今年は暖冬で諏訪湖の全面結氷もなく、去年見られた「御神渡り」もありませんでした。2月初めの湖面の氷はこんな状態でした。
その時の白鳥…今年は白鳥も北の方で越冬したようで諏訪湖まではあまり来てくれませんでした。そして早々に北帰行…今はもういません。眠っている白鳥と寄りそう白鳥です。
たくさんの「ホシハジロ」…眠っているものもいます。。
2月中旬には暖かい日もあって、湖の輝きも違ってきました。水温む候です…
カワウもゆったりと佇んでいます。いつもこの定位置に並んでいて、湖の魚を見ているのでしょうか。
「マガモ」もゆったりと波に揺られていました。
陽射しが暖かくなって、湖面にゆれるキラキラがきれいでした!
2月下旬、今週のウォーキングでは湖畔を湊地区の花岡公園まで行って来ました。湖はますます陽光の中です。
花岡公園は高台にあります。遠く八ヶ岳は霞んでいました。
湊地区の集落…その上の山も霞んで春の風情でした。
公園の石段にあった苔は「コスギゴケ」でしょうか。乾燥して縮れています。
湖畔の木々はまだ冬模様です。桜も硬い蕾でした。
宿り木は木の実の黄色で少し華やいでいました。
ユリノキの果実はチューリップの様!この実がたくさんついていて、冬の華やぎといった感じでしょうか、見ごたえありました!
少し寒さが和らいで、湖畔を歩くのにもいい季節になりました。久しぶりのウォーキングは気持ちよかったです。
そうなんです、湖面の陽光はすっかり春模様!
とにかく暖冬の今年…
先日も雪でなく一日雨が降っていました。
こんなに雪が少ない年も珍しいです。
そして本当に今年は春が早いです!
大きな豆の莢が残っていた木は実は私も知りません…
ヤドリギはこちらではよく見かけるます。
ユリノキは珍しいかもしれませんね。
ユリノキはとっても大きくなって冬も存在感があります。
新宿御苑の大木は注目です…
カワウの習性は知りませんが、私の見る限りいつもこの姿です。
時間帯によるのかもしれませんが。
等間隔に並んでいるところが面白いですね。
それにしても、知らない木とか実とかです。
鳥って、等間隔にならぶ習性があるのかしらねえ?
昨日は雨が一日中降りました。
今朝には上がって暖かい陽射しでしたが。
そちらでは朝まで雨だったのですね。
その後、雲海はどうだったでしょうか?
気になるところです!
湖の2月はあれよあれよという間に春の兆しが一杯…
嬉しいやらさみしいやら…でした。
湖面のキラキラには春の気配がいっぱい!
陽の光が強くなってきた証しでもあるのかなと…
暖かい冬はありがたかったですが、御神渡りは残念でした。
去年は5期ぶりの御神渡り…
takeさんの記憶はしっかりしています!
私なんかその5期ぶりの記憶も曖昧でした…
先日も書いたような、先日も話したような…そんなことが私は日常!
まだまだ大丈夫と思いたいですが。
諏訪湖のカワウ…嫌われ者のカワウですが、こうして並んでいる姿はちょっと見とれます。
私が見るたび、いつも同じように並んでいるんですよ。
そういえば不忍池をはじめ、あちこちで被害報道の時期がありましたね。
私の記憶も曖昧ですが…
ウォーキングは月2回だけです。
本当は日常的に歩けばいいのですが、ついつい車に頼ってしまいます。
今夜も500m位の所の体操教室に車で行ってしまいました。
反省です…
3月ですね。
山梨は昨日から降り続いている冷たい雨のまま3月を迎えました。
でも天気予報ではきょうはどんどん気温が上がるとか。「濃霧注意報」が出ているので「雲海」を期待しているのですが我が家のまわりは雨。「絹のような雨」です。
2月の諏訪湖。
キラキラキラきれいなこと!!!
御神渡りは この暖冬では現れなかったのですね。
昨年は「ゴキブリ」で(と、また私の勘違いを思い出しています)
「五期ぶりの御神渡り」だった。あら このことはつい先日も書いたような・・
困ります。96歳の義母より先に「認知症」と言われては・・。
諏訪湖の鳥たち。
今更なのですが「大きい鳥」たちですねぇ。
我が家の庭に来る鳥で最大なのは「ヒヨドリ」・・あ、「キジバト」かも。
自然の姿の白鳥はもう何年も見たことがありません。
(万力公園の堀にいる一羽の白鳥はどこにも飛んでいかないところをみると あそこで「飼われている」のでしょう。ちょっとかわいそうな一羽だけの白鳥です)
カワウもこうして並んでいる姿はかわいらしいこと。
湖の漁を見ている?・・いいですねぇ。
あら、カワウって・・不忍池の木々を真っ白にして不気味さを漂わせていたのは昔のことかしら?
どこかへ「追放」したっていうのはどこの話だったか・・。
忘れんぼ露呈。
「寒さが和らいでの湖畔の散歩」・・いいですねぇ、その時間、その健脚。