飛龍頭(ひりょうず)・かんもどき
飛龍頭という呼び名はポルトガル語の小麦粉をこねて油で揚げたもので、ヒロス→ヒロウズ→飛龍頭となったとう説があります。関西ではがんもどき「ひろうす」とも呼ぶ。 |
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① 木綿豆腐1丁はしっかりと水気を切っておき。 ② 山芋をすりおろし、椎茸・人参・ニラ・魚のぶつ切り(缶詰めでも)をみじん切り・卵・片栗粉・昆布茶を適量加え練り、もっちりとしてきたら、手で丸く形を整え龍の目玉の代わり銀杏を入れる。 *銀杏はベンチで割れ目を付け、電子レンジで温め皮をむいておく。 ③ ②をサラダオイルできつね色になるまで揚げ焼きがんもの出来上がり。 鍋にだし汁・醤油・砂糖の適量を入れて煮立て、少量の水で溶いた片栗粉を流しいれながら良く混ぜ、甘めのあんを作ります。 |
*入れるものはアナゴ・ハム・ミンチ・ヒジキ・ブロッコリー・百合根・生姜・三つ葉・玉葱・筍等季節の野菜で良い。