おばさんの料理教室No.1670 素麺ズッキーニ(新種誕生)

2014年08月18日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                        素麺ズッキーニ(新種誕生)

 素麺ズッキーニとは、素麺かぼちゃとズッキーニの交配した新し野菜です。

 今年(平成26年)は写真の様な素麺ズッキーニが200個程採れました。

収穫した物は、総て果肉層が素麺の様に繊維状です。

 この素麺ズッキーニは、素麺かぼちゃやズッキーニと異なり、味は淡白で甘味に富んでいて、まろやかな味です。両者の良いとこ取りの新種です。

  

写真下真中が素麺かぼちゃ、上が素麺ズッキーニ   今年収穫した色々な形の素麺ズッキーニ

 この新種素麺ズッキーニが出来た経緯は、平成24年に色々の形のズッキーニと素麺かぼちゃを同じ畑で栽培したところ、その年はズッキーニと素麺かぼちゃは交配していませんでしたが、24年に採取した種を播いて翌平成25年に収穫した物は、果肉層の半分までが素麺かぼちゃの様に繊維状で、更に平成26年に収穫した物は総てのズッキーニで果肉層の全部が繊維状にとなりました。ズッキーニと素麺かぼちゃと並列して栽培した為交配してしまった様です。

 この素麺ズッキーニは特許や学術発表等は考えておりません。食べてみたい方や種を欲しい方はお分け致します。

 料理法としては、生でサラダ・薄切りの甘酢漬け・塩麹漬け・糠漬け・サラダ・味噌汁・カレー・てんぷら・あんかけ・スープ・豚の味噌炒め・パスタ・冷麺・キムチ・野菜炒め・冷しゃぶ・野菜炒め・すき焼き・ソテー・田楽・味噌を使ったラタトウイユ・肉の炒め等に。いずれも好評を得ています。

  昨年の昨日のブログ

              さつまいもの置き忘れ

  

日野菜収納庫を開いたら、さつまいもの奇麗なピンクの芽が見事に出ていた。 下は昨年収穫した面白いさつまいもの形。  

  

  このさつまいもは一体物     奇妙な形のさつまいもの収穫

 

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おばさんの料理教室No.1669 生のトウモロコシを使った野菜サラダ

2014年08月17日 | 日記

   野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ                         

        *生のトウモロコシを使った野菜サラダ 

                                                                 

 季節の野菜のトマト・キュウリ・玉ねぎ・レタス・人参・キャベツ・ブロッコリー・生わかめなどを皿に盛り付ける。

    * 野菜は季節の野菜を適当に選ぶ

 生のトウモロコシの粒をサラダの上に盛り付ける。

*盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる

  昨年の昨日のブログ

           ズッキーニの素麺かぼちゃ化

                                         

 

今までズッキーニは栽培した事がありませんが、昨年鳥が畑に糞をしたのか、色々なズッキーニが出来て。種を取り今年はその種で育ててみました。 

今年も順調に4種類ができましたが、不思議な事に今年の収穫物は素麺かぼちゃの様に中が漬物にしたり、茹でてみると、4種類とも素麺の様な部分が内側から半分ほどになっている。ズッキーニはそのような性質はない。 

特にとうがんの様な形と丸い形のズッキーニが、顕著に素麺かぼちゃの形質が優性遺伝されている。 

   

 

 

                            *ズッキーニ塩漬 

過去に甘い梅干しの漬け方を紹介しましたが、その際梅を10%食塩水に漬けたものを捨てようとしましたが、何とも香り良く、いろんな料理用に使おうと思い立ち、今回ズッニーを切って一晩つけてみました、大変美味しく出来上がりました。ズッキーニには色々な種類がある。上記写真の茹でた物でつくりました。

 

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おばさんの料理教室No.1668 ゴーヤのピクルス

2014年08月16日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                             *ゴーヤのピクルス

  ゴーヤが沢山採れ色々の料理を工夫しています。日本式は塩で柴漬け等は漬けるが。西洋は酢で漬けるのがピクルスと呼ぶ。

         

①     ゴーヤのわたを取り除き、適当な大きさに切る。

② 湯を1ℓほど沸かし、酢を少々入れ、野菜をさっと茹で 水を切る。

③ 別の鍋酢250mℓ・砂糖100g・ローリエ2~3 枚・塩少々を沸騰させて、冷す。

④ ③漬け汁・野菜・鷹のつめ2本・粒胡椒を入れ半日漬け込み出来上がり。

  *野菜は人参・大根・ラデイシュ・なす・生姜・ピーマン・茗荷も良い。

   *野菜を茹でるかわり、塩で揉んでおく方法でも良い。

昨年の昨日のブログ

                ムクゲ祇園囃子

  

今日、ムクゲ祇園囃子(シロハナガサ白花笠)が咲きました。  

ムクゲ(槿)は夏を彩る代表的な花木で、ハイビスカスの仲間です。初夏から長期にわたり、夏空に向かって鮮やかに開花します。花は1日花ですが、枝の下のほうから次々に途切れることなく開花してくれます。個性ある品種が多く、花色や花形のバラエティが豊富です。暑さ寒さに強く、庭木や生垣に、あるいはスタンダード仕立てにしたりと、楽しみは一杯。切花にも適していて、茶花としてもよく利用される。
白花笠は白花で中輪八重~半八重咲き品種です。
 樹高:2~5m開花期:7月~8月

栽培方法
日当たり、水はけのよい場所に適し、生育旺盛なので、水切れ、肥料切れさせないように。
庭植えの場合は2~3月、6月、8月に根元に緩効性肥料を施し。
鉢植えの場合は、赤玉土8対腐葉土2の混合土に植え、毎年2~3月または10~12月に新しい土に植え替えます。肥料は5~7月頃に施す。
生育期・開花期に水切れや肥料切れを起こすと花が付かなくなるので、注意。剪定は11月~3月。
          *白いゴーヤの酢の物
 

*今年は白いゴーヤを栽培しました。保存性の良い、酢のものを作りました。 

   

ゴ-ヤの種を採ったもの1Kgの半切を2mm位にスライスして塩水に晒し苦味を減らす。 

② 醤油250mℓ・酢250mℓ・砂糖ざらめ200g(砂糖なら150g)・たかの爪3本くらい輪切り。 

③ ②の半量を沸騰させ、ゴ-ヤを入れ、1分したら火を止め冷やす。 

④ ③をザルにあけ、汁は捨て、②の残りの半量を沸騰させ 先程のゴ-ヤを入れ、火を止め出来上がり。 

     *冷蔵庫に入れておけば3ヶ月位美味しい。 

      * 甘酢だけでも良い・野菜はレモンの皮・青紫蘇等の良い

 

    

 

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おばさんの料理教室No.1667 素麺ズッキーニの田楽

2014年08月15日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ   

                        *素麺ズッキーニの田楽 

     

①  素麺ズッキーニの皮の堅い部分をピーラーでむき、種やワタを取り一口大に切る。普通のかぼちゃでも良い。 

②  鍋に水・塩少々(またはこぶ茶)に①を入れ柔らかくなるまで煮る(5~6分)。 

③  皿に盛りつけ、紫蘇味噌をもり出来上がり。 

味噌だれ色々 

*白味噌・・・・貝類 

 酢味噌・・白味噌(西京味噌)大匙4:砂糖大匙2:出し汁少々:酢大匙2~4。白味噌・砂糖・だし汁は弱火にかけて良く煉るこれを冷やして、酢を入れる。 

*ねり味噌 

白味噌・・100g:砂糖:大匙1:みりん:大匙1:水大匙1。材料を火で良く煉る、赤味噌の場合は砂糖大匙2~3。 

*柚子味噌 

 基本のねり味噌大匙4:柚子皮1/2柚子の皮をすりおろして加える。 

*胡麻味噌・・田楽・菊菜など青野菜 基本の味噌110gにすりゴマ2匙。味噌たれ 

  味噌たれの作成【ねり味噌】粒の無い物が良い。 

①  味噌:砂糖:=1:1(1より少なめ)を火にかけて溶けだしたら木のしゃもじで満遍なく混ぜる。 

②  砂糖が溶ければ煎り胡麻・すり生姜・柚子の汁のいずれかを入れ混ぜる、泡立てば火を止める。 

  *保存中、粘りが出ればみりんを入れ適当な粘度にする。 

  *田楽(串で刺したもの)茄子・コンニャク・生扶に味噌を乗せたもの。 

  *赤味噌は・・・油揚げ茄子。

 

昨年の昨日のブログ                                                                     

                          キュウリの収穫終盤

月25日にキュウリの苗を10本定植して、6月15日15本収穫が始まり8月11日10本最後の収穫。

これまで沢山収穫しました。最後は形も悪く本当に御苦労さまでした。これからはポットで種を播いて育てたものの収穫が始まります。  

       *トマトとキュウリの豚肉炒め合わせ  

トマトの酸味が加わり美味しく出来上がる

          

①  トマト・きゅうり・トマト・玉ねぎ・エリンギを適当な大きさに切る。

*その他、オクラ・ツルムラサキ・モロヘイヤ・ゴーヤ・ズッキーニになど夏野菜。

②  豚肉を炒め、玉ねぎの透明出たらエリンギ・キュウリ・トマトの堅い順で炒めて塩・胡椒・味噌で味を調え出来上がり。

*トマトは湯むき、野菜は季節・季節のナス・ピーマン等何でも良い。

*味付けはオイスターソース・豆板醤・コンソメ等何でも良い。

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おばさんの料理教室No.1666 素麺かぼちゃのパスタ

2014年08月14日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                  *素麺かぼちゃのパスタ 

                    

①  トマト・ピーマン・玉葱を適当な大きさに切る。 

②  素麺かぼちゃを茹でる。 

③  フライパンにオリーブ油大匙1・ニンニク2かけみじん切り・ベーコン4枚2cmを炒め、塩・胡椒少々で味を調える。 

①・②を皿に盛り③天盛りで出来上がり。 

*玉ねぎ・トマト・白菜(塩でもんで茹でてくと良い)・やホウレンソウ・ブロッコリー等季節の野菜等でも良い。 

 昨年の昨日のブログ 

       ターナッツスクワッツシュの初収穫

バターナッツスクワッシュとはかぼちゃの一種で、瓢箪の形で、下のふくらんだ部分に種があります。淡白な味わいで、甘味がある。水分が多目なので、煮物も美味しいが、スープも美味しい。まだ日本では市販品は少ないが、アメリカではこれに関するレシピは多数ある。

今年は5月1日に種を播いたのが先日(8月10日)に3個初収穫。

            

真ん中の長いのは、長さ40cm・重さが2.5kg。

バターナッツスクワッシュに、オリーブオイル、パセリ、ガーリックをまぶして焼き上げ。簡単でヘルシー。丸ごと皮をピーラーでむき半分に切り種を取る。焼きたての熱々でも、少し冷ましてからでも、美味しい。

その他スープ・カレーに使うルウの代わり等色々な料理が楽しめる。

その簡単料理一例を紹介しておきます。

 バターナッツスクワッシュに、オリーブオイル、パセリ、ガーリックをまぶして焼き上げました。簡単、ヘルシー、美味!丸ごと皮を剥くのが難しい場合は、まず縦半分に切って種を取り出してください。焼きたての熱々はもちろん、少し冷ましてからでも、美味しく召し上がれますよ。バターナッツスクワッシュが見つからなければ、かぼちゃかサツマイモでお試しくださいね。  

 

① オーブンを190℃に予熱する。耐熱容器に、油を塗る。

② バターナッツスクワッシュ1個の皮を剥き、縦に半分に切り種を取り除く。1cm厚みに切る。

③ ②を耐熱容器に入れ、オリーブ油大匙3、にんにく3かけのみじん切り、刻みパセリ少々をまぶす。予熱したオーブンに入れ、柔らかくなるまで焼く。

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おばさんの料理教室No.1665 納豆・オクラ・玉子卵盛り

2014年08月13日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

                    *納豆・オクラ・玉子盛り

              *今、オクラの収穫最盛期色々な工夫をしています。                     

              

①  オクラ薄く切り、煮沸水煮5~6秒入れ水を切る。

②  に納豆を加え混ぜる。

③  皿に盛り付けその上に玉子の黄身を天盛り。

 *若いオクラは熱処理しなくても良い。

 *青紫蘇のみじん切りを天盛りするのも良い

昨年の昨日のブログ                                                

                                                黄色いズッキーニ  

                       

黄色いズッキーニ、イエローオーラムを友人が持参してくれました。

ズッキーニはイタリア料理やフランス料理には一般的に使われている野菜です。特に南仏料理のラタトゥイユ、イタリア料理のカポナータには欠かせない野菜です。

黄色いズッキーニ、イエローオーラムを友人が持参してくれました。

                                ラタトウイユ(4人分

*ミネストローネのような料理 (南仏料理)
夏野菜を炒めて煮込む、野菜がたくさん、温かくても冷やしても美味しい。
材料はズッキーニ・トマト、玉ねぎ・人参・ジャガイモ・ナス・ピーマン・他お好み野菜・ニンニク・トマトジュースまたはトマトピューレ(トマトパサータ)・塩コショウ。

                           
         
 オリーブ油大匙2にベーコン2枚1cm幅・ズッキーニ100g・玉ねぎ100gを乱切りに炒め、その他好みの野菜何でも良い、椎茸2個・ピーマン3個・人参80g・じゃがいも100g・セルリー・ナス2個乱切りを加え炒める。

が全体に馴染んだら、水600m・コンソメの素2個・こぶ茶少々・ローリエ1枚を加え10分程煮て、トマトピュレ200gを均一に混ぜ、火を止めて出来上がり。

*トマトがなければケチャップでも良い

*野菜の組み合わせは季節の野菜、ワサビ菜・モロヘイヤ・セルリー・カボチャ・チンゲン采、タンパク質にはむき海老など。トマトピユーレ(パサータ)は好みの味の量に調整。

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おばさんの料理教室No.1664 イカ・納豆・オクラ

2014年08月12日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

             *イカ・納豆・オクラ

      *今、オクラの収穫最盛期色々な工夫をしています。                   

              

①      オクラ薄く切り、煮沸水煮5~6秒入れ水を切る。

②      ①に納豆を加え混ぜる。

③      皿に盛り付ける。

 *若いオクラは熱処理しなくても良い。

*青紫蘇のみじん切りを天盛りするのも良い

昨年の昨日のブログ

               *のうどの混ぜご飯

友人が来たので、冷凍保存しておいた野うどを出してうどご飯を食べました。 

   

① 米2合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶少々を良くかき混ぜ普通のご飯の炊き方で炊く。 

*特に味ご飯でなくても良い。 

② のうどを煮沸食塩水に20秒ほど茹で、冷水にくぐらせて細かく切り、塩(こぶ茶少々)・生姜の千切りを混ぜ合わせ、食べる寸前にご飯に混ぜる。 

  *胡麻油数滴や、醤油数滴をかけて食べるのも美味しい。

  *筍・お揚げも美味しい。

 

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おばさんの料理教室No.1663 イカ・オクラ

2014年08月11日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

                             *イカ・オクラ

               *今、オクラの収穫最盛期色々な工夫をしています。                   

                

① オクラ薄く切り、煮沸水煮5~6秒入れ水を切る。

②  ①に納豆を加え混ぜる。

③   皿に盛り付ける。

 *若いオクラは熱処理しなくても良い。

 *青紫蘇のみじん切りを天盛りするのも良い 

昨年の昨日のブログ

            *黒いスイカ

   

 昨年の種からのスイカの成長状況      完熟した黒スイカ

 昨年福井の道の駅で買って食べ、種を残して、今年播いて育てたのが大きく育ってきました来ました。もうしばらくで収穫。

 スイカといえば緑と黒の縞模様が一般的ですが、黒皮スイカや黄皮スイカ、無地皮など、皮にも様々な種類があります。

 黒皮スイカは東南アジアでよく見られる種類ですが、日本でも昭和初期以前は黒皮や無地皮が一般的だったそうです。
 このスイカは毎年福井の三国の道の駅で、この時期購入して楽しんでいます。皮が黒くて薄くて可食部が多く、果肉は鮮やかな赤で種も無く、糖度も高めでおいし。直径28cm、重さ8kgで700円と手ごろな値段です。

スイカの成分には体を内側から冷やす解熱作用や夏バテを予防する作用、解毒作用があると言われています。この暑い時期にもってこい。

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