すっかり暖かくなってまるで春の陽気になりましたが、先週の雪の後の様子を記録しておきます。大雪が降って3日後に山の家が気になって出かけました。大きな道はすっかり雪もなくなっていましたが、田んぼや庭は真っ白でした。雪の降る前の八ヶ岳の様子です。今年は編笠山の「上り鯉と下り鯉」の雪形も早々と見えていました。
雪が降った後の八ヶ岳の様子と蓼科山です。
雪の向こうの北アルプスも真っ白でした。
雪が降って3日後でしたが我が家への道も庭も雪に埋まっていました。
庭やデッキには動物の足跡がたくさん付いていました。ウサギや野鳥たちかと思われます。
我が家へ入る道(村道)と駐車場を夫が除雪しました。除雪機を使うのは今季初めてでした。
どんどん雪もとけ、屋根からはつららが出来ていました。
最後にこの日眺めた雪の北アルプスと甲斐駒ヶ岳です。
雪が降って野鳥との出会いもありましたので次に続きます…
私はこれを使ったことがないのです。
除雪機とはいえ、道路も除雪するとなると、
それなりに大変なのではありませんか?
エンジンはいつもスムーズにかかるのでしょうか。
ホンダとかヤマハとかヤンマーあたりが
家庭用除雪機の大手と思ったら、
今調べると、群馬県のハイガーという企業が
すごいシェアを持っているのですね。
知りませんでした。
いろいろな製品市場があるものです。
お山の家は、普段は動物の通過場所になって
いるのですね。うさぎの足跡は、どうやったら
こんな跡がつくのか? いつも不思議です。
私の山荘の回りでもウサギの足跡をよく
みかけますが、実際にうさぎがいるところを
見かけたことがありません。夜中に動き回って
いるのでしょうね。鹿はよく見かけますが。
一度ウサギが足跡をつけているところを見たい
ものです。
奥に2軒の家があるだけの村道を使っています。
奥の方が動かない限り道は雪が積もったまま…
10年前の大雪の時は1m以上の雪を2時間かけて人力で除雪し
ようやく我が家にたどり着きました。
今回は車高のある4駆の車でしたのでそのまま家に行けましたが、
その後で道(車1台分の狭い道)の除雪をしました。
こうした時には除雪機が大活躍です。
そちらの山荘のように管理してくれるとありがたいですが
こちらは自力でするしかありません…
我が家の除雪機はホンダのものです。
エンジンもスムーズにかかって調子は良いようです。
群馬のハイガーというメーカーは知りませんでしたが、
今や除雪機を使う家も多くなって市場規模が広がっているのですね。
ここには以前は鹿がやって来ては木や花を食べてしまって、
周囲にネットを張って鹿よけをしましたが、
ウサギやリスなどの小動物は狭いところからも自由に入って来るようです。
https://www.qkamura.or.jp/bandai/blog/detail/?id=45683
そちらの山荘周辺でもウサギの足跡は見かけるのですね。
実際に私もウサギを見かけたのは随分前のこと…
昼間はなかなか出てきてくれません。
とび跳ねて足跡をつけているところを見てみたいものです。
青空に白い雪山、雪の原・・先日の雪のあと、こんなにいい天気の日があったっけ?と我が方。
編笠山に「上り鯉と下り鯉」の雪形?
あ~ はっきりとよくわかります。
ほんとに「上り鯉と下り鯉」
(言われなければ見過ごしますね、雪形って)
遠い北アルプスの中に やはり「常念岳」をさがします。
うん、あった!!
でもね 最後の
☆雪の北アルプスと甲斐駒ヶ岳です。
甲斐駒ヶ岳を常念岳だと思ってしまった私。
まだまだですね。
「つらら」なんてもう何十年も見たことがありません。
サスペンス劇場では 証拠を残さない「殺人凶器」(前にも同じ感想を書いた覚え >o< )
雪の上にたくさんの足跡
この足跡は・・と探偵になりますね。
「アニマルトラッキング」って みさと64さんのところで覚えた言葉ですが
楽しそう、是非参加してみたい「観察会」です。
あ、マイ除雪機
出番でしたか。力強い助っ人ですね。
ウチのほうでも2014年の豪雪のあとコメリに展示されていましたので本物を見ました。
あの除雪機って 雪をどこかに飛ばすのですよね、飛ばす場所がないと使えないのかな?と素朴な疑問・・。
この辺りは雪がとけずに残っているので、
何日か後でもこんな青空と雪の風景が撮れました。
編笠岳の雪形…これは分かりやすいですよね。
今年は暖冬で早々と現れていました。
特に今年の八ヶ岳は雪が少ない気がします。
北アルプスはさすがどの山も真っ白ですが…
常念岳はその形の良さから見つけることが出来ますね。
最後の写真は甲斐駒ヶ岳…
原村からは何時でもその凛々しい姿が見られて嬉しい山です。
つららを見ることが以前より少なくなりましたが、
この時期はやはりこうして見ることが出来ました。
つららが殺人凶器になるのも温暖化の影響でなくなるかもですね。
雪の上にたくさんの足跡があって(デッキの上にも!)
雪の後、お客さんたちが来てくれたことが分かりました。
アニマルトラッキング…動物写真家の西村豊先生の案内で
霧ヶ峰高原での観察会に参加したことがありますが面白かったです。
https://blog.goo.ne.jp/s0i5n9a4no0594/e/b5b1888699dd8efabc2e4dd6e4cc293b
除雪機は10年前の大雪の後に購入…
出番はさほどないのですが(年に1回くらい)助かります。
はねた雪は道ですと両側に飛ばし、
我が家の駐車場ですと花壇や庭に飛ばします。
雪を飛ばす筒はあちこちの方向に調整可能ですので…
でも確かに飛ばす場所がないと困りますね。
編笠山の「上り鯉と下り鯉」は、こんなにもくっきりと見えるのですね。
特に左の雪形なんて、まるで本物の鯉が泳いでいるようです。
どれもこれも美しい雪景色ですねぇ〜
結構雪が積もったのですね・・・
山のお家での雪かき、お疲れ様でした、ご主人様。
周辺に家が増えたと言っても、タッジーマッジーさん宅への道路は、
ご主人様が雪かきをされるのですね。長い道中、本当に大変!
小動物の足跡がこんなにたくさんとは・・・
お家周辺は、まだまだ自然がいっぱいってことなのですね。
デッキの上のかわいらしい足跡は、野鳥でしょうか。
そして間隔が広いのは、ピョンピョン飛んでるリス?
ご自宅の庭でアニマルトレッキングが楽しめるなんて、いいですねぇ〜
雪の後は、野鳥との出会いもありますね。
次の記事を楽しみにしています♪
編笠岳の雪形は分かりやすいですね。
それに今年は雪が少なくてこんな時期にもくっきりと見えました。
本当に鯉が泳いているようですよね。
原村は八ヶ岳の裾野ですから雪もたくさん降ったでしょうし、
寒い所ですから日にちが経ってもとけないですね。
何日か後でもきれいな雪景色でした。
雪がとけないので除雪機の出動で雪かき作業でした。
村道の奥に2軒家があって一軒は定住されているようですが、
道を使った形跡がなく…
結局夫が道の雪かきをした次第です。
雪の上の足跡がたくさんあって驚きでした。
鹿は入ってこないようにしてあるのですが、
ウサギやリスはやって来るのでしょうね。
めったにお目にかかることがありませんが(笑)
デッキの上では野鳥の足跡もあって可愛らしかったです。
足跡があったのできっとやって来ていたのでしょうが、
滞在している間にも野鳥たちが来てくれました。
次の記事に載せますのでまた見て下さい。