名古屋市東山動植物園では「旧アジアゾウ舎さよなら見学会」が開かれており30日、見学してきました。アヌラがことし1月29日に赤ちゃん(さくら)を産んだ部屋や、出産時の様子を紹介するパネル写真が紹介されていました。
母親のアヌラがさくらを産み落とした部屋の場所には赤色(上の写真)で示されていました。旧舎見学の後、新ゾウ舎を訪れ”さくら”の様子を見にいきました。さくらは相変わらず元気いっぱいで、いたずら好きの様子。アヌラが出した大きな糞を、鼻で次々とつぶし、最後は鼻で自分の背中や付近にまき散らしていました。
部屋に掲げられたパネル写真から
相変わらずいたずらぶりを発揮するさくら
宅配屋さんが「サンフジ」と記した段ボール箱を届けてくれました。さる10月、相棒が友達グループと八甲田や岩木山にウオーキングに行った際、立ち寄ったリンゴ園で発注してきたものでした。箱を開けるとサンフジのリンゴとともに、おまけの姫リンゴ(上の写真)が入れてありました。ミキサーにかけてリンゴジュースでも作ろうか?。
名古屋市東区の徳川園の紅葉見物に訪れ、園内を散策していたら、ボタン園で”寒ボタン”が咲いて(上の写真)いました。花の種類は「豊明(ホウメイ)」との説明がありました。
紅葉祭が開かれている名古屋市東区の徳川園で24日、郡上八幡観光協会と郡上おどり保存会の協力による「徳川園 郡上おどり下駄納め」の催しがありました。この日は絶好の行楽日和に恵まれ観光客に加え、郡上おどり愛好家の人たちがどっと訪れ、園内は大にぎわいでした。
郡上おどり下駄納めは、午後2時から同園ガーデンポール北側の広場で、同保存会(藤田政光会長)のメンバーによる踊りの披露がありました。この後、同園の龍仙湖を一周(約300㍍)して、同おどりの演舞(上の写真)が繰り広げられました。
龍仙湖一周の環は二重、三重にもなる大にぎわいでした。湖(池)の周りには郡上おどりお囃子の生演奏がスピーカーで流され、郡上おどり本番の雰囲気が漂っていました。
黒門口近くのテントでは、郡上八幡の物産の販売も行われていました。
郡上おどり保存会員によるおどり披露
郡上おどりのお囃子方
龍仙湖(池)の周り300㍍を輪にして踊る郡上おどりは、おどり手の姿が湖面に
映り、少し高台から見物する行楽客らを楽しませていました。
▽ここで使っている写真は、ビデオ撮影(HD)した動画の中から静止画にしたもの
です。
下の写真は、クリックすると拡大されます。
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快晴に恵まれた23日、 駅ちかウォーキング「芸術と歴史・科学のコラボレーション 広小路アートウォークコース」( 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催)に参加してきました。名城線の大曽根駅をスタート、市中心部の栄広場にゴールする約7.5㌔を歩きました。
まず最初に訪れるのは紅葉が見ごろを迎えた徳川園でしたが、24日に訪れる計画があり、ここはパス。文化のみちや市市政資料館、久屋大通公園、広小路通などを巡りました。久屋大道公園ではケヤキ並木が陽光に一段と映えていました(上の写真)。
映画「ペコロスの母に会いに行く」を18日、名古屋市中区栄の伏見ミリオン座で観賞してきました。認知症の母との何気ない日常を描いた人気エッセイ漫画を映画化した作品。
長崎生まれでダメサラリーマンの岡野ゆういち(岩松了)は、夫の死をきっかけに認知症を発症した母みつえ(赤木春恵)の面倒を見ていた。その母が手に負えなくなり、悩みながらも介護施設に預ける。その母とバツイチ息子の心温まる日常が展開されていく。森東監督。1時間53分。
西表島の八重山郡竹富町内の県道215号線を走っていた観光バスのドライバーが、前方の電線に”カンムリワシ”が止まっていると案内。バスを止めてくれました。
カンムリワシは沖縄県の石垣島と西表島に生息。石垣市では市の鳥に指定されています。頭は黒褐色で、頭の後ろには冠羽があるようです。顔から下の方には茶褐色の白斑がありました。
10月から翌年4月ごろまでは、人目につく場所に出てくるそうです。行きで見て、約2時間後の帰りでも、同じ位置に留まっていました。上の地図の赤印はカンムリワシがいたところです。
電線に留まったカンムリワシ
ANA119便の機内テレビ画面から
先日、名古屋から石垣島まで往復直行便を利用した「美しき極みの八重山諸島」のツアーに参加してきました。訪れたのは石垣島、竹富島、西表島、由布島、小浜島でした。滞在中は曇り空や雨に降られ、青空には恵まれませんでした。
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竹富島では、国の重要伝統的建造物保存地区に指定されている町並みを少し散策しました。本来の沖縄らしさを一番残しているところと言われ、シーサー(魔除け獅子)が赤瓦屋根に鎮座した建物が並んでいました。
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西表島では、珊瑚礁やマングローブ、滝などを見る秘境クルーズを楽しみました。観光バスで移動中には、電線にとまっているカンムリワシを見ることもできました。
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亜熱帯植物楽園の由布島には、水牛車に乗って訪れました。同園では蝶々園の温室に入り、飛び交う蝶や黄金色の蝶のサナギを見ました。水牛の池では水牛の子牛がじゃれあっていました。行き帰りの水牛車では島唄など聞かせてくれました。
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日本百景の川平湾では、グラスボードで遊覧。エメラルドグリーンに輝く海の中を泳ぐ魚や珊瑚礁を眺めてきました。
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10日の 駅ちかウォーキング「街なか寺社めぐりと市場まつりコース」( 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催)に参加してきました。名城線の上前津駅をスタート、中央卸売市場本場の市場まつり会場にゴールする約6.5㌔を歩きました。
この日は朝から雨降り。全員が傘をさしてのスタートとなりました。誰もがひたすらゴールを目指して黙々と歩いている感じ。正木公園では落ち葉を踏みしめて通過(上の写真)。大半の参加者が休憩することなく、所要時間よりかなり早くゴールしていました。
航海訓練所の練習帆船「日本丸」(2,570㌧)が、3年ぶりに名古屋港ガーデンふ頭に寄港。9日にはセイルドリル(展帆訓練)が披露されました。この日は土曜日で、まずまずの天候に恵まれ岸壁一帯は大にぎわいでした。
10日は、9-11と13-15.30の間に船内の一般公開があります。11日午後2時には次港の門司港へ出港することになっています。
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▽ 前回の寄港の様子
http://blog.goo.ne.jp/sa012345/e/d2f66a81d669e2696067f95ae3e9ecec
庭のサザンカの木の下の方に、このところツワブキの花(上の写真)が次からつぎへと咲いています。大きな円形で濃緑色の葉の間から出た花茎にはつぼみがいっぱいつき、キクにた黄色い花を咲かせています。
連休初日の2日、 駅ちかウォーキング「東山の森を越え 大学祭でにぎわうキャンパスへコース」( 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催)に参加してきました。東山線の星ヶ丘駅をスタート、鶴舞線の植田駅にゴールする約10㌔を歩きました。
この日のコースは、起伏や階段が多く、かなりきついコースに感じました。それでも元気に歩くことができ、稲葉山公園の展望台で一度休憩しただけでした。展望台からは東山動植物園方面〈上の写真)などの眺望を楽しんできました。
今回は4回目で、ゴールで健脚賞のオリジナルピンバッジ〈下の写真)をもらってきました。