くるくるおにぎり日記

日本で唯一市販された
ロータリーエンジン搭載オートバイ
スズキRE5!
走っていじって楽しみま~す!

SUZUKI RE5 流用部品(ホーン) となるはずが

2015-11-16 22:30:57 | RE 参号機
先月は天候にも恵まれバイクも走りっぱなしでメンテが出来てなかったので
雨が心配された土日で出来るところまでやってみた

RE5初号機は暖気の際に少なからず煙がでるんだけど
エンジン下からもモクモクと アチャ──(ノдノ)──・・
まっ、察しはつくんだけど放置してました


エキパイフランジのナットがひとつ脱落しています
手持ちのナットで補修完了!
あまり強く締めすぎちゃうとアルミのネジ山が逝ってしまいそうで・・・

この後、バイクの汚れを落として拭きあげているうちに雨が落ちてきて土曜日終了


翌日は朝のうちは雨がしとしとしていたものの雨が止み作業再開


通勤に使っているモンキーもタイヤ、プラグの交換で普通に走るようになったよ♪
汚れを落としてワックス仕上げ


さて、問題のRE5参号機
アサマでの不具合はすべて完治したものの
新たに発覚したのが、ホーンが鳴らなくなった事
ホーンの配線を外してテスターで調べてみると導通なし
ホーンが逝っちゃったなぁ と、いつもの竹村商店で部品発注


スズキST250のホーンで小柄だけどメッキです
初号機にも付けてます 
オリジナルと比べても違和感ないです

ところが、配線に繫いでも   シ───(-ω-)───ン
あれ?(・ω・)?


どこかで断線してないか、接触不良はないかと調べまくります


どうやらスイッチボックス内での接触不良のようで、
錆と汚れを落とし


接点部の磨耗部分は、ハンダで肉盛り修整
ようやく導通の確認ができました

で、オリジナルのホーンは本当に逝っているのかチェックしてみます


導通が無い状態で、むろん音はならない


ホーンの裏側にある調整用のビスを緩めていくと導通する範囲が確認され
配線を繫ぎスイッチを入れると
プ~~~~
あっ、音が戻ったよ
レトロな音質音量だけど十分かな


錆を落としてから車体に戻しました
雰囲気はやはりオリジナルかな(^^)








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