このところ朝からセミしぐれで、目が覚めます。散歩に出掛けた際、木を見上げたらクマゼミが鳴いていました(上の写真)。別の木には、最近では見かけなくなったアブラゼミの姿が。
NHKテレビから
新型コロナウイルスの影響で1年間延期となった第32回夏期オリンピック東京大会は23日夜、東京の国立競技場で無観客で開かれました。今大会には205カ国の選手約1万1千人が参加するそうです。
写真の上は、入場する日本選手団。同下は球体の聖火台に点火したテニス女子の大坂なおみ選手。
※ 日本では1964年(昭和39年)の東京大会以来57年ぶり2度目
の夏季大会。
大相撲名古屋場所千秋楽は18日、名古屋のドルフィンアリーナ(愛知県体育館)で行われ、横綱・白鵬が大関・輝の富士を小手投げで下し、15戦全勝で7場所ぶり45度目の優勝をはたしました。
写真はNHKテレビから
名古屋地方気象台は17日、東海地方が梅雨明けしたとみられると発表しました。名古屋市内はこの日、朝から晴れ渡り、木々からはセミの元気な泣き声が響きわたり、市内の所々ではヒマワリの花が青空に、嬉しそうに輝いていました(上の写真)。
名古屋市の名城公園のフラワープラザ前にアサガオのトンネルがありました(上の写真)。そこには紫色の西洋アサガオが咲いていました。周囲の木々からは、けたたましくセミの鳴き声が響き渡っていました。
名古屋城東門近くの愛知県体育館で名古屋場所が開かれています。その入り口には横綱・白鵬や大関輝の富士らのぼり旗がなびき、梅雨の晴れ間となった13日、上の写真を撮影してきました。午前9時半ごろで、風呂敷包みを手にしたお相撲さんたちが、そのそばを体育館へと向かっていました。
※ 横綱・白鵬と大関・輝の富士は、ともに初日から10連勝となりました。
庭の外壁に掛けてあるフウランが白い花を咲かせ、このところ香りを漂わせています(上の写真)。このフウランは、既に30年近くなり、枯れることもなく、育っています。
いつも通る民家の庭のザクロの木には、実がいっぱいなっていて、日に日に大きくなってきました(上の写真)。ザクロノ実がはちけるころには、コロナも治まりかけてくれることを願っています。