ローランドは 、アナログ感覚でハイビジョン・ムービが編集できる映像編集ソフトウェア「ビデオキャンバスDV-7G」(上の写真)を、10月13日から発売します。
これまでに同社はハードウェアとソフトウェアが一体化したシステムのDV-7を発売。私も「PCに比べフリーズがなく、使いやすかった」ので長年、愛用してきました。しかし、AVCHDカメラを使うようになってからは、再びPCで編集をするよになりました。
発売されるDV-7Gは、映像ソフトウェアや専用コントローラなどパッケージになったものです。編集画面は各機能が効率よく編集できるようになつているようです。DV7のユーザなら、直ぐに使えそうです。
私は現在はEDIUSで編集、DVDビデオやBlu-rayディスクを作るのもこのソフトだけで簡単にできます。既にEDUSを使うようになって編集にも慣れました。DV-7Gに魅力を感じますが、いろいろと気になるところもあります。今後はじくりと、動向を探っていきたいと思います。
http://www.roland.co.jp/products/jp/Video_Canvas_DV-7G/
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私が使っていた「DV-7DL PRO SE」。今も電源を入
れれば、直ぐ使えますが、最近は使っていません。
先日、久しぶりに電源を入れてテストをしてみました。
HDDの内蔵とリムーバブルには、以前に制作した作品
が10本ばかり残っており、再生して楽しんでみました。