朝晩は随分冷え込むようになって最低気温氷点下の日もあるこのところ…冬の足音が聞こえてきそうです。
八ヶ岳は雪が降り、冬への装いに変わりつつあります。
原村の庭のダンコウバイの葉も散って落ち葉がたくさんです。
落葉樹の葉はほとんど散って、庭にも冬の足音が聞こえてきそうです。
冬の準備で大仕事はストーブ用の薪割です。寄る年波には勝てず、去年から薪割は機械に頼っています。娘宅の薪割機を借りて薪作りに励みました。大きな丸太も楽々割ってくれるので助かります。
この晩秋の大仕事は原村の古木、クルミの木の伐採です。娘婿さんの助けを借り、お隣の土地もお借りして伐採しました。まずクルミの木の上方で、倒れる反対方向の枝を払いワイヤーをかけます。娘婿さんが高いところまで登ってくれました。
夫が根元に切り込みを入れていきます。
切込みを入れた後、上部に繋げたワイヤーを引いて倒しました。
倒れた木はストーブ用の薪の長さに玉切りしました。
玉切りした木は、実家から借りた運搬車で薪小屋まで運びました。重い薪も動力で運べて助かりました。
大きな切り株が残りました。真直ぐな幹2本は残しておいて夫が何か作るようです…
冬前に大仕事が無事にできて良かったです…