手ごねパン&プリザーブドフラワー fruitful フルーティフル

焼きたての美味しいパンとプリザーブドフラワーのアレンジ゛で食卓をワンランクUPして見ませんか?

納得です(^◇^)♪

2011年11月08日 | 日記
「ベーキングクール」に行ってきました

今日は「ストレート法」で『イギリスパン』を作りました捏ね上げ~焼き上げまで4時間以上かかるというので、まずはあらかじめ用意してあった生地で成形後2次発酵へ


そうそう、丸め直しの作業をこんな感じで透明のボウルを使って力を入れる場所や感じを説明してくれました


丸め直しの仕方も色々でしょうが、要は生地がグルテン膜に覆われた状態でしっかり張っていればいいのですが、こんな風に生地が丸くなっていく様子を目で確認できれば初めての方にもわかりやすいですよね

二次発酵に入ってる間に今度は自分で生地をこねます

今日も叩いて叩いて叩きまくりました~

今日は先生にこのたたきごねの効果と、私が普段やっている圧力をかけて捏ね上げる方法での効果の違いを質問してみました

なるほどまたまた勉強になりました納得です

ただ、今日も他の方がおっしゃってましたが、「生地を叩いてたらで下の階の方から苦情が出て家ではちょっと難しいです」って事もあるので、やはりそれぞれの状況にあった方法で楽しみながらやりましょ


自分たちでこねた生地は冷凍して自宅に持ち帰り

一度冷凍してしまうとどうしてもイーストの力が弱くなるので今日の様な型に入れて大きく焼き上げるパンにはもう向かなくなってしまうという事で、先生からの提案で『白パン』の成形も実演



成形の方法はこれまでやってきたものとほぼ同じでしたが上から振るお粉が『ライ麦粉』の細挽きでした。
お店で販売されている「白パン」もこの方法なんだそうです

ライ麦粉もとってもいい感じでしたよ

そうこうしているうちに二次発酵終了


生地をオーブンに入れたらお次は。。。

先生も大変ですね

こんな営業もしなくちゃいけないんですね



ビックリするお値段の『オリジナルオーブン』の説明を一通り聞きパン工場のDVDをみせてもらった頃パンが焼き上がりました




終わった後もしっかり質問をしまくり今日もたくさんの知識を頂いて帰りました

そうそう、先日の「仲種法」の発酵の疑問も解けました

何て事はない 「捏ね上げの生地温度は大丈夫」 って先生に聞かれて。。。

「アッそっか
これまでの製法では捏ね上げ温度の管理をしてきていなかったので、何の疑問もなく進めちゃってました

発酵の調節等も指導して頂きました

今日も勉強になりました

に帰ると何だか疲れちゃったけど、冷凍生地を明日に持ち越すのは不安なので疲れた体に鞭打って作業の続きを

常温に戻すのにも結構時間がかかっちゃったので焼き上がったらもう5時じゃない


焼き上がったのはいいけど、「イギリスパン」もあるのに、誰がこのパン食べてくれるんだろ~


昨夜の「ローカロ晩ご飯」


お婆ちゃんにとってもデッカイ「冬瓜」をもらったので1品に

冬瓜は癖がないので優しい味に仕上がりますが、「柚子胡椒」をのせて風味と辛味をアクセントにするととっても美味しいですよ

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PS.カテゴリーのフォトアルバムにパンの写真の一部をアップしています 少しずつ増やしていきますのでメニュー選びの参考にしてくださいね

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コメント (3)
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