スープパスタ
① 鍋に肉・人参・大根・玉葱・じゃがいも・ピーマン・キャベツ・もやし・椎茸等・カボチャを適当な大きさに切った物を入れ、オッリーブ油で炒めて野菜が柔らくなれば、浸るくらいの水を加え煮る。
* 野菜は季節の適当な物で良いが、硬いものから先に煮る
* ジャガイモは煮崩れないよう大きめに切る。
② 煮ながらコンソメ(個体または粉末)・胡椒・塩・ケチャップ(完熟トマトでも良い)で好みの味付け、その中に乾麺を入れ柔らかくなれば出来上がり。
*マカロニかスパゲイーのような煮崩れしないものも良い。
チンゲン菜のクリーム煮
① 肉(またはベーコン)・人参を油で炒め、水を加えチンゲン菜の軸の部分やジャガイモ・玉ねぎ・塩・胡椒を入れ煮る。
② 柔らかくればブイヨン・クリームシチュー又はホワイトソースを入れる。
③ チンゲン菜の葉の部分を入れる。
④ 牛乳を加え出来上がり。
*大抵の料理は食べる時間に合わせて作るのがコツ。
玉ねぎを使ったミートソース
冷凍保存してある、玉ねぎを使ってミートソースを作りました。
① 冷凍保存の玉ねぎを解凍する。
② ①を温めミンチを加え、塩・胡椒・ケチャップを加え味付けして出来上がり。
*出来上がったものをパンに乗せトーストして食べたり、カレー粉を加えたり、豆板醤など色々応用できる。
玉ねぎの冷凍保存方法
① 玉葱をざく切りにして、フードプロセッサーで粗くする。
② ①にサラダ油を加え、玉ねぎが柔らかくなるよう、さっと炒める。
③ 袋に分けて冷凍保存をしておく。
ウナギのじゅんじゅん
最近うなぎの高騰であまり口に出来なくなりましたが、たまには食べましょう。
① ネギ2本を4~5cmに切る、ごぼう1/2本を笹がきにする、ふ10gを水に浸け絞る、椎茸1枚・豆腐1/4丁・ウナギの白焼き(蒲焼でも良い)1/2匹を適当な大きさに切る。
② 一人用コンロにだし汁1カップ・醤油・みりん・砂糖適量入れ、①を盛り付け、固形燃料に火を付けて12~15分煮て出来上がり。
*だしの作り方
昆布10gを水カップ3に夏場30分、冬場1時間浸けて、取りだし、煮沸させ鰹節20gを入れ火を止め、鰹節が沈めば濾す。
玉ねぎスープ
今年m玉ねぎの収穫が始まりました、小さいものは丸ごとスープを楽しみます。
① 小さめの赤・白玉葱9~10個、薄皮をむき鍋に入れ、上からオリーブ油大匙3・ローリエ2枚・コンソメスープの素2個・昆布茶小さじ2~3杯を入れ、玉葱が浸かる位の水を入れ10分炊き、発泡スチロールの箱に鍋ごと入れ、2~3時間保温。
② スープ皿に盛り付け、山椒の葉を天盛り。
*ベーコを一緒に炊いたり、大麦を茹でて置き最後に合わすのも良い。
*茹で卵・イタリアンパセリ・香菜(パセリなど)をトッピングも良い。
よもぎの乾燥粉末を使った
(1斤分)
久しぶりによもぎを収穫したので、よもぎを使ったパンを作りました。
乾燥よもぎの粉末を使ったパンを焼いてみました、よもぎの香りがとても美味しく出来上がります。
① ドライイースト小匙2・砂糖大匙1・強力粉230g・薄力粉40g・塩小匙1・バター4g・乾燥粉末よもぎ10gに水190mℓをパン焼き機に仕込む。
*面倒なら強力粉270gでも出来る。
② パン焼きにフランスパンの焼きを設定し、電源を入れて3時間半で出来上がり。
*クルミやスイートパンに等に色々美味しいです。
乾燥粉末のよもぎ粉の作り方
ヨモギ800gを重曹7gで3~5分茹で水に1時間晒し、細かく切り水切りして、石油ファンヒーターで3時間乾燥し粉砕110gを得る(13.75%)。
簡便な塩麹の作り方
刺身に合わせるとか、肉をまぶしておくと柔らかくしたり、お粥や野菜炒めに使うとか、野菜サラダに使うのも美味しい。総ての料理のタレ、マヨネーズやその他のタレと合わせたりで魔法の調味料。
出来上りの塩麹
① 麹200g・水200mℓを混ぜる。
② ①を炊飯器に入れ1時間保温。
③ ②を取り出し、塩30~40gを混ぜミキサーで潰し出来上がり。
野菜サラダや炒め物などには塩10%くらいの塩が辛くなくて良い。
*麹は業務スーパーで菊川の米糀で807円。
メディアでも話題の塩麹・醤油麹や甘酒。
塩麹はお肉を柔らかくしたり、美味しいタレ代わりになるなど魔法の調味料として一躍ブーム。
大根葉のごま油炒め
春大根の収穫が始まり柔らかい大根の葉を油炒めであついごはんに乗せる。
① 大根の葉を洗い、細かく切り刻む(ざく切りしてフードプロセッサーで細かくするのも)水を絞る。
② ①をごま油で炒める。
③ 大根葉が柔らかくなれば、網えびやちりめんジャ・山椒の実・花山椒・葉っぱを混ぜ少し醤油を振りかけ、熱を入れ出来上がり。
* 好みにより、ちりめんじゃこ・花かつお・塩ふき昆布・煎り胡麻等を混ぜる。ちりめんじゃこは固い目が良い。
* みりん・酢・醤油・砂糖を充分溶かしたものに混ぜるのも好みで。
* ご飯の上にふりかけ天盛り・・・・美味しく満足・満足。
鯛のそぼろ・そぼろ寿司
●ご飯にかけたり、鯛のそぼろ寿司用のそぼろの作り方
① 鯛のあらに塩をふりかけ、骨に付いた肉が手で剥がせるように軽く焼く。(または茹でる)
② 焼いたら、あらを手で綺麗にほぐし取る。
③ ほぐした肉身をフライパンで炒め、好みの味に昆布茶や塩で味付けて、カリカリに水分を飛ばして出来上がり。
④ ご飯ふりかけ(そぼろ飯)お茶漬けの振りかけに。
●箱寿司用のそぼろの作り方
あらを沸騰水に3分程入れ、引き上げ、温かいうちに肉身をほぐし、酒・塩・醤油で味付けして、適当な柔らかさになるまでフライパンで水分を飛ばす。
*箱寿司の作り方は箱寿司のレシピを参照下さい。
ニセアカシヤの花の天ぷら
今年も裏山に、ニセアカシアの花が咲いた、とても香りが良く一等品、天ぷらやお茶を楽しみました。
①天ぷら粉を水で溶き、ニセアカシアの花にまぶし、手で絞り天ぷら粉を最小限に取り除く。 (余分な天麩羅粉は付けないと出来上がりが綺麗)
* 天ぷら粉は、市販品は少し高いが水で溶くだけで簡単。
*自家製の天ぷら粉は小麦粉・卵を酒でとき、氷を適当に入れ、かき混ぜないで使う。
② サラダ油160℃くらいで①を揚げる。
③ 皿に盛る。
*天つゆか、塩や末茶塩でも良い
子供の好きなハンバーグ
幼少のおり母親が良く作ってくれた、素朴な味わい。
① 鍋牛肉ミンチ500g・玉ねぎ1個・人参を細かく切る・卵2個・パン粉5gに胡椒・塩少々・醤油(香り付け程度)を肉の粒々が消えるように良く練る。
② ①を適当な大きさに丸めて、サラダ油で櫛を刺して透明な煮汁になるまで裏表を焼き出来上がり。
*野菜は季節の野菜、人参・刻みパセリ等。
*好みにより・ウスターソース・ケチャップ・オーロラソースでも良い。
ニセアカシヤの花のお茶
今年もニセアカシヤの花が満開、とても香りが良く一等品、ハーブテーのようにしてみました。香り良く絶品です。
① ニセアカシヤの花を良く洗う。
② ポットに煮沸水を入れ、僅かに砂糖を入れ出来上がり。
*天ぷらにすると香りが良く美味しい。
ツタンカーメンの豆を使ったずんた餅
ずんだ餅(ずんだもち)は、色々な地域の郷土菓子で宮城県では、仙台藩祖・伊達政宗考案と言う説があるが、材料・製法の似た菓子に大阪泉州や河内のくるみ餅(あぜ餅)がある。作り方は枝豆を茹で、薄皮を剥いて潰し、砂糖を混ぜてできたずんだを餅にまぶす。
ツタンカーメンの豆の収穫が始まりました。餡を作りずんた餅を作りました。ツタンカーメンの豆の独特の底味がする旨みが美味しい。その他グリンーピース等の豆でも作ってみて下さい。塩茹でしたものは冷凍保存しておくと何の料理にも使える。
① 莢を取り除いた豆200gを茹でて、砂糖50gを混ぜすり鉢で潰す。
収穫したての緑色の豆は、沸騰して5分ほどで柔らかくなる。
② 餅1合・米1合を焚き、①を乗せ出来上がり。
ツタンカーメンの豆の初収穫
11月10日、ツタンカーメンの豆を300本植えました。5月15日初収穫、茹でて野菜炒めに乗せました。
ツタンカーメンの豆を使った水羊羹
① ツタンカーメンの豆200gを煮沸してから20分茹でておく。
① 粉末寒天4gを、水600mℓを中火で煮沸したら弱火で2~3分で完全に溶かす。
② ①・②を熱いうちに、ミキサーに入れ潰す収穫、すばやく容器に入れ室温で冷やし固まれば出来上がり。
*好みにより砂糖30~50gで味付けても良い。
ツタンカーメンの豆の餡の作り方
① 莢を取り除いた豆200gを茹でて、すり鉢で潰す。
収穫したての緑色の豆は、沸騰して5分ほどで柔らかくなる。
② 鍋に①・砂糖50gを入れ、弱火で焦げないようにかき混ぜて2~3分で出来上がり。
*豆はグリーンピース・黒豆・タマフクラなど何でも良い