野菜と花を育て美を眺め食を楽しむ
ズッキーニのラタトゥイユ
深皿に盛り付けたラタトゥイユ
ラタトゥイユ、ラタトゥユ(フランス語: ratatouille)とはフランス南部プロヴァンス地方、ニースの野菜煮込み料理である。 玉ねぎ、ナス、ピーマン、ズッキーニといった夏野菜をにんにくとオリーブ油で炒めて、トマトを加えて、オレガノ、バジル、タイムなどの香草とワインで煮て作る。うまみを出すためにベーコンなどの肉類を入れたり、唐辛子を用いる工夫がある。
そのまま食べるか、パンと共に食べる。パスタソースにすることもある。白ワインとよく合う。熱い状態で食べてもよいし、冷やして食べてもよい。
軍隊や刑務所で出される料理であったため、「臭い飯」と同意語として使われることがあり、まずい料理、粗末な料理の代名詞としてフランス人の口に登ることもあるが、新鮮な野菜で作られたものは「ニース名物」の名に恥じないのは勿論である。
昨年の昨日のブログ
*そうめんかぼちゃの酢の物
5月中旬に苗を定植し、7月中頃収穫、約2ケ月で収穫と大変効率の良い野菜で、かぼちゃはビタミンなど多く含まれ健康食品です。
① そうめんかぼちゃ(金糸うり)を3cm位の輪切りにし、種とワタを取り、水から茹で、沸騰から3~4分、水に冷やしてほぐすと、1~2mm角の繊維状にほぐれる。
② ①の水切りした物を、酢・塩・砂糖で好みの味にして浸ける。
③ 皿に盛り、すり胡麻を天盛りして出来上がり。
* 麺つゆか、三杯酢や柚子を入れるのも風味が出て良い、もずくの酢の物にも・・唐辛子も好みにより・蟹缶や細スルメ等も混ぜると良い。
* 金糸ウリはウリ科のカボチャ属で素麺カボチャとか、なます瓜とも呼ぶ
* 素麺かぼちゃを炒めて香辛料を混ぜるのも色々な料理に美味しい。
* 玉ねぎ・人参・きゅうり・ピーマンをスライスして塩もみして混ぜるのも美味しい。
今、野菜の収穫大変忙しい
素麺かぼちゃ
現在の畑仕事は、草抜き位しか作業はない、でも野菜の収穫が忙しい。
その種類はオクラ・ピーマン・きゅうり・トマト・モロヘイヤ・なす・かぼちゃ・瓜類の収穫が1日置きでないと旬を味わえない。キュウリはバットの様にオクラは大きくなりガシガシになる、トマトは割れてしまう、瓜類の収穫判断等と畑の見回りが忙しい。これが終わると秋に向けての土作り作業が開始。
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*ジャガイモ(アンデスレッド)のソテー
ソテーは、フランス語で跳びはねるの意味で、フライパンで炒めると油が飛び跳ねる事の由来。西洋料理の基本で、野菜・肉をバターで炒めたり・焼いたりする事。インカのめざめはソテーで熱い間に食べると3~4割のさつまいもの味がする。
① ジャガイモ4~5個を洗い、1cmくらいの厚さに輪切りにする。
② フライパンにオリーブ油大匙1・塩少々を温め、ジャガイモを並べ4~5分焼き、裏返し、バター5~10gを加え、2分程焼き、お皿に盛り付け出来上がり。
*そのままでも美味しいが、食べる時バジルの粉やカレー粉などふりかけるのも美味しい。
*ソテーにする前に電子レンジか茹でておくとソテーが早く出来る。