おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室No.3150 青梗菜の生姜あんかけ

2018年11月30日 | 日記

 

 青梗菜の生姜あんかけ

我が家の畑の青梗菜は今の時期甘みがあり色々な料理に使います。

   

① 青梗菜ざく切りにして鍋に入れ、水・すり生姜・だしの素・昆布茶・醤油を入れ、野菜が柔らかなるまでゆでる。

② 溶き片栗を加え好みのとろみをつけ火を止める。

③ 器に盛り、すり生姜をや刻みネギを天盛り。

*野菜は季節のもの、ほうれん草・小松菜・白菜など。

昨年の昨日のブログ

*大根を使った卵焼き 

     今、大根葉が大変美味しい。茹でて大根ナメシなども。

    

①  大根の葉を軽く茹で細かく切る。

② ①と卵を混ぜ、塩・醤油で味を付け焼いて出来上がり。

 

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おばさんの料理教室No.3149 柚子の皮のジャム 

2018年11月29日 | 日記

                      *柚子の皮のジャム 

今年は11月26日柚子の収穫19kg。

 収穫した柚子の汁を絞り、皮はフードプロセッサーで細かくし、柚子ジャムを作りました。

  

柚子酢

 柚子の実を良く洗い横に二つに切り、手で汁をしぼり、塩5%になるように加え保存性を良くして、冷蔵保存する。絞り液はポンズやドレッシングに加えたりする。絞り汁はお湯・蜂蜜を加え好みの甘さで、レモネードで飲むのも良い。

ジャム

① 皮400gの部分はフードプロセッサーで細かくする。

①に水150mℓ・砂糖100gで熱を加え、炊きあげて出来上がり。*蜂蜜を加えるのも良い。

余分なものは冷凍保存

 *この様に柚子の皮は無駄のないように全部食用として使っています。

昨年の昨日のブログ 

ジャガイモのコロコロ煮

じゃがいもの収穫が終わり、種芋(50g以下)にならない小さいじゃがいもはころころ煮にします。(じゃがいもはデストロイヤー    

ジャガイモを5分茹で薄皮をむく。

①を鍋に入れ、サラダ油(ゴマ油)少々で炒め、ジャガイモに油をからめる(1~2分)。

*油で揚げてから煮ても良い

② ジャガイモ全体に油が回れば、醤油・砂糖・だしの素を加え、柔らかくなるまで煮詰めて出来上がり。

*煮る時、大きいジャガイモを下にして煮ると良い。

煮汁が少なくなってきたら、コロコロ転がして全体にからめる。 

 

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おばさんの料理教室No.3148 いわしの生姜煮(4人分) 

2018年11月28日 | 日記

 いわしの生姜煮(4人分)

 

① イワシ40gぐらい20尾を(頭・腸を除き約500g)洗い、生姜60gをおろしてかけ、酒100mℓ・酢20mℓ・梅干5個を加え火にかける。(針生姜でも良い) 

② 煮たってからアクを取り除き、弱火で30~40分煮て、薄口醤油200mℓ・砂糖100g・みりん50mℓを加えて煮汁が少なくなるまで煮る。 

イワシは栄養豊富で、ビタミンD・B・DHA・EPAが含まれ生活習慣の予防に効果があるとか。イワシの種類と料理方法は下記のようなものがある。 

*うるめいわし・・うるんだ大きい目・・まるぼ干し・みりん干・ぬた 。

*かた口いわし・・下顎が極端に短い・・ごまめ・だしじゃこ・アンチョビ。

*まいわし・・体に7つの星の斑点がある・・体長により、小羽・中羽(めざし用)・大羽・・つみれ用・刺身・きすし・塩焼き。 

*へしこは、イワシを一旦塩漬けにしてから、糠で漬ける。 

昨年の昨日のブログ 

ネギとイカ・椎茸のヌタ

霜が始まり、ネギはヌルミが出始め最高に美味しくなりました、イカは冷凍ロールイカ使いました。椎茸も採り立て。

  

煮沸水に塩少々、4~5cm位に切った、ネギの根元の白い部分を先に入れ、暫くしたら青い部分を入れ、沸騰してから柔らかくなればザルで水を切る。

イカを細かく切りさっと茹で、椎茸をさっと焼く。

①の水を絞ったネギに②のイカ・椎茸と味噌・砂糖・酢・みりんの練り噌酢に和える、好みにより辛子も合う。

器に盛り、練り酢味噌を天盛り。

   *お揚げなど入れるのも良い。 

 

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おばさんの料理教室No.3147 牡蠣のクリームシチュー

2018年11月27日 | 日記

 

昨年の昨日のブログ 

牡蠣のクリームシチュー

先日、スーパで生牡蠣を買って来ました。

 

牡蠣100g・大根・人参1本・ジャガイモ400~500g・タマネギ2個を一口大に切り、サラダ油大匙2で炒め、水1カップ、塩・胡椒・ブイヨン(顆粒コンソメ)少々加え煮る。今回はケールのみを使いました。

柔らかくなれば、市販のホワイトソース1缶(250g)と牛乳2カップを入れ。塩(昆布茶)・胡椒で味を整える。

③ 茹でたブロッコリーを入れ、湯で卵を盛り付ける。

*野菜は緑色が変色しない程度に煮る。

*若葉の菜は湯がかなくても良いが、たけている物はあらかじめ湯通ししておく。

*野菜は季節の野菜、キクイモ・ほうれん草でも良い。

 

昨年の昨日のブログ

*柚子味噌 

           今年は柚子の豊作です、柚子味噌作ってみました。 

     

① 柚子の皮をみじん切りに刻み、しんなりとオリーブ油で炒める。 

② ①に味噌・砂糖・みりん・だしの素を加え練り上げ出来上がり。 

*柚子の搾り汁を使うのも良い。

*好みにより一味唐辛子・豆板醤・ラー油を入れる

 

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おばさんの料理教室No.3146  八宝菜(4~5人分)

2018年11月26日 | 日記

 八宝菜(4~5人分) 

おいしい八宝菜材料をじゃんじゃん炒めて合わせ調味料を加えるだけ。            

 

肉の下ごしらえ用調味料は酒大匙1・片栗粉小匙2 

合わせ調味料は水約350m・鶏がらスープの素小匙2・醤油小匙2・オイスターソース(なければ醤油を大匙2)大匙1・砂糖小匙2・塩小匙1/2・胡椒少々・片栗粉大匙1.5~2・油小匙1。 

豚薄切り肉200g 

白菜1/4個にんじん小1本ゆでたけのこ小1個分しいたけ・エリンギなど1パック分かまぼこ1個うずらの適宜しょうが(千切り)1かけ合わせ調味料は水約350m・鶏がらスープの素小さじ2・しょうゆ小さじ2・オイスターソース(なければしょうゆを倍)大さじ1・砂糖小さじ2・塩小さじ1/2・こしょう少々・片栗粉大さじ1.5~2・ごま油 

①  にんじん小1本は短冊切り、白菜1/4は芯を削ぎ切り 

にして葉と分ける。生のえびやイカ100g位を解凍して一口大に切る。 

② 中華鍋にサラダ油を大匙2で熱し生姜1かけを香りよく炒める。 

③ 豚肉200gを加え色が変わったらシーフードを加え炒める。 

④ 火が通りにくい順に、白菜の芯、にんじん、きのこ類・椎茸1パック、たけのこ小1個、白菜の葉、かまぼこ1個を加え炒める。しゃきしゃきが残る程度に。 

⑤ 混ぜておいた合わせ調味料を一気に注ぎいれ、茹でたうずらの卵数個も加え、強火で混ぜながら加熱。とろみが足りない場合は水溶き片栗粉を適当に入れ出来上がり。 

昨年の昨日のブログ

*柚子の醤油麹和え

先日11月24日柚子の初収穫、シンプルに輪切りにして、醤油麹で楽しみました。醤油麹とマッチして大変美味しい。

                              

① 柚子を薄く切る。

②  醤油麹を混ぜて出来上がり。

醤油麹の作り方

①  ビニール袋に米麹500g・濃い口醤油500mℓ・水150mを混ぜ、きっちり閉める。

②  ①を炊飯器に入れ保温で蓋をしたま5~6時間(時々袋を振り混ぜる)、麹が柔らかくなれば出来上がり。

*冷蔵庫で約4ヶ月保存が可能。

食べ方例

山椒や粉山椒・七味唐辛子・柚子・すだちを加えるのも好みで

醤油麹で照り焼きチキン

醤油麹で豚肉の生姜焼き

冷奴に天盛り、小芋に天盛り。

キュウリにつけて食べるとか、醤油麹漬けにする。

*柚子の醤油・砂糖漬け  

11月24日柚子(豊作)を沢山収穫して、醤油と砂糖で味付けを作りました 

   

① 柚子を洗い丸のまま1~2mmの厚さに切る。 

② ①を醤油・砂糖を混ぜ冷蔵庫に1夜置き出来上がり。


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おばさんの料理教室No.3145 大根・白菜の漬物

2018年11月25日 | 日記

 

大根・白菜の漬物  

                      たくあんの贅沢炊き

 

大根を2~3日乾燥させる、白菜は水で洗う。 

樽の底に糠・塩を敷き、野菜を均一に並べ、糠と塩を被せ、その繰返しを何層にもして、重石をして漬け置く。 

 塩の量は野菜に対して20%を使用。 

1週間して水が上がらなければ、20%の塩水を浸かるまで加える、3週間位で漬かる。 

*糠の使用量が多い目が美味しい物が出来る。 

たくあんの贅沢炊き 

漬け上がった、たくあんを水に浸け塩出しして、細かく切って醤油・鰹節・だしの素で炊いて出来上がり。 

大根を2~3日天日干し。白菜は水で洗い漬けこむ。 

昨年の昨日のブログ

我が家の裏庭の皇帝ダリヤ

         左10月桜・真ん中に皇帝ダリヤ右に銀杏の黄色

天高く咲く皇帝ダリヤ 

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おばさんの料理教室No.3144 鯛の皮湯引き

2018年11月24日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

鯛の皮湯引き

鯛の荒を買うと皮も付いている、この皮の有効利用を楽しみます。

          

鯛の皮を煮沸した湯の中に15~20秒入れ、取り出して冷水で冷やす。

② ラップにくるみ冷蔵庫に入れて冷やす。

③ 盛り付ける前に細く切る。

盛り付け

*半切りの青紫蘇を皿の飾りに盛る

* 大根おろしを乗せ、その上に鯛の湯引きの細切り、

紫蘇のみじん切りを盛る

七味唐辛子をかける、刻みネギを添える

ポン酢をかける、スダチ1/4を添える

           

酒のあての珍味

  めったに食べられないフグの湯引き(フグテッピ)

昨年の昨日のブログ 

*ふぐのネギヌタ 

 友人の別荘(小豆島)招かれ、夕飯は豪快なふぐのしゃぶしゃぶ、食べきれない残を、あくる朝、ネギと贅沢なヌタを楽しみました。 

  

①  ふぐを冷蔵庫から、さっと熱湯処理し切る。 

②  ネギを茹で適当な大きさに切る。 

③  ①・②を醤油麹と混ぜ出来上がり。 

醤油麹の作り方  

① ビニール袋に米麹500g・濃い口醤油500mℓ・水150mを混ぜ、きっちり閉める。  

②  ①を炊飯器に入れ保温で蓋をしたまま4~5時間(時々袋を振り混ぜる)、麹が柔らかくなれば出来上がり。  

*冷蔵庫で約4ヶ月保存が可能  

食べ方例 

山椒や粉山椒・七味唐辛子・柚子・すだちを加えるのも好みで。  

醤油麹で照り焼きチキン。 

醤油麹で豚肉の生姜焼き。

冷奴に天盛り、小芋に天盛り。 

キュウリにつけて食べるとか、醤油麹漬けにする。

 

 

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おばさんの料理教室No.3143 いわしの鈍刀煮

2018年11月23日 | 日記

 いわしの鈍刀煮

今年も鈍刀煮を作ってみました。昔、旅をする武士の為に旅篭で焚き上げた鰯が、錆びた刀に似ていたことから鈍刀煮と呼ばれた。 作り方は、新鮮ないわしの頭と内臓、皮を取り除き醤油で、煮て、天日干しや乾燥機で3日間、黒くカタマリになったいわしを細かくほぐしてお茶漬けにすると大変美味しい。

 

① イワシ40gぐらい(20尾)を頭・腸を除いて洗い、生姜60gすりおろし・醤油200m・酒300m・梅干2~3個を加え火にかける。(圧力鍋なら20分)

② 煮たってからアクを取り除き、煮汁が少なくなるまで15分煮る。

③ ②を石油ストーブの前で1~2日、カリンカリンになるまで乾燥して出来上がり。

鈍刀煮は京都の老舗 『京の六味』で売っている。5本で1950円

イワシは栄養豊富で、ビタミンD・B・DHA・EPAが含まれ生活習慣の予防に効果があるとか。イワシの種類と料理方法は下記のようなものがある。

*うるめいわし・・うるんだ大きい目・・まるぼ干し・みりん干・ぬた

*かた口いわし・・下顎が極端に短い・・ごまめ・だしじゃこ・アンチョビ

*まいわし・・体に7つの星の斑点がある・・体長により、小羽・中羽(めざし用)・大羽・・つみれ用・刺身・きすし・塩焼き

*へしこは、イワシを一旦塩漬けにしてから、糠で漬ける。

*保存はクッキングシートで包みラップをしておくと良い。

慶応年間、旅する武士の為に、旅篭で焚き上げた鰯が錆びた刀に似ていたことか「鈍刀煮」(いわし煮)と呼ばれるようになり、武士は,ほぐした鈍刀煮を印籠に入れて、携えたことから「印籠煮」とも言われるようになりました。 

昨年の昨日のブログ 

*銀杏の煮付け   

先日、茶碗蒸し用に保存しておいた銀杏の中身が乾燥してしわしわになり、使えないので、水でふやかし煮付けました。銀杏の風味は充分あり美味しく食べられました。 

 

① 銀杏の殻を取り除き、水に1夜浸けておく。  

鍋に①を入れ醤油・みりんで味付け煮て出来上あがり。

 

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おばさんの料理教室No.3142 大根葉のふりかけの作り方

2018年11月22日 | 日記

大根葉のふりかけの作り方

   

① 大根の葉を洗い、さっと茹(葉をしんなり)でざく切りにして、フードプロセッツサーで細かくして、そのまま冷凍保存や乾燥し保存(乾燥機や天日・ストーブの前で)。

②   ①の大根葉にちりめん雑魚・干し海老・昆布の細切り・山椒の実・花山椒・葉っぱを混ぜ少し熱を入れ出来上がり。

* 好みにより、ちりめんじゃこ・花かつお・塩ふき昆布・煎り胡麻等を混ぜる。ちりめんじゃこは固い目が良い。

* みりん・酢・醤油・砂糖を充分溶かしたものに、②に混ぜるのも好みで。

* ご飯に鮒鮨を浸けたご飯と水を混ぜ電子レンジ保温して、その上にふりかけを天盛り・・・・美味しく満足・満足。

昨年の昨日のブログ 

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

*柿とヤーコンの合わせサラダ 

11月21日ヤーコンの初収穫、友人に頂いた柿と合わせマヨネーズで合えました。  

         

①    柿の皮を剥き5mm~1cmにサイコロ切り。

②    ヤーコンの皮を剥き5mm~1cmのサイコロ切り。 

③    ケールをさっと茹でておく。 

④    ①・②・③を合わせマヨネーズで合えて出来上がり。 

*その他ジャガイモの茹でたものやブロッコリー等季節の野菜を使うのも。

 

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おばさんの料理教室No.3141 大根なめし(葉の部分)

2018年11月21日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ

大根なめし(葉の部分)

冬の大根葉は甘みがあり、温かいご飯にまぶしてビタミン豊富。  

 煮沸食塩水(1~2%約*海水は3%)に大根葉の茎

   を先に浸け、次に葉を浸け1分以内。

 湯がいたら、冷水にくぐらせ色止め。

 水切りして、出来るだけ細かく切り、昆布茶・塩を混ぜて、出来上がり。海老豆を添えました。

参考

* 若い大根葉の茎は、しょりしょり感があり美味しい。

* 塩をまぶして一夜冷蔵庫で軽く醗酵した物は格別の日本食の味だ。

* 海老豆やゆかり(紫蘇の塩まぶし)をまぶしのも風味があり。

* 即席にはかつぶしを振りかけるのも。

* 長期保存は塩を多め、少ないと葉が茶色になる。

* 湯がく事は殺菌・虫退治、水にさらすのは色止めとアク抜き。 

昨年の昨日のブログ  

*椎茸のソテー合わせ卵焼き 

本格的に椎茸の収穫が始まりました、卵との合わせ焼きを楽しみました。 

  

椎茸を洗い一口大に切る。 

     *  焼と小さくなるから大きめに切る。 

フライパンに少量の水に塩(昆布茶)・胡椒を混ぜ、①の椎茸にまぶし、サラダ油で蓋をして炒め、しんなりすれば醤油・バターで香りを付ける。 

③ 卵をスクランブル焼きにし、②を皿に合わせ盛り付けてスダチ・レモン・柚子をかけて熱いうちに食する。 

 

 

 

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おばさんの料理教室No.3140 簡単大根の佃煮

2018年11月20日 | 日記

簡単大根の佃煮

今年も大根収穫最盛期、沢山採れ佃煮にしました。エビや山椒の実・葉を入れるのも美味しい。

 

 皮をむいた大根2kgを厚さ3mm位(スライサーでも可)で、銀杏切りにして、塩40gを混ぜ一夜置く。600m位の水が出る。 

 酢200m・砂糖120g・種を取り除き潰した梅干し3個・醤油400m・だしの素5gを入れ沸騰させる。* 梅干しが無ければ入れなくて良い

 に千切の生姜130gとの大根の水を良く搾り入れ、沸騰してから5~6分煮て、 実山椒80g(またはさんしょの葉)を混ぜ入れ、1~2分煮沸させて冷やす。 

 冷えれば、ザルで煮汁を取り去り出来上がり1.25kg。 

*煮汁は再度使え、またはいわし・鯖の煮汁にも使える。 

*好みにより、梅干は無くても良い、だしの素・海老・鰹節・紫蘇の実・唐辛子も良い。 

*皮をむいた大根12kgの塩漬けから水が2.5kg出た、佃煮仕上がり量7.5kg 煮汁5kgが、出来上がり。

    *その他すじ海老も作りました 。

昨年の昨日のブログ  

*月夜柿のジャム 

暫く、小豆島の友人宅のベッツベッツ別荘に招かれ、その後四国を回る旅を楽しみんできました。 

柿の収穫が始まり傷の付いた物や熟し過ぎたものはジャムにします。 

            

①   柿の皮をむき、細かく切り、黒砂糖を適当量加え弱火で柔らかくなるまで炊く。  

②  煮えたら、ミキサーで潰し。砂糖で好みの甘さに整え出来上がり。 

  特に月夜柿にこだわりなく、どんな柿でも美味しく出来る。 

 

 

 

 

 

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おばさんの料理教室No.3139 なすびの南蛮漬け

2018年11月19日 | 日記

なすびの南蛮漬け

 

①    なすを洗い、一口大に乱切りにする。

② 天ぷら油で揚げる

③ 三倍酢(砂糖・酢・醤油)で漬けて、一夜冷蔵庫に

入れ味を染み込ます。

④ 白髭ネギ(根の部分を縦に繊維に沿って細く切る)を盛りつけ食する。

        *しら髭ネギを盛り付ける      

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おばさんの料理教室No.3138 鯛のそぼろ

2018年11月19日 | 日記

鯛のそぼろ

   

●ご飯にかけるそぼろの作り方

 鯛のあらに塩をふりかけ、骨に付いた肉が手で剥がせるように軽く焼く。

 焼いたら、あらを手で綺麗にほぐし取る。

 ほぐした肉身をフライパンで炒め、好みの味に昆布茶や塩で味付けて、カリカリに水分を飛ばして出来上がり。

 ご飯ふりかけ(そぼろ飯)お茶漬けの振りかけに。

●箱寿司用のそぼろの作り方

あらを沸騰水に3分程入れ、引き上げ、温かいうちに肉身をほぐし、酒・塩・醤油で味付けして、適当な柔らかさになるまでフライパンで水分を飛ばす。

*箱寿司の詳しい作り方は箱寿司のレシピを参照下さい。

昨年の昨日のブログ 

さつまいもご飯   

   さつまいもの収穫が終わり、さつまいもご飯を作りりました。 

   

① さつまいも300gを皮のままサイコロ状に切る。 

② 米3合・もち米1合を洗ってザルにあげて、炊飯器に入れ、分量の水・昆布茶5g良くかき混ぜ、①を乗せ炊く。  

③  ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。 *栗や・むかご等でもお美味しい。  

*もち米を混ぜると美味しい。

 

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おばさんの料理教室No.3137 サラダ大根の甘酢漬け

2018年11月17日 | 日記

 野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

サラダ大根の甘酢漬け 

  

① 大根をスライサーで細く切り少量の塩でまぶし水切り。

②  酢:砂糖=3:1の割合で砂糖を溶かし、この中に①を入れ冷蔵庫に置いておくと赤く発色して来る。

甘酢に柚子の絞り汁を使うとより美味しい。葉っぱも加えると彩りが良い。 

昨年の昨日のブログ 

*ジャンボな小芋の茹で方 

311日小芋の種芋を植え付け、1020日畑から芋は初収穫1株から1.5kg、サイズは小さいものからジャンボなものまで、今回はジャンボな物の茹で方を紹介します。市販品はこんな大きなものは販売していない。 

   

①  小芋を洗い、皮のまま圧力鍋に入れ沸騰してから20分煮沸。 

②  冷やして、皮をむく。 

  この方法は、中まで柔らかく、皮は手で簡単に剥ける。 

③  皮を取り除き皿に盛り紫蘇味噌や醤油麹を天盛りして出来上がり 

 

*小芋を煮る場合の出汁は、昆布15g・水1ℓに夏場30分・冬場1時間浸け、取り出し煮沸させ、鰹節25gを入れ、火を止め鰹節がしずめばこす。なければ出汁の素を水で溶いても良い。

 

*醤油麹の作り方・・・麹500g・醤油500g・水150gを袋に入れ、炊飯器で保温設定し5~6時間で、麹が柔らかくなれば出来上がり。3~4ヶ月冷蔵庫保存OK。 

 

 

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おばさんの料理教室No.3136 ツルムラサキのシャブシャブ

2018年11月16日 | 日記

野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ 

ツルムラサキのシャブシャブ

先日、ツルムラサキの今年最後の収穫と椎茸で簡単なシャブシャブを楽しみました。

   

①  鍋に水・ツルムラサキ・椎茸をれ野菜が柔らかくなれば、豚肉を入れ煮る。

② ニ杯酢を作る。

③  器に①を適当にとり、ニ杯酢をかけて食べる。

好みにより粉山椒・や唐辛子をかけて食べるのも。 

昨年の昨日のブログ  

瓢亭卵

瓢亭卵の名前は京都の料亭の作り方の名前です。

  

ポイントは時間をきっかり計リ、そのあと冷やす。

①  卵は室温にもどしておく。

②  沸騰したお湯にお酢を少々入れ卵を静かに入れる。

追記(酢をいれるのは卵にヒビが入ったときに流れ出ないように白身のたんぱく質をかためる為です)

③  黄身が真ん中に来るように菜ばしで常に静かにころがしながらきっちり「6分間」茹でる。

③  火を止め1分間放置する。

④  お湯を捨てて、急激に冷やす。

⑤  卵が冷えたら水の中で卵の皮を(やさしく)剥く。

⑥  卵の両端を少しだけ 切り落とす。(すわりのいいように)

⑦   卵を手のひらに縦に乗せて真横に水平に切り、半熟の黄身がこぼれないように包丁の面でおさえながら二つに分ける。ここでは あえて「瓢亭」で作られていると伝えられる「切り方」にこだわりました。
「綺麗に二つに切る」こと、包丁を濡らして 水の表面張力を利用して水平に切る。左手に卵を乗せた場合 右から入れた水平な包丁は 前後に動かさずにそのまま左の奥へす~っとゆっくりすべらします。そうしますと白身の切り口の断面がギザギザしません。私も、未熟で、余り綺麗とはいえませんが。

器に盛って、半熟の黄身の中央にお醤油を一滴たらして出来上がり。
★卵にも固体差があって大きさの違い、その時の卵の温度の違いなどで微妙に違う気がする。
 たかが「ゆで卵」ですが慣れないと中々難しいです。

 

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