2月になって寒い日が続いたので諏訪湖にも薄氷がはりました。風が出ると波が立ち、その氷が岸に寄せます。
薄氷が重なった所に陽の光が当たって輝き、素敵な光景が見られました。
薄氷のはった諏訪湖風景です。この氷が何日か溶けずに厚くなっていくと御神渡りも期待できたのですが、それは難しそうな薄氷です。
別の日ですが、空がきれいだった日の諏訪湖です。このところ富士山はなかなか見ることが出来ません。
ここからは諏訪湖で見かけた野鳥たちの姿です。まずは「コハクチョウ」です。結局、今期は2羽だけでしたが、いつもの横河川河口付近でゆったり過ごしている様子でした。
水鳥たちではよく見かける集団の「オオバン」たちと個別に佇んでいることが多い「アオサギ」です。
「ヒドリガモ」の♂と♀です。
こちらは「カイツブリ」でしょうか、潜水が得意の様子で良く潜っていました。「カルガモ」の潜る瞬間も…
諏訪湖から流れ出す天竜川の始まりの場所に居るのは「ミコアイサ」です。ここで毎年見られるのは嬉しいことです。
最後は湖畔にいた「スズメ」です。スズメの個体数はずいぶん減っているそうですが、ここにはたくさんいて、「スズメのなる木」が見られました。寒い時期でふっくらスズメたちでした。
寒い時期の諏訪湖の様子と野鳥たちの姿でした…
ちょっと触って・・割ってみたくなりました。
我が家でも 外で張っていたうす~い氷をてのひらに載せたら
新氷りかき器(妄想)でかいた おいしいかき氷のようでした。
くすんだ空色の諏訪湖にキラリと光る世界も またいいですね。
静かに佇んでいる鳥たち・・
あら 湖にポツンと立つアオサギ、いい場所を見つけて物思いにふけっている?
ミコアイサがまた見られた!!
ほんとに不思議な区画割り模様、すてきなデザイン。
ふふふ「スズメのなる木」
私も ちどり湖でほんの少しのスズメがなっている木を見上げてきたところです。
そうそう
スマホに勝手配信される「諏訪湖の結氷状態」情報
☆ちょっと前
「立春」御神渡り今年の観察終了「湖面は春の兆し感じる…」
4日以降の寒波に望みかけ有志で観察継続
☆最新は
「氷が成長している」・・「御神渡り観察会終了後に徐々に結氷 寒波の冷え込みで・・」
この結氷は「薄氷」だったのですね
御神渡りには 難しそうな薄氷・・
タッジーマッジーさんからの情報が「最新」です。
2018年以来、御神渡りの情報は知りませんが、
できにくい環境になっているようですね。
岡谷の人々が最近地元のお酒、神渡を飲む量が
減っているから、そうなってしまったのではないで
しょうか?(笑) どんどん飲んでください。
飲んで酔っ払って、諏訪湖畔までふらふら歩いて
言ったら、あらびっくり見事なお神渡にになって
いるかもしれませんよ。
綺麗な空です。にもかかわらず富士山は見えない。
なぜでしょう?
諏訪湖から富士山まで、カラカラな天気のはず
ですけど。こちらもカラカラな晴天続きでして
ほぼ毎日富士山が見えます。一方日本海側は
すごい雪ですね。日本列島の日本海側と
太平洋側では天気がまったく異なりますね。
今日もお仕事です。
そろそろ出かけます。行って来ます。
日中多少暖かな時間もありますが、風が強い日は体感温度が低くなりますネ。
私は寒すぎてここしばらく諏訪湖に出て居ません。
先日、コハクチョウのカップルが博物館より上諏訪寄りに来ていましたヨ。
脚で湖底をまさぐっては、採餌して居る様子が健気でした。
諏訪湖はコハクチョウにとっては食糧事情が悪いのでしょうか?
今年も1カップル以上、コハクチョウの渡来がありませんネ。
それにしても雀のなる木、凄いですネ
カワウの鈴なりよりはかなり可愛いですけどネ!
薄氷だけでもう一歩厚く氷らない今季の諏訪湖…
この日はこんな薄氷が打ち寄せている場面に出会いました。
触ればほろほろと砕けそうな氷でした…
子供の頃はボウルに水を入れて凍らせ、
それを砕いて食べた記憶があります。
つららもキャンディのようにしゃぶった記憶が(笑)
家ではなかなか見る機会がありませんが、
湖畔に出るとようやく空を見ます。
この日の空は雲に隠れた太陽の光に注目でした…
湖の野鳥たちはことに冬が多くなるので注目です。
ミコアイサやコハクチョウは今年も来てくれて嬉しかったです。
ミコアイサのこのデザインは本当に素敵ですね。
何回でも見に行きたくなる水鳥です。
湖にぽつんと佇むアオサギ…これはもの思う雰囲気ですね。
鈴生りのスズメにも注目でした。
スズメが減っていると言われていますが、何とたくさんのスズメ!
この辺りでは減っている感じがしません(笑)
いつも「諏訪湖の結氷状態」を見て下さっているのですね。
立春で観察終了のはずがその後の寒波襲来で観察継続…
観察地点は結氷しているようですが、
岡谷下諏訪方面は凍っていません。
今日見てきましたが、凍っているのは湖の一部分でした…
やはり御神渡りは難しそうです…
今年は暮れから冷え込みがあったので
皆さん期待されたようですが、やはり難しいかと…
最強寒波の影響で薄氷が全体にはった日もあり、
その後も上諏訪側に凍った部分が広がったりしましたが、
今日見てきたところ、氷っているのは一部分の感じでした。
2018年の御神渡り出現以来見ることが出来ていません。
御神渡りが遠い日の出来事のようになりつつあって残念です。
やはり地球温暖化などの影響でしょうか、
湖の水温がなかなか下がらないようです。
御神渡りの出現は無理そうな状態です。
今季は暮れから寒さが厳しくてちょっと期待したのですが、
1月がさほど寒くなくてなかなか凍らず
2月に入って最強寒波が来ても薄氷状態でした…
そうですね神渡のお酒がありました!
豊島屋さんも頑張っておられますが、
これは皆で盛り上げて飲めば違いますでしょうか(笑)
でしたら私も…と言ってもおちょこ一杯くらいでは
効果のほどは?ですね。
きれいな空が見えた日も何故か富士山が見えず、
残念な日ばかり…でも今日、原村まで行ったので
富士見へ足を延ばして富士山を見てきました。
そちらでは毎日見えているのですか、
そちらからの富士山は見ごたえあっていいですね。
まったくそちらと日本海側の天気は違いますね。
富山の娘が冬の青空を見たいってよく言っています…
最強寒波がやって来て居座り、まだまだ寒い日々ですね。
今日もちょっと湖畔に出てみましたが、
風もあって体感気温はかなり低く感じました。
コハクチョウは横河川湖河口に居たり、
十四瀬川の河口に居たりしますが、
博物館より上諏訪寄りにも行っているのですね。
諏訪湖に飛来するコハクチョウの数は年々減っていて、
今季の2羽は極端に少なくて心配されていますね。
温暖化の影響で内陸の諏訪まで来なくても
もっと北の地方で給餌できる場所があるからでしょうか。
スズメは少なくなっていると聞きましたが、
ここにはたくさんいてビックリでした。
ranさんが撮られたカワウのなる木はすごかったですが、
スズメのなる木も見事でした。
良く見るとみんなふっくらして可愛かったです。