6月末のウォーキングの記録です。この日は横河川河口の諏訪湖ハイツから釜口水門方面へ行き、湊地区の新しくできた歩行者用の道(ジョギングロード)を歩きました。この日の出発地点からの諏訪湖です。薄雲がかかって暑かったですが気持ちの良い風もあって良いウォーキング日和でした。
諏訪湖ハイツの庭に咲いていた花は「キンシバイ」です。カリンの実も見る度に大きくなっています。
「ベルガモット(モナルダ、タイマツバナ)」がたくさん咲いていました。コスモスも早々に咲いていました。
湖畔のグランドの辺りには大きな「ヤナギ」の木があります。
湖畔の小さな船着き場には毎年「スイレン」の花がたくさん咲きます。今年も見頃の花が咲いていて、とってもきれいでした。
この先にある桟橋に「カワウ」が止まっていました。「カワウ」は何時も並んで止まっています。最後の写真は横河川河口に並んでいた「カワウ」です。この時期の湖には水鳥の姿が少ないです。
釜口水門に向かって歩いているとちょうど噴水が上がりました。でも、いつも両羽を広げたような白鳥を模った噴水なのにこの日は翅の片方だけ…ちょっと故障中の噴水でした。
噴水をバックに咲いていたのは「キササギ」の花です。秋には大きな鞘の実がなります。
釜口水門からの諏訪湖風景です。この釜口水門を渡って湊地区方面へ行きました。
この西街道と言われる湊地区側のジョギングロードとサイクリングロードの工事をしていたのですが、ようやく完成。私たちはこの道の初ウォーキングでした。この道を作るために大きな木が切られてしまい、それはとても残念なことでしたが、道は歩きやすかったです。近くの水上カフェも人気があるようです。
標識も新しくなっていました。この辺りはDゾーン…「みなとなぎさパーク」となっています。この看板には白鳥の形をした噴水の写真がありました。
諏訪湖周辺にはところどころにこんな案内もあります。ここは釜口水門から1㎞地点です。
このウォーキングの何日か前に「スワコエイトピークストライアスロン大会」があって、前に歩いた時に見かけたお知らせと、このウォーキングの日に残されていた看板です。私たちも湖畔を歩くときは八ヶ岳を眺めながら歩きます…
こちらは諏訪湖側から見た「釜口水門」です。この水門の上は歩行者道路になっています。ここの水門で諏訪湖の水量とここから始まる天竜川の水量を調節しています。天竜川の始まりを見て下さい。天竜川の紅い橋の向こうに岡谷JCから始まる長野道の高架橋が見えます。
同じ道(湖畔)を歩いて出発地点に戻りました。もう一度スイレンの花を眺めたら、亀が甲羅干しをしていました。
湖畔の「ユリノキ」はまだ花が咲いていなかったです。「ハンテンボク(半纏木)」の名前の様に半纏の形をした葉が特徴的です。
無理せず、他の方より短距離のウォーキングでしたが、この日の歩数は10250歩でした…
何時もコメント頂きながらご無沙汰していてスミマセン。
私はサボリ癖が日常になっている生活ばかりして居ますが・・・
寄る年波ですのでお許しください。
blogも風前の灯ですが、主人が健在の頃、blogを止めない様に言って居ました。
余り、意味を真剣に考えた事は無かったのですが・・・
現在、主人と同じ年齢になって、その意味が理解出来る様になってきました。
物に対する着眼点や探求心が希薄になる予防の意味があると・・・
運転をあまりしなくなりましたので、最近は水門近くには殆ど行っておりませんが
マロニエを見に行った時から、白鳥の片方の噴水が故障しており、とても残念に思いました。
未だ修理されて居ないのですネ。
両羽を広げた噴水が見応えが在りますよネ!
水門近くのキササゲ付近でオオヨシキリが鳴いて居ませんでしたか?
葦中や木陰でオオヨシキリの姿を見つけるのは至難の業ですが
このキササゲの枝で良く大口を開けて囀っている姿をキャッチしています。
(障害物が無いので写しやすい)
湊地区側のジョギングロードとサイクリングロード・とても綺麗に整備されましたネ。
上諏訪温泉側もかなり整備されましたが、カリン並木やナナカマドの並木が消滅してしまいましたヨ。
新たに幼木が植林されては居ますが、過去の姿に再生されるには
気が遠くなる歳月を要すると思われます。
何と短距離のウォーキングで10250歩ですか⁉
凄い!! お聞きしただけで気が遠くなります。
「無理せず、他の方より短距離のウォーキングでしたが、この日の歩数は10250歩でした…」
短距離で10250歩!!
それだけでもすごいです。
今の時季には諏訪湖の水鳥も少ないのですか。
あら「カワウ」
ranさんは 湖の向こう側の「カワウ」を撮ってらした。
「湊地区側のジョギングロードとサイクリングロード」
6月に松本に行った時、カメラを向け通しでした。
このオレンジ色のロード、道路 気持ちよさそうにジョギングしている人たち。
以前には「この木たちがなければ 湖が見えるのに」と感じていたのに
いざ 伐採されたら・・
過去を知っていると残念な思いにもなりますね。
白鳥の噴水を見たくて ちょっと駐車してもらいましたが
何も上がっていなくて残念。
あの「もち饅頭 大福(?)」のお店は早い時間から開店しているのですね~。
Uターンをしてもらおうと思ったのに その先の「自慢焼き」を買おうと夫。
まだ開店前でした。
ん?
湖畔の小さな船着き場の花「ハス」?
最後のほう
「 もう一度スイレンの花を眺めたら、亀が甲羅干しをしていました」
「スイレン」
ほほほ たまにはツッコミどころを置いてくださらなくっちゃ、ね。
大町のほうから「takeさんが移った」と聞こえてきますね。
自宅の近くにこれを生垣に垂らしている人が
いて、生垣全体にずっとこれが咲いて、すごく
きれいです。花が落ちても、緑の葉がずっとあって
良いなあと思っております。
カワウって可愛いですね。
鎌倉の川にもいますが、諏訪湖に多いですね。
結構大きいので、見ごたえがありますね。
大きさ的には高島城のアオサギと似たような
ものでしょうか。
ユリノキは、その近くに他にもたくさんある
のでしょうか? それとも私の住宅地の
みたいに1本だけなのか?
面白い葉の形ですよね。
この亀、全体的に黒っぽいですね。
かりんとうみたい(笑)。
下のはよくみると、古タイヤですねえ。
私が子供の頃よくみた光景。
池や川があって古タイヤがあって、亀がいる(笑)
いつもranさんのブログを見せていただいて
観察力ある記事に驚いたり感動したり、
湖畔の自然の様子や鳥たちの様子に癒されています。
たしかにご主人さまの言われたように
blogを止めないでいることは大事なことですね。
私も肝に銘じて細々ながら続けていきたいと思います。
水門の所の噴水は故障中が続いていますね。
白鳥の姿が台無しかと残念で
この後、市の方へも連絡したのですが…
早く直していただきたいものです。
このキササギの辺りでオオヨシキリを見かけたのですか、
野鳥の姿も声もなかなか見聞きすることがありません。
諏訪湖ハイツ近くの藪になっている場所では
一時期賑やかに鳴き声が聞こえていましたが…
そこでも声はすれども姿は見えずの状況でした。
たまには姿を見せてほしいものです。
長いこと工事をしていたこの湖畔の道…
ようやく完成して初めて歩いてみました。
上諏訪の方もきれいに整備されましたね。
やはり大きな木が伐採されて、
風景が少し変わった気がします。
緑が徐々にまた増えてくれるといいのですが…
この日の私は無理せず途中で引き返してこの歩数…
他の仲間の方はもっと歩いたので、何歩くらいになったでしょうか、
皆さんとってもお元気です…
やはり気温は上がっていて、かなり汗もかいたので、
私は無理せず途中で引き返しました。
去年、夏バテでお休みしてしまったこともあったので、
皆も心配してくれますし、
今年はそんなことにならないよう気を付けているところです。
それにしても仲間の皆さんはとってもお元気!
皆さん私と同年代の方々なのですが…
今の時期は湖畔に行ってもカワウかオオバンくらいしか目に入りません。
じっくり観察すればもっとたくさんいるでしょうし、
子育て中の野鳥にも出会えると思うのですが、なかなか…
西街道はいつもtakeさんが通られる道ですから、
この湖畔の工事も見ておられましたし、
6月には完成した道を使っている人も見かけられたのですね。
私はこの日初めて新しい道を歩いてみました。
木は少なくなってしまいましたが、
道は気持ちよく整備されて歩きやすくなりました。
ここの噴水は一時間おきに○時0分~15分くらいで上がります。
ちょうどその時間に通る機会があるといいですね。
大福のお店はお年寄りが作っておられるので開店も早い?
自慢焼きのお店は商店街ですので統一した開店時間かもしれませんね。
この船着き場の花…なんと教えていただくまで気づきませんでした!
お恥ずかしい…さっそく訂正させていただきました。
うっかりは私本来のものです(笑)
また何か気付いたら教えてくださいね。
生垣にしていたらそれは見事なことでしょう!
花が終わっても緑の葉が生垣にピッタリ…
中々いい風景ですね。
カワウはこうして並んでいると可愛らしいのですが、
湖の魚を取ってしまうからと漁師さんからは目の敵にされて、
時々舟で大きな音を立て追い払われています。
でもカワウも慣れたもの…またすぐに戻ってきています(笑)
ユリノキはここに一本だけあります。
私の知るところでは市立図書館の庭に1本だけ…
ユリノキってあまり沢山生えているところを見たことがありません
大きくなる木なのでシンボルツリー的に植えられることが多いのでしょうか。
東京国立博物館の庭にも大きな木が一本ありますね。
諏訪湖で亀を見たのは初めてかもしれません。
波も来ない場所なのでのんびりと甲羅干しをしていました。
池や川と古タイヤと亀の光景…
私の記憶には無いですが、
おちゃさんの子供の頃の光景なのですね。
何だかゆとりあるいい雰囲気ですね(笑)