山の家にもようやく春の訪れです。3/28に行った時はまだ雪が残っている庭でした。
「スノードロップ」が枯葉を押しのけて咲き出していました。
ところがその2日後、庭の雪がきれいになくなって、「スノードロップ」も気持ちよさそうにのびのびと咲いていました。
3/28の「雪割草(ミスミソウ)」の様子と2日後の花開いた様子です。
「スイセン」などの芽吹きも見られました。いずれも枯葉を突き抜けて元気に芽を出していました。
「ダンコウバイ」が咲き出し、「アズマイチゲ」も花開き、「フクジュソウ」もようやく咲きました。3/28には地面近くで咲いていたのに2日後にはだいぶ茎が伸びていました。
「クリスマスローズ」も花芽を出してきましたが、一足早くいくつもの花を開いたのはこのブラックです。なかなかシックな良い色合いの花です。
雪が消えた3月末には「クロッカス」が一斉に花開き、「チオノドクサ」も蕾をもたげ、「フキノトウ」と「シイタケ」の収穫もありました。
最後に野鳥たちです。野山で餌を見つけやすくなったからでしょうか、餌台に来る野鳥たちが減ってきていて、それも春の気配かもしれません。この時見かけたのはこのところ中々お目にかからなかった「エナガ」と「コゲラ」です。
いつもの「シジュウカラ」(後ろ姿も)と「ヤマガラ」(表情の違いも)も賑やかに来てくれました。
春の息吹を感じられた3月末の庭の姿でした…
力強く優しいですね。
ほっこり。
ブラックの大株が、サメ畑にあったのですが、手入れが悪いからか、もう30年モノだからか、ほぼ絶えました。
雪がとけて花が咲き出す頃…
寒い土地に住んでいるととっても嬉しい季節です。
枯葉を突き抜けて芽を出す姿は力強いですし、
小さな花たちはとっても優しい姿です。
本当にほっこりするこの風景です。
そちらにもクリスマスローズのブラックがあったのですね。
寿命は10年~20年のようですから30年はすごいです!
もう寿命だったかもしれませんね。
でも長年楽しめて嬉しい花かと思います。
3/28に、まだこんなにも雪が?
やはり原村は寒いってことでしょうね・・・
枯葉の中から出てきて咲いているスノードロップの姿。
毎年この姿に惹かれます。早春の花って感じで良いですね♪
これだけまとまって咲いていれば存在感もあって、
いつも羨ましく拝見しています。
今年こそは! …と、毎年そう思いながら、ただ思うだけ・・・
こんな風に咲いてくれそうな場所もなくて、つい球根を買わずじまいです。
でも、この姿を見ればやっぱりいいなぁ…って。 ホント、素敵です!
春先って、ほんの数日で花の様子がどんどん変わりますよね。
2日後の様子を色んなお花で実証されて、それがよくわかりました。
おぉー、なんという素敵な色合いのクリスマスローズでしょう〜
まさにブラックですね! 茎や葉の色も「ブラック」だと主張しています(笑)
しかも大きな株に育っていて、もう1週間もすれば見応えのある花になりますね。
そうそう、我が家でも今年は「ブラックダブル」だと、
胸を張って言えそうな花が咲きましたよ。しかも2株も・・・
でも、タッジーマッジーさんちのこのブラックを見てしまったら、
ここまでシックなブラックじゃあないかもって思い、
胸は張らずに慎ましくしなきゃあ…です(笑)
早春の花が色々咲いてきて、嬉しいですね♪
「エナガ」と「コゲラ」との出会いも、嬉しいですねぇ〜
この日の午前中まで雨が降っていたので、
これでも雪がとけた風景かと思います。
3月に雪が多かったですし寒かった今年…
いろいろの芽吹きが遅くなっているようでした。
ここは手入れが行き届かないので、
みんな枯葉の積もった中からの芽吹きです。
やはりこのスノードロップの姿には惹かれます。
早春の感じがしますね。
この場所は居心地が良いのかこの群生が大きくなっているようですし、
他の所にも出てきていて、少しずつ増えている感じです。
この時は3日ほど滞在したのでその変化が良く分かりました。
秋に倒した木の片付けに汗を流しましたが、
こうした花々に癒されつつ仕事が出来ました。
このブラックのクリスマスローズ…
専門家のみさとさんに褒めていただけて嬉しいです!
年々しっかりした株になってきているのでこれからが楽しみです。
みさと家ではブラックのダブルですか、しかも二株も!
ブラックダブルなんて本当に見かけない貴重なものかと思います。
それはまた素晴らしいことですね。
ぜひ胸を張って見せていただきたいです!
野鳥たち…声はすれども見かけなくなりましたが、
エナガとコゲラに出会えて嬉しかったです。
どちらもこんな写真でお恥ずかしいですが…
その名にふさわしい花や鳥たちとの出会い。
お庭をまわるだけで この小さな花たちの様子をみることができるのですね~。
枯葉を押しのけて咲き出しているスノードロップ。
少しの滞在で すらりとした姿も見られるのも またいいですね。
あぁ ミスミソウも・・
「雪割草」の名前がいいけれど 雪が残る中を健気に咲く花はみな「雪割草」と呼びたくなるようです。
(こども向け)ミュージカル『森は生きている』演劇『12ヶ月のニーナ』(ストーリーは同じでした!)
雪割草が出てきて どんな花なのかとても気になったことを懐かしく思い出しています。
た。
「ダンコウバイ」、「アズマイチゲ」・・
「おばあちゃんち」の春を思います。
ここで見つけられる春の訪れ・・
いいですね「山の家」
山の家と言っても全然山ではなくて、
今や住宅地になりつつある場所です。
唯一の林がある方向に住宅が建ち始めていて、
いつこの林が無くなってしまうかと戦々恐々としています。
何とか林が残ってほしいものと思っているのですが…
枯葉を押しのけて咲いたスノードロップに出会うのは嬉しいものです。
そしてぐんぐん伸びて行く様子も見られると感激です。
ミスミソウも同様…春の花たちとの出会いは良いですね。
「森は生きている」…ここに出てきたのは雪の中に咲く花でしたね。
雪割草の名にふさわしい花だったと思います。
私は映画や本を懐かしく思い起こします…
ミュージカルはずっと上演されていましたね。
ダンコウバイもアズマイチゲも「おばあちゃんち」の花だったのですね。
花の思い出は何時までも残りますね。
小さな春の訪れを見つけることが出来たこの日でした…