簡単ジャガイモのチーズ焼き
*じゃがいもに限らずさつまいもやかぼちゃでも美味しく出来る
コロッケにする具が沢山あまり、これにチーズを乗せて電子レンジでチーズがとろけるまで熱して出来上がり。
*具に中身は玉ねぎとミンチを炒めた物が入っていますが。簡単な場合はじゃがいもを電子レンジで温め、潰した物でも美味しい。
簡単ジャガイモのチーズ焼き
*じゃがいもに限らずさつまいもやかぼちゃでも美味しく出来る
コロッケにする具が沢山あまり、これにチーズを乗せて電子レンジでチーズがとろけるまで熱して出来上がり。
*具に中身は玉ねぎとミンチを炒めた物が入っていますが。簡単な場合はじゃがいもを電子レンジで温め、潰した物でも美味しい。
*さばの味噌煮
新鮮な鯖が手に入り味噌煮を作りました。
① 鯖2枚におろし、それを半部に切り、生姜・醤油・酒・みりんを浸かる程度に入れ煮る。
② 煮つまる前に味噌で味付けして出来上がり。
*モロヘイヤのおしたし
① 煮沸水に塩少々、摘み取ったモロヘイヤを入れ、再び沸騰したら、引き揚げ冷水で冷やす。
② 冷えたら、みじん切り。
③ 食する時に鰹節・醤油をかける。
*モロヘイヤと納豆を混ぜて、熱いごはんにも美味しい。
* 保存は茹でて適当量(200~300g単位)を冷凍保存
原産地はエジプト、古代の伝説にどんな薬を飲んでも治らなかった王様の難病がスープで治つたの伝説があり、クレオパトラが好んで食べた。
食物繊維は便秘・貧血・糖尿病・高脂肪・動脈硬化を予防する薬効がある。
栗ご飯
① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗300gを乗せ炊く。
② ご飯が炊きあがれば、良く混ぜて出来上がり。
*さつまいも・むかご等でもお美味しい。
*もち米を混ぜるのも美味しい。
*さんまの焼き丼
今さんまが旬、焼いたり煮たり色々な料理で美味しく食べましょう。
① さんまを3枚におろし、それを半部に切り、調味料(醤油1.5匙・酒大匙1・生姜汁大匙1)に20分漬けこみ、キッチンペーパーで拭きとり、小麦粉を薄くまぶし、油を敷き皮目から焼き、油をキッチンペーパで拭きとる。
② ①に醤油たれ(醤油大匙1、砂糖・みりん・酒各大匙2)と山椒の佃煮を入れて、強火でサンマを煮からめる。
③ ご飯を盛り付け、海苔を広げ、③を乗せ、木の芽をトッピングして出来上がり。
クコの葉を使った栗ご飯
今年は大変暑く、でももう栗が収穫でき、そのそばにクコの花と実がなっていたので栗ご飯をつくりました。
① 米4合を洗ってザルにあげて、1時間置き、炊飯器に入れ、分量の水・麺つゆ・みりん・昆布茶5g良くかき混ぜ、栗を上に乗せ炊く。
② ご飯が炊きあがれば、クコの葉っぱを煮沸食塩水に20秒茹で、細かく切り、生姜の千切り少々を、食べる寸前にご飯に混ぜる。
*さつまいも・むかご等でもお美味しい。
*もち米を混ぜるのも美味しい。
*クコの花・赤い実を天盛りすると季節感が出る。
簡単ニラ玉(2人分)
先に卵を焼いて取り置き、ニラをしんなり炒めて、卵を戻し入れニラのしゃきしゃき感を残す、単純な料理ですが、我が家の畑の採りたてのニラは野菜的な香りで卵と絶妙な味わい。酒のあてにも最高。
① ボウルに卵2個に塩一つまみ・醤油小さじ1/4を混ぜ、サラダ油で炒め取り置く。
② 胡麻油大匙1/2を熱し、ニラ1/2束2~3cmに切ったものをこぶ茶・胡椒少々で炒め、ニラがしんなりしたら①の卵を戻し入れ出来上がり。
*肉類や季節の野菜や茸・エリンギ等を一緒に炒めても美味しい。
*この方法はニラのしゃきしゃき感と卵の黄色が奇麗である。
*オクラを使ったしば漬け
今、オクラ・ナス・ピーマン・みょうがの収穫最盛期で簡単に出来、作ってすぐ食べられる料理。
① なす・きゅうり・若いピーマン(ししとう)を一口大に切る・みょうがを縦に細かく切り、塩でもむ。
② ①を良く絞り、オクラ半切りを入れ、梅干を漬けた梅酢・紫蘇を混ぜ出来上がり。
*野菜は季節の野菜、青紫蘇の葉・オクラ・とうがん・ズッキニー等。
いちじくのコンポート
今、イチジクの収穫最盛期、一度に食べられないものをイチジクのあっさりコンポート。冷たいデザートが簡単に作れ、余分なものを冷凍保存も良い。
① イチジクの根元を切り、皮をむく。
② 鍋に水250mℓ・ブランデー小匙2・レモン汁小匙2・砂糖大匙2・イチジク4個を入れて5~10分弱火で煮て、イチジクが柔らかくなれば出来上がり。
③ 冷蔵庫で冷やして置くと良い。
蕎麦を使った岩石揚げ
*そば粉でまず蕎麦がきを作り、色々な具を混ぜ油で揚げる。
① 鍋にそば粉1カップ・水2カップを入れ均一に混ぜる。
② ①をとろ火で激しく混ぜ、粘度がでれば火を止める。
*3~4本ぐらいのお箸を使い、ふわっと柔らかくなるように激しく混ぜる。
③ ②に干しエビやひじき・わかめ・野菜(人参や牛蒡)等を混ぜて丸めて、油で揚げて出来上がり。
*天ぷら粉やパン粉をまぶして揚げるのも良い。
*カボチャの蔓・葉の炒め煮
カボチャの蔓は畑をあちこちと延びまくり、必要でない蔓を刈り取り胡麻和えにしてみました。ベトナムやネパールでは色々な料理にされるとか。
空芯菜と並んで、ベトナムではにんにく炒めて良く食べられる。
歯ごたえがあり、ふき・セロリの苦味と香りがあり。かぼちゃの茎も葉も少し癖があるが、煎り胡麻・紫蘇味噌などと合わせると美味しい。
① カボチャの蔓・葉3~4cmに切る。
② ①とお揚げやちりめんじゃこを炒め、醤油・砂糖・鰹節・みりんで味付けして活出来上がり。
空心菜と卵の炒め合わせ
今、空心菜の収穫真っ盛りで、空心菜の醤油炒め・空心菜とベーコンの合わせ炒め・空心菜のおしたし・空心菜とニラの豚肉合わせ炒め等を作りました。
① 空心菜を3~4cmに切り、油で炒める。
② 溶き卵を流し入れ出来上がり。
*肉類や季節の野菜、ニラや茸・エリンギ等と炒めても美味しい。
*この方法は空心菜のしゃきしゃき感と卵の黄色が奇麗です。
*空心菜は時間とともに茶色くなるので、食べる寸前に調理が好ましい。
簡単イチジクのジャム
今、イチジクの沢山採れる季節で色々な料理を試みましょう。その他イチジクご飯・イチジクの糖果菓子・イチジクのコンポート・イチジクの蜂蜜ミルク・イチジクのシャーベット等作ってみました。
① いちじく500gを洗って皮をむき、1cmくらいの厚さにスライス。
② 鍋に、①・水カップ1/2・レモン1/2個果汁・砂糖200gを入れ強火で煮る。水の量はイチジクの量で加減する。
③ 浮いてくるアクを丁寧に取り、木杓子で混ぜ焦げないように、透き通るまで煮詰め、透明感が出たら出来上がり。約20分間。
④ 保存用の空きびんは、必ず煮沸してから使う。
*ゴーヤと豆苗の甘酢漬け
豆苗(とうみょう)とはえんどう豆の若葉の事で豆の香りとシャキシャキ食感があり、スパーで販売されており、緑黄野菜で調理が簡単さっと茹でるだけで癖のない和洋食に使える。ベーコン等で炒めて・茹でてスープにラーメンや鍋物にも合う。
① 白いゴーヤのワタを取りスライスして、塩小匙1を混ぜ2時間程置く。
② 豆苗をさっと茹でて3~4cm切る。
③ 砂糖大匙1・酢70mℓ・昆布茶小匙半分に①②の水を絞り混ぜて出来上がり。
豆苗の肉の簡単料理は、フライパンにサラダ油でベーコンを炒め、3~4cmに切った豆苗を加え強火で炒めて、塩胡椒で味付けして出来上がり。増量に茸や玉ねぎ・もやし・季節に野菜を加えてボリュームアップ。
*オクラ入りキーマカレー
*簡単に出来、作ってすぐ食べられる。オクラを使うと粘りが出て美味しい。
キーマカレーのキーマとは、ヒンディー語で細切れ肉またはひき肉を意味する。
おもに山羊のひき肉と、タマネギやニンジンなどの野菜をみじん切りしたものを炒め、香辛料と塩を加え、少量の水(またはトマト)を煮込んで作る。インドではヒンドゥー教やイスラームの食の禁忌により、山羊肉または鶏肉を使ったキーマカレーがほとんどで牛肉・豚肉を使ったキーマカレーは少数派である。
日本ではじめて鶏肉を使ったキーマカレーを出したのは、1954年創業のインド料理店アジャンタといわれている。当時日本ではマトン肉が入手しにくく、その代用としてであった。
① 人参をサイコロに切った物・玉葱・ひき肉をサラダ油で炒め、塩・胡椒で味付けける。
② 柔らかくなれば細かく切った、ピーマン・オクラ・カレー粉を入れ煮て出来上がり。
*野菜は季節のジャガイモ、カボチャやズッキニー等なんでも良い