花粉症に効く鮒鮨
鮒鮨はご飯で漬ける保存食ですが、漬けている途中腐らないのは20種以上の有効な菌、特に乳酸菌が大きな働きをしているそうです。下記ヨーグルトに含まれる乳酸菌が花粉症に有効な食べ物である事を知り、4年前に鮒鮨や鮒鮨を漬けたご飯(飯)を食べて目のかゆみが止まり、鼻水も半減し・体の倦怠感や体の熱もなくなりました。私は、酷い花粉症でしたが、毎日ご飯100gに鮒鮨をつけた漬けたご飯(飯)を20g位加え水100g入れ電子レンジで温め食べていたら花粉症が改善されました。酷い花粉症3年で完治しました。
滋賀工業技術センターの岡田技師の分析によりますと。鮒鮨のご飯には20種類の菌が確認されています(高速液体クロマトやガスクロマト?)。
でも花粉症にはどの菌が有効なのか・・・もし確認され培養・合成出来るようになり薬が出来れば、全国の花粉症の患者さんが助かることでしょう。
鮒鮨はご飯で漬ける保存食ですが、漬けている途中腐らないのは20種以上の有効な菌、特に乳酸菌が大きな働きをしているそうです。
ヨーグルトに含まれる乳酸菌が花粉症に有効な食べ物である事を知り。今年は鮒鮨や鮒鮨を漬けたご飯(飯)を食べていて、今の時点花粉症が随分軽傷の様です、花粉症の季節充分飯はあるので花粉症が乗り切れるか試してみます。
鮒鮨の漬け方は5kg鮒に対しご飯は3升位ですが、昨年は6升と麹1kgを使い、鮒鮨が漬かれば飯を冷凍保存して色々な醗酵食品として美味しく食べる事にしました。(麹を使う漬け方でないと臭くて食べられないが。) 鮒鮨の漬け方を参照してください。
飯の今まで体験した料理は、塩麹と飯を混ぜた豆腐漬け・パンやクッキー・茶碗蒸し・たらこや明太子和え・チーズ鋏・ポテトサラダ和え・鮒鮨のすまし汁・鮒鮨のじゃがいも餅等で飽きない様に毎回料理を工夫しています。でも乳酸菌を殺さない熱を加えない食べ方が良いと思います。
花粉症に良い飲み物や食べ物が、テレビで放映されていが、恒常的に飲めるかが問題ですが、日々の生活に皆様も取り入れてみて下さい。
*青紫蘇のジュース・・紫蘇に含まれるポリフェノールの一種ロズマリン酸が有効との事、作り方は青紫蘇100gを1ℓの水で10分煮て、ザルで濾す、汁に砂糖300gを入れて5分煮て、火 を止めて酢100m 入れて、これを3~5倍に薄めて飲む。
*ヨーグルト・・・腸の免疫力をあげる事でアレルギを緩和する、この働きは乳酸菌・やBB536・フェカリス菌・L-55・Kw乳酸菌が鼻つまりの自覚症状が改善されるとか。有効との事。
*べにふうき緑茶・・渋み成分のカテキンの一種メチル化カテキンが体内への吸収率が高く代謝されにくく体内に留まり花粉症に良いとか。
昨年の昨日のブログ
*キクイモの胡麻和え
キクイモの葉っぱの若いのを摘み取り、冷凍保存したものを冬場取り出し胡麻和えにしました。
① 沸騰水(塩少々)にキクイモの葉を2~3分茹で、冷水で色止め。冷凍保存も可能。
② 細かく刻み、だし汁(急ぐ時は市販の昆布茶・白出汁)で和え、擦り胡麻・鰹節を混ぜて出来上がり。
葉と花も大いに活用ができる。菊芋の葉も芋部分と同様にイヌリンを多く含んでいるので。これをほうれん草のように茹でたり、炒めたりすることで、非常に食べやすくなり、卵でとじたりおひたしにするなど。
また健康茶としても用いられており、自宅で簡単に作ることができます。菊芋の葉を茹でて天日で干し、乾燥させて細かく砕けば栄養たっぷりのお茶の葉になるのです。 通常菊芋の葉は販売されていませんので、自宅で栽培している人の特権でしょう。