新年の記録ではないのですが、暮れの山の家の様子を載せておきます。昨年は庭の大きくなりすぎてしまった木を伐採したので、薪づくりをしましたが、枝の細かい木々はまとめて山のようになっていました。その木を処分するのに庭に大きな炉を作って燃やしました。作ったのは深く掘った大きな穴に石を敷き詰めて作った炉です。
かなり良い加減に出来た炉で、調子良く燃えてきれいな灰になってくれました。
大きな山になっていた枝葉を処分できて良かったです。最後まできれいに燃やしてしっかり水をかけて終了しました。
お隣の林の木々もすっかり葉が落ちていました。空はきれいな八ヶ岳ブルーでした。
足元には枯葉と少しの雪…冬の庭です。こんな景色が3月くらいまで続きます。
夕暮れ風景も撮ってみました。
この時期になると庭の木に掛けてあった巣箱を下ろしてお掃除します。4つ掛けていた巣箱のうちの一つに使った形跡がありました。卵の殻が残っていたので、きっと無事に巣立ってくれたのだと思います。
ここで巣立った鳥も来てくれたのでしょうか、集団でカラ類がやって来ました。餌台には毎年我が家で収穫したヒマワリの種を置いています。主に「ヤマガラ」と「シジュウカラ」です。
今年の冬もたくさんの野鳥たちに出会えるよう、じっくり観察する機会を作りたいです。12月末の山の家の様子でした…