野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
小芋の田楽
3月25日に植えつけた小芋が、今日初収穫、1株で3kg、早速茹でて田楽。ムチムチ感が大変美味しい、色々な味噌だれで田楽で食べました。
① 鍋に水を入れ、小芋の皮はむかないで柔らかくなるまで(約15~20分)茹でる、皮をむいて。皮を剥かないで茹でると、水に旨みが流れない。
② 皿に盛りつけ、味噌だれをもり出来上がり。
味噌だれ色々
*紫蘇味噌・・紫蘇の葉をミキサーにかけ、油で炒めて味噌を混ぜる。
*白味噌・・・・貝類
酢味噌・・白味噌(西京味噌)大匙4:砂糖大匙2:出し汁少々:酢大匙2~4。白味噌・砂糖・だし汁は弱火にかけて良く煉るこれを冷やして、酢を入れる。
*ねり味噌
白味噌・・100g:砂糖:大匙1:みりん:大匙1:水大匙1。材料を火で良く煉る、赤味噌の場合は砂糖大匙2~3。
*柚子味噌
基本のねり味噌大匙4:柚子皮1/2柚子の皮をすりおろして加える。
*胡麻味噌・・田楽・菊菜など青野菜 基本の味噌110gにすりゴマ2匙。味噌たれ
味噌たれの作成【ねり味噌】粒の無い物が良い。
① 味噌:砂糖:=1:1(1より少なめ)を火にかけて溶けだしたら木のしゃもじで満遍なく混ぜる。
② 砂糖が溶ければ煎り胡麻・すり生姜・柚子の汁のいずれかを入れ混ぜる、泡立てば火を止める。
*保存中、粘りが出ればみりんを入れ適当な粘度にする。
*田楽(串で刺したもの)茄子・コンニャク・生扶に味噌を乗せたもの。
*赤味噌は・・・油揚げ茄子。
昨年の昨日のブログ
*れんこんのお焼き
レンコンは秋から冬にかけてが美味しい旬。
穴が沢山開いていて、先を見通す縁起の良い食材とかで、おせち料理などで日本人に好まれて来た。料理は色々な料理にしても美味しい。保存方法はラップで包み冷蔵庫の野菜室で。
① れんこんをするおろし、ねぎの小口切りや海老など好みの物を混ぜわせ、つなぎに上新粉や小麦粉・片栗粉などを混ぜる。
② ①に白出汁・昆布茶を混ぜ、円筒状にして、サラダ油で両面を焼き、最後にバター少々を溶かす。
③ お皿に盛り付け、だし汁・味噌・ラー油等好みのタレで食べる。
*すり生姜を入れても美味しい。野菜は季節の物で良い。