釜井庵へ
2016-10-04 | 日記
塩尻市洗馬にある「釜井庵」に歌会の仲間で出かけました。
18世紀中ごろの建築で、江戸時代にはこの地の文化の拠点でもあったようです。
茅葺屋根の上には草木が生えていました。(松の幼木も!)
月見堂でのお月見は風流なことでしょう。
釜井庵は江戸時代の文人・紀行家「菅江真澄」が1年余を過ごしたことでも知られています。
柳田國男が中心となって編集した「真澄遊覧記」も展示されていました。
ここの焼き物は「洗馬焼」といわれ、大きな登り窯がありました。
ここからは東に高ボッチや鉢伏山が見渡せます。
18世紀中ごろの建築で、江戸時代にはこの地の文化の拠点でもあったようです。
茅葺屋根の上には草木が生えていました。(松の幼木も!)
月見堂でのお月見は風流なことでしょう。
釜井庵は江戸時代の文人・紀行家「菅江真澄」が1年余を過ごしたことでも知られています。
柳田國男が中心となって編集した「真澄遊覧記」も展示されていました。
ここの焼き物は「洗馬焼」といわれ、大きな登り窯がありました。
ここからは東に高ボッチや鉢伏山が見渡せます。