名古屋市東谷山フルーツパークの果樹園を見ていたら、キウイフルーツの棚から実がいっぱい垂れ下がっていました(上の写真)。キウイフルーツはビタミンCが豊富で、さわやかな甘酸っぱさが人気のようです。私もしょっちゅう食べています。
いま話題となっている映画「カメラを止めるな」を26日、名古屋駅近くのミットランドスエアシネマで観賞してきました。山奥の廃墟で自主映画の撮影隊がゾンビ映画を撮影する内容。撮影隊に本物のゾンビが襲いかかる、監督は大喜びでカメラを止めるなと叫び続ける……。出演は濱津隆之、真魚、しゅはまはるみら。上田慎一郎監督、上映時間96分。
「第20回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」は24日、名古屋市中区の久屋大通公園のメインステージで前夜祭がありました。25、26両日は本祭で県内22会場で演舞が繰り広げられます。
この祭りには、国内外の210チームが出場。最優秀の「どまつり大賞」などを目指して踊りを競い合います。
前夜祭は午後5時からメインステージで、会場を埋め尽くした観客の前で力強い踊りが次々(上の写真)と、披露されました。
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どまつりは26日、久屋大通公園であつたファイナルコンテストで、審査を勝ち上がった12チームが共演しました。この結果、最優秀賞のどまつり大賞には「Kagura(かぐら)」(名古屋市中区)が選ばれました。
名古屋市栄のビルで携帯電話の移り変わりが見られる展示が行われていました。私も現役時代は外で飛び回っての仕事が多く、最初は自身で車に無線機を積んでいました。やがてポケットベルが出て、会社から個々に支給されました。それがいつかショルダーホン101型(1988年=昭和63年、上の写真)を使ったこともありました。
やがて携帯電話の時代となり、ムーバやデジタルの携帯電話を使って仕事に役立てていました。それだけに時代ととともに移り変わった携帯電話のいろいろを懐かしく思いました。
ある時期からは、仕事が内勤となって携帯電話は返上。その後は、自分で携帯電話を購入、これも機種を換えながら、今ではスマートホンを使っています。
名古屋市東谷山フルーツパークを訪れ、園内を歩いていたら、秋の七草の1つオミナエシ(女郎花=上の写真)が青空を背景に咲いていました。さらに巡るとイガグリや柿、ナシ、ブドウなどがたわわに実っていました。帰りには売店に立ち寄りでイチジクやブルベリーを買ってきました。
「第67回広小路夏まつり」は18日、2日間の日程で名古屋市中心部の広小路で繰り広げられました。同まつりは午後5時から名古屋打ち水大作戦(上の写真)で、一帯の路面に水がまかれ、少し涼しくなったところで開始されました。この日は打ち水前の気温は29.2度でした。
名古屋市消防音楽隊を皮切りに、広小路の伏見から大津通り近くの区間で次々と参加グループがパレードしました。青森のこどもねぶた、秋田のなまはげが登場。沿道は見物の人、人で埋め尽くされました。みこしクイーンが乗った「なごや昇龍みこし」(真ん中の写真)や舞踊の西川流の踊り(下の写真)などのパレードもありました。
名古屋駅近くのナナちゃん人形が、2026年に愛知県内で開催される「第20回アジア競技大会」を盛り上げようと、スポーツウエアのアスリート姿になって、通りがかりの人たちにPRしています(上の写真)。ゴールテープには「Asian Games 2026 AICHI-NAGOYA」と記されています。この姿は18日から開幕するジャカルタ大会にもちなんだもので、21日まで展示されるようです。
名古屋市中区大須の久屋大通庭園フラリエに立ちよったら、冷房の効いた温室でサギソウの花が目にとまりました(上の写真)。サギソウは2カ所に鉢植えのもが飾られていました。他にも赤や白、ピンクなど、いろいろな花の鉢植えが並んでいましたが、この時期はサギソウの花が気に入りました。
庭に置いてある鉢植えの花ユズが、今年はたくさんの実をつけました(上の写真)。このユズの木は毎年、アゲハチョウに卵を産みつけられ、葉が食べ尽かされて、丸坊主にされてきました。それが今年は、不思議と卵を産みつけられず、葉がいっぱい残りました。さらに実がたくさんつき、色づく日を楽しみにしています。
名古屋市東山動植物園の「ナイトZOO」が10日から始まりました。夕方から同園を訪れ、園内を巡ってきました。園内は夕涼みを兼ねた家族連れなどで大にぎわい。アシカの水槽では、アシカたち数匹が水の中でじゃれ合って、見物の親子らを楽しませていました(上の写真)。またペンギンの水槽では、水からあがったペンギンたちがミストシャワーに気持ち良さそうでした(下の写真)。
ナイトZOOの開催は、この日から12日までと、次は14,15日と18、19日に開かれます。時間は午後8時30分まで開園されます。
名古屋市内は、きょうは最高気温が35度との予報です。この日は朝方に少し雨がぱらつきました。こ結果か、朝起きたら少しは涼しく感じました。7日は立秋です。
名古屋東山動植物園の植物園エリアではススキの穂(上の写真)がなびき、ハギが花を咲かせはじめていました。
名古屋で開かれている「世界コスプレサミット2018」は5日、大須商店街でコスプレパレードがあり、商店街を埋め尽くした観客にポーズを振りまいていました。
この日も名古屋は朝から猛暑でしたが、世界の代表コスプレイヤーらは沿道の観客が向けるカメラに、暑さも忘れてポーズ(上と下の写真)をとって、サービスしていました。
名古屋市東山動植物園の動物園エリアでボートなどが浮かぶ池の隅に、たくさんのガマの穂がなびいていました(上の写真)。この穂を眺めていたら露店で売られていたフランクフルトに見えました。
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気象庁によると、3日午後2時に名古屋市で観測史上最高の40.2度を観測したそうです。わが家でも、この日は室内が暑く、正午から2台のエアコンをかけっぱなしで、熱中症予防に努めました。
※名古屋市内は、さらに午後2時1分には1890(明治23)年以来の観測開始以降最高の40・3度になりました。
名古屋市東山動植物園を昨日、訪れました。動物園エリアから入場。各動物たちも、連日の暑さにぐったりしている様子でした。私も歩いていたら、たちまち汗だくになった。そこで気分的にも少しは涼しくなるのではと植物園エリアに向かいました。
そこではハマユウの花が咲いていた(上の写真)。立ち止まって見ていたら、少しは清々しく涼しい気分になったが、再び汗がにじみ出てきました。たまらなくなり、動植物園から出て、近くの喫茶店に飛び込み一息つきました。
きょうから8月ですが、当分の間は暑い日が続きそうとの予報。暑さに負けず、今月も乗り切りたいと願って願っている。