最もシンプルなゴーヤチャンプル
ゴーヤの収穫が本格的になりました。
①サラダ油でベーコンを炒め、ゴーヤを入れだしの素で味付け。
②①に溶き卵・豆腐を加え、熱を加え出来上がり。
*野菜は季節の物、玉ねぎ・椎茸・オクラ・ゴーヤ・人参硬いものから順に加える。最後に溶き卵を入れるのも美味しい。
*豆腐は木綿豆腐・厚揚げ等。
最もシンプルなゴーヤチャンプル
ゴーヤの収穫が本格的になりました。
①サラダ油でベーコンを炒め、ゴーヤを入れだしの素で味付け。
②①に溶き卵・豆腐を加え、熱を加え出来上がり。
*野菜は季節の物、玉ねぎ・椎茸・オクラ・ゴーヤ・人参硬いものから順に加える。最後に溶き卵を入れるのも美味しい。
*豆腐は木綿豆腐・厚揚げ等。
わらびとお揚げの炊いたん
わらびの収穫があり、久しぶりにお揚げと簡単な料理。
①収穫した蕨をたっぷりの水に浸し、重曹(蕨200グラムに小匙2杯)を入れ、5~6分柔らかくなるまで茹で、そのまま冷やし、冷めたら、冷水で2~3回洗う。
*灰がある場合は、蕨に灰を一面ふりかけ熱湯をかけ、一晩置き、調理する。
②①をお揚げと醤油で炊いて出来上がり。
アズキバーの作り方
コロナのためかアズキバーが良く売れているとか、作ってみました。
①水60mℓ片栗粉60gを入れ、水溶き片栗粉を作る。
②炊いた小豆350g(市販品でも良い)・砂糖40g・醤油大匙1をボウルに入れ、水200mℓを少しずつ注ぎ混ぜる。
③②を加熱して、①の水溶き片栗粉を加え熱で溶かす。
④③を容器に入れて棒を挿して、冷凍庫で凍らせ完成。
セロリー・ピーマン・人参・ベーコンのバター炒め
①セロリー・ピーマン・人参を2~3cmに切り電子レンジで柔らかく熱を入れる。
②ベーコン・シショルダーハム・ハム・牛肉・豚肉を適当な大きさに切る。
③フライパンにバターを入れ溶けたら、①②を入れ炒める。
④コンソメ、水、塩で味付けをする。
*味付けに塩麹・醤油麹・甜面醬・豆板醬を使うのも良い。
⑤器に盛り付け出来上がり。
*野菜は季節の野菜パブリカ・ブロッコリー等を使うと良い。
*電子レンジで素材を柔らかくしておくと料理時間が早いです。
じゃがいものカンプラ
味噌かんぷらは、 福島県浜通りや中通り(郡山市、東白川郡矢祭町、塙町)などの地域で食べられている福島県の郷土料理。
初収穫の皮つきジャガイモを使い美味しく食べました。
①じゃがいもの皮つきを適当な大きさに切り電子レンジ500Wで5分柔らかくして、天ぷら油で揚げる。
②味噌・砂糖・蜂蜜を水で溶いて温め、①を入れブロッコリー・ハム等の切り身を入れ出来上がり。
*じゃがいも単独でも良いが人参・セロリ・あすぱら等季節の野菜を。
*醤油麹・豆板醬・甜面醬などを使うのも良い。
ハムコルネ
コルネとは(角笛の意)料理で、円錐形にしたもの・ハムやチーズを巻いたもの・パンやパイを角笛の形に焼いて中にクリームを詰めたものなどをいう。また、野菜などを円錐形にむくこと。コロネ。「コルネハム」「コルネサンド」
このレシピは、10年前におばさんの料理教室のメンバーに披露して頂いたレシピです。
①スープ200mℓを火にかけて熱くなったら(70~80℃)ゼラチン10g(水30mℓに浸けふやかす)を入れて混ぜ、溶けたら火から下ろす。自然に冷まし、ゼラチンの匂いを消すため白ワインまたは、ブランデーなど大匙1を入れる。
②冷蔵庫に入れ固め(バットに流す)、固まれば小さく切る(キッチンペーパーか布巾の上で切る)。
③ ハムに②のゼリーを挟み、まわりにも散りばめ、飾りに茹でたウズラの卵(カレー粉で着色)・グリーンオリーブ(赤ピメント入り)を楊枝で突き刺し、天盛り、香菜を添え出来上がり。
*スープの素は市販の粉を水で溶いておく。
肉じゃが(4人分)
友人からのじゃがいもの初収穫プレゼント、早速(男爵)肉じゃがを作りました。
肉じゃがの発祥は、東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、ビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりとか。
①肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、適当な大きさのジャガイモ(厚さ1cm位)4個と炒める。
②水2カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。
③炊きあげ途中糸コンニャク1袋・グリンピース大匙3・人参(ジャガイモより固いので小さく切った物)1本・玉葱大1個(乱切り)を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。
*収穫したての玉葱は煮崩れするので後から入れる。
グリーンピースとベーコンのバター炒め
初収穫のグリンピーを簡単な料理
①グリーンピース100gを薄い塩水(水1カップに対して塩小さじ1/2)に5分ほど浸し、ザルに上げて水を切る。ベーコン2枚は幅2cmに切る。
②耐熱容器にグリーンピースとベーコンを入れ、酒小匙2・醤油小匙1/2を加えて混ぜる。バター大匙1を散らし、塩・胡椒各少々をふる。ふんわりとラップをかけて電子レンジで2分~3分加熱し出来上がり。
シシャモの美味しい焼き方
しっかりとお酒と醤油で下処理をして焼くと生臭みがきにならない。
①トレーへ綺麗に水分を拭き取ったシシャモを並べ、酒・醤油を入れる。
②ラップを上からかけて1時間以上冷蔵庫で寝かせる。
③クッキングシートを敷いて、シシャモの水分を拭き取って焼き出来上がり。
野菜のマリネ
①きゅうり1本・トマト1個を1cm各位に食べやすくカット。
②赤玉ねぎ1/4個は薄くスライス。
③下記のドレッシングを作る。
④①②③を混ぜて、器に盛り茹で卵を添え出来上がり。
*作り置きして冷蔵庫に入れておけば、すぐに食べられるので便利です。
ドレッシングの作り方 簡単な基本的なもの
酢:醤油=1:1に塩・胡椒:砂糖少々を良く混ぜて、それに同量の油を入れ出来上がり。
*年寄りは油を控え目でも良い。
*レタスの苦みを消すのに胡椒を多少多 目が良い。
*好みによりレモン・柚子酢でも良い。
*好みにより出汁や味の素少々も良い。
*煎り胡麻や市販の胡麻ドレッシングを混ぜても良い。
*油はサラダ油・オリーブオイル・ 紅花油・コメ糠油等。
ふくさ焼き(スパニッシュオムレツ)
ふくさ焼きは、ふわっと半熟程度に仕上げたやわらかい卵料理のこと。 中はふんわりとやわらかいまま、表面は焦がさずに。 これぞ料亭の技!
①ベーコン1cm角位に小さく切る・椎茸は1cm角・玉ねぎ・パブリカ・長1cm切る。
②鍋に出汁大匙3・砂糖大匙・みりん大匙1・塩小匙1/2・醤油小匙1合わせて煮立て、①加えて煮る。
③②にチーズを細かく切り、溶き卵を入れ混ぜ合わせ、温め固まらせ来上がり。
調理師の免許を取得し、おばさんの料理教室を開設、体験した料理をブログに投稿して12年(投稿回数4251回)。
ブログ閲覧数は、301万中ランキングは4000前後。
トータル閲覧数203万回:トータル訪問数59万回となりました。
今後とも体験した料理レシピを公開していく所存ですが、このブログの継承希望される方はメールアドレスvkn752ur@zb.ztv.ne.jpにご連絡下さい。
豚カツ
豚カツを久し振りに作りました。
2人前
①豚ロースは筋切りをして、塩こしょうをふりる。
②①に薄力粉をつける。
➂バットに溶き卵、サラダ油を入れて混ぜ合わせ、②に付ける。
④パン粉を全体にまぶす。
⑤鍋底から5cmほどの揚げ油を注ぎ、150℃に熱し、④を入れて4分ほど揚げたら一度取り出す。
⑥揚げ油の温度を180℃に上げ、⑤を入れて2分ほど揚げる。中まで火が通り、こんがりと色づいたら油を切る。付け合わせをのせた器に盛り付けて完成。
2人前
①椎茸2個薄切り・筍薄切り50g・人参1/3本は千切り・玉ねぎ1/2個は薄切り・ブロッコリー30gを適当な大きさに切る。
②袋に醤油大匙2・料理酒大匙1・砂糖大匙1・ダシ汁小匙1・すりおろし生姜小匙1/2・すりおろしニンニク小匙1/2・粉唐辛子小匙1/2、このタレに①と牛肉スライス200gを加えて揉み込み、ラップをかけて冷蔵庫で30分漬ける。
③フライパンを中火で熱し、ごま油をひき、②を入れて炒める。
④牛バラ肉に火が通ったら、お皿に盛り付けて完成。
*野菜は季節の好みの物、もやし・パブリカ・ピーマンを使うのも良い。豆板醬を使ってみるのも良いかも?
生わかめの茎を使った丼
先日、福井の白浜荘(三男が漁師)から新鮮なわかめが届きました、葉っぱはしゃぶしゃぶ、茎は茹でてフードプロセッサーで細かくして、塩・胡椒で味付けして、熱いご飯の乗せ卵の黄身を天盛して食べました。
しゃぶしゃぶ 茹でたわかめの茎 わかめの茎丼
生わかめしゃぶしゃぶ
先日、福井の白浜荘(三男が漁師)から新鮮なわかめが届きました、葉っぱはしゃぶしゃぶ。
生わかめをしゃぶしゃぶしてすき焼きみたいに食べたらとても美味しい。
1人分
➀小鉢を2つ用意し、濃縮めんつゆ大匙2:ぽん酢しょうゆ=2:1大匙1・②溶き卵1個。
②鍋にお湯または昆布出汁を沸かす。生わかめを入れると、すぐに鮮やかな緑色に変わる。数秒で取り出す。
③わかめをつゆに少しだけつけるとか、溶き卵を絡ませて食する。
わかめの収穫・天日干し作業