おばさんの料理教室

家庭菜園の野菜を使い皆で料理を楽しもう

おばさんの料理教室レポート No.616 玉ねぎ丸ごとスープ

2011年06月30日 | 日記

             *新玉ねぎ丸ごとスープ
*今年も新玉葱を収穫して、大きいのもあれば小さいものも出来る、小さいものは毎年丸ごとスープを作るのを恒例にしています。大麦と組み合わせると旨みが出る。

 

  

小さめの玉葱9~10個、薄皮をむき鍋に入れ、上からオリーブ油大匙3・ローリエ2枚・コンソメスープの素2個・こぶ茶小さじ2~3杯を入れ、玉葱が浸かる位の水を入れ20分炊き、発泡スチロールの箱に鍋ごと入れ、2~3時間保温。

大麦50gを10分間くらい水に浸け、柔らかく煮て水切りして、①の鍋に入れ、温め直して、こぶ茶で味を整え出来上がり。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.615 玉ねぎスライス

2011年06月29日 | 日記

      *玉葱スライス

玉葱の収獲が完了、スライスして水に晒さずそのまま食べる事。

  

  

  畑から収獲して来た玉ねぎを、スライスし2~3時間冷蔵庫に置く。

  ①をお皿に盛り付け鰹節をかけ醤油で食べる。

*その他、野菜サラダに盛り付けるとか、水に晒さなくても甘みが美味しい。

*白い玉葱も新鮮な物はスライスして水に晒さないで食べられる。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.614  びわの砂糖煮

2011年06月28日 | 日記

           *びわの砂糖煮

びわの実が沢山採れ食べきれない物を、ジャムには水分が多いので砂糖煮にしてみました。びわの風味と甘みが最高に美味しい。

  

   

   びわの皮をむき、果肉だけを砂糖で柔らかくなるまで煮る。

    砂糖の量は熟した度合いや、食べる人の好みに合わせて決めると良い。

 *出来た物はジャムの代わりとしてパンなどに浸けて食べると美味しい。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.613  シーラーのムニエル

2011年06月27日 | 日記

*シーラのムニエル(2人分)

     

シーラ4切れ(240g)に塩小匙1/4・胡椒少々で下味

 を付け10分置き、水を拭いてビニール袋に入れ 小麦粉

 大匙1.5で均一にまぶし、サラダ油で両面を焼く・

皿に盛付けかけ出来上がり。

*好みのタルタルソースなどで食べる

 

                        

シーラは夏の日本海の味覚である。その日本海の入り口に近いのが島根県。浜田市は島根県でも、もっとも大きな漁港。
 シーラの子、すなわち卵巣、煮つけて美味しい、ご飯に乗せて食べる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.612 まっかっかのコンニャクを使った肉じゃが  

2011年06月26日 | 日記

        *まっかっかのこんやくを使った肉ジャガ 

 

先日じゃがいもの収穫をしました。早速八幡コンニャクを使い肉じゃがを作りました。

肉じゃがの発祥は、東郷平八郎がヨーロッパ滞在の折り、ビーフシチューの味が忘れられず、呉・舞鶴着任のおり、部下に命じ、作らせたのが、始まりとか。このコンヤクは派手好きな信長が作らせたとか、歯切れの良い感触が何とも美味しい。普通のこんにゃくと同じ様に食べられ、味も良く浸みやすい。

八幡こんにゃくは、冠婚葬祭いずれにも欠かせない食卓を彩る一品のご馳走で、赤は食品添加物(三二酸化鉄)の着色で、鉄骨こんにゃくとも呼ばれている。

               

肉200g(3~4cmに切る)をサラダ油大匙3でからめて炒め、その中に、適当な大きさのジャガイモ(厚さ1cm位)4個と炒める。

水2カツプ・砂糖大匙3・醤油大匙4・酒大匙2を入れ炊く。

炊きあげ途中、塩茹でした、まっかっかのコンニャク1袋を適当な大きさに切ったもの・グリンピース大匙3・人参(ジャガイモより固いので小さく切った物)1本・玉葱大1個(乱切り)を入れ煮て、柔らかくなれば出来上がり。

*収穫したての玉葱は煮崩れするので後から入れる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.611 千切り大根の簡単甘酢和え

2011年06月25日 | 日記

     *千切り大根の簡単甘酢和え

大根の保存した千切り大根の簡単簡単な食べ方

 

           

保存してある千切り大根を水に戻し、良く水を切る。

 酢・出汁(麺つゆでも良い)・胡麻をまぶして好みの味付けにして出来上がり。

切り干し大根の作り方

畑で栽培した大根が大豊作で、切り干し大根を作った。

大根の皮をむき、5ミリ厚くらいの輪切りにて、切りにした大根を何枚か重ね、乾燥し痩せるのでポテトフライの大きさ位に切り、天日干し、カラカラに乾燥させる。

   

干し上げるのに2週間ほど。

   
   
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.609 ニラ・玉ねぎ・ピーマン・なすのベーコン炒め  

2011年06月24日 | 日記

ニラ・玉ねぎ・ベーコンのベーコン炒め

一度に玉ねぎ・ニラ・ピーマン・なすの収穫が始まりベーコンで炒めた簡単な料理を作りました、野菜は四季を通し何でも良い。

 

          

ベーコン100gを薄切りにして炒め、玉ねぎ1個スライス・人参・ピーマン・塩少々・胡椒少々・ニラ1束3~4cm・醤油小匙1で味付けして、ニラがしんなりしたら出来上がり。

*針生姜やニンニクスライスを一緒に炒めるのも美味しい

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.611 千切り大根の簡単胡麻和え  

2011年06月24日 | 日記
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.608 ルバーブのジャム

2011年06月23日 | 日記

    ルバーブのジャムの作り方

先日畑の仲間からルバーブを頂き、サラダやジャムにして食べました。味はイタドリの様な甘酸っぱい味です。その他の料理は生食・砂糖漬け・ゼリ-・シャ-ベットなどが作られる。ジャムはパンやアイスクリーム・ヨーグルトに混ぜても美味しい。

    

  ルバーブの葉柄を水洗いし、傷や葉柄の茶色になった堅い部分を取り除く。 *葉は食べない

  葉柄500gを1~2cmに切り・ワイン150mℓ・砂糖100g・輪切りのレモン2~3切れを良く混ぜる。

   鍋に②を入れ 弱火で、焦げ付かないようにヘラでよくかき混ぜる。

  完全にとろけたら、適当に煮詰め、冷やして冷蔵庫保存。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.607  梅味噌ドレッシング  

2011年06月22日 | 日記

               梅味噌ドレッシングの作り方

味噌と砂糖を混ぜた物に、梅を漬け込み簡単に出来る。 梅味噌ドレッシングは、色々なタレや、梅もそのまま食べても美味しい

         

  

 青梅250gを、水で洗い、 たっぷりの水に4時間浸けてアク抜きをし、ごみを取り除き水気を拭き取る。

  砂糖250g・味噌250gを均一に混ぜる。

  殺菌した保存容器に 味噌・砂糖の混ぜた上に、梅を入れ、また味噌・砂糖の混合物の上に梅を乗せ、交互に繰り返し、冷暗所に保存する。時々、混ぜて様子を見る。 1週間ほどで梅にシワがより、 味噌が柔らかくなれば出来上がる。

   梅のエキスを味噌の塩と砂糖で引き出す。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.606 ニラ・玉ねぎのべーコン炒め

2011年06月21日 | 日記

   ニラ・玉ねぎのベーコン炒め

旬のニラの香りと玉ねぎにベーコンで炒めた簡単な料理  

 

                  

  ベーコン100gを薄切りにして炒め、玉ねぎ1個スライス・ニラ1束3~4cm・塩少々・胡椒少々・醤油小匙1で味付けして、ニラがしんなりしたら出来上がり。

*針生姜やニンニクスライスを一緒に炒めるのも美味しい

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.605 ルバーブを使った野菜サラダ

2011年06月20日 | 日記

         ルバーブを使った野菜サラダ

 先日畑の仲間からルバーブを頂き、サラダや煮物にして食べました。味はイタドリの様な甘酸っぱい味です。ルバーブはサラダとしての生食、ジャム、砂糖漬け、ゼリ-、パイ、シャ-ベット、コンポートなどが作られる。

ルバーブについての説明は今日の『素人が書いた野菜作りの本』のブログに詳細を書きました、参考に見て下さい。

    

   ルバーブ                   ルバーブの茎            薄く切りサラダに盛る

 ルバーブの皮を除き、生のままごく薄くスライスして水につけてアク抜く。

 レタス・玉ねぎ・人参・キュウリなどと①と合わせてドレッシングで食べる。

        *野菜は季節の野菜セルリ等、何でも良い

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.604 キムチを使った野菜サラダ

2011年06月19日 | 日記

      *キムチを添えた野菜サラダ

*卵の半熟のこくを野菜とキムチを一緒に旨みを味わう

 

   レタスを洗い、季節の野菜、玉ねぎ・人参・キュウリなどを皿に盛り付ける。

    * 野菜は季節の野菜を適当に選ぶ

    半熟卵を二つに割りサラダの上に盛り付ける。

     キムチを添えて出来上がり。 

*蟹缶・鮭のフレークを合い盛りも良い。

*ドレッシングは胡椒少し多めがレタスの苦みを消す、

*盛りつけは美的、緑・赤・黄色の配色が食欲をそそる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.603 野菜いためのレタス包み 

2011年06月18日 | 日記

          *野菜炒めのレタス包み

 

  

  豚、又は牛肉を椎茸・季節の破竹・玉ねぎをサラダ油で炒める。

   ①を炒めたら、豆板醤・味噌で味付けする。

   チマレタスで巻いて食べる。

   レタス・人参・玉ねぎの上に乗せて食べる、好みによりキムチを添えるのも良い。

*肉は切り落とし、ベーコンでも良い、味付けは塩・胡椒・醤油味でも良い。

*野菜は季節の野菜で良い。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おばさんの料理教室レポート No.602 簡単減塩梅干しのつけ方

2011年06月17日 | 日記

           *簡単減塩梅干の作り方 

  

   

 

 

  梅1kgを洗いへたやごみを取り、アクを抜くため1時間水に浸け、水を拭き取る。

   ポリ袋に梅・砂糖50g・塩150g交互に入れ、リキュール35%20~30mℓをふりかけ、梅を潰れないように1日2~3回混ぜ合わせ、1週間したら冷蔵庫に入れておく。

  赤紫蘇150g(1束)に塩大匙1をまぶしもむ、水を切り、再度塩大匙1をまぶし良くもみアクを取る。

  ③をしっかり絞り②に入れ、土用まで冷蔵庫に保存。

  土用になれば、梅干・紫蘇を1日干しガラスや陶器容器で保存。

*紫蘇はからからに干し、ゆかりとして、ふりかけなどに。

*もみ紫蘇は市販でも簡単に手に入る。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする