名古屋市東山動植物園はモミジなどの紅葉が始まり(上の写真)、17、18、19、23、24、25、26日には、植物園は夜8時30分まで開園、ライトアップが行われます。
久しぶりに訪れた名古屋市東山動物園のところどころに、7日から11月19日まで「秋まつり」のポスターが貼ってありました(上の写真)。
10月3日、久しぶりに名古屋市東山動植物園を訪れました。象舎では、一番手前に「うらら」がいました。「うらら」は、22年6月26日生まれで、体全体が大きくなり、元気そうでした。
名古屋市東山動植物園で先月、アジアゾウの赤ちゃんが誕生しました。赤ちゃんは母親のアヌラから生まれました。アララは9年前に「さくら」を生んでおり、現在は母親のアヌラ、姉のさくら、と子象が一緒に暮らしています。子象はさくらに寄り添い、さくらが「えさ」を食べる際、すると、口元に鼻先を寄せて
横取りするしぐさを見せていました(上の写真)。
子象の名前は、入園者などから応募のあった名前などから10月に名付けられるそうです。
名古屋市東山動植物園の温室には、食中植物のウツボカズラ(上の写真)などもたくさん見られます。ほちゅうぶくろには水分がたまっていて、ここに落ちた虫を溶かすようです。
名古屋市東山動植物園の温室を久しぶりに訪れました。温室は、このところの寒さも忘れさせてくれるポカポカ陽気。赤やピンク色のブーゲンビリアの花が咲き誇り(上の写真)、下にはハイビスカスの花が咲いていました。
名古屋市東山動植物園の植物園エリアの庭園では、紅葉などが色づき(上の写真)、見ごろとなっています。24、25、26日は夜間ライトアップがあります。