花壇脇に植えてあるキュウリ2本の苗のツルが伸び、ようやくキュウリが実ってきました(上の写真)。今年は何本ぐらい収穫できるか楽しみにしています。ほかにトマト3本、ナス1本の苗も植えてあります。
名古屋市昭和区の鶴舞公園内にある菖蒲池では「ハナショウブ」の花が見ごろとなっています(上の写真)。花は紫や白、黄色など。ハナショウブの種類は約90種で、約2万株があるそうです。
名古屋市中区の久屋大道庭園の花壇を見ていたらペットカートに乗った小型犬2匹が、カメラを構える女性の求めに応じてポーズをとっていました(上の写真)。さらに犬たちは「早く写してネ」と、要求しているような仕草でした。
朝起きたら久しぶりの雨でした。外に出て花壇を見ると咲き出してきたアジサイの花が大喜びしているようでした(上の写真)。花の中には雨水がたまって首を下げているものもありました。このアジサイは昨年までは1輪咲くだけでしたが、今年は10輪ほど咲かせています。
別の場所では、カシワバアジサイの花も(下の写真)咲いてきました。今日の雨に、他の植物なども生き生きとしているようでした。
ローズフェスタが名古屋市中区大須の久屋大通庭園フラリエで開かれています(上の写真)。入場無料で6月11日まで。
バラ市場と銘打って200種類以上、1000株のバラの苗木を販売している。紫を帯びた赤色の花を咲かせる新品種コリーヌ・ルージュもあるようです。会場にはバラの香りが漂っていました。
名古屋市の名城公園にあるフラワープラザのモデルガーデンを見ていたら、いろいろな花の中に30数株余の小麦の穂が出ていました(上の写真)。一部は黄色くなりかけているものもありました。アップで写真撮影しましたが、その写真は小麦畑で写したように見えました。
名古屋市交通局の「2017 SPRING 駅ちかウォーキング」は20日,「潮風感じる藤前干潟とリニア・鉄道館を満喫しようコース」で、名港線の築地口駅をスタート、あおなみ線の金城ふ頭駅前広場にゴールする8.9㌔を歩きました。
今回は春の最終回でした。またこの日の名古屋の最高気温は30度になりそうとの予想で、スタートの際、絶えず水分補給をとの注意がありました。歩く際は、出来る限り木陰の部分(上の写真)を選んで歩き、ときどきスポーツドリンクで喉を潤し、途中でで休憩することなくゴールできました。
駅ちかウォーキングは全7回で、今回もパーフェクト賞のピンバッジ(下の写真)をもらってきました。春もよく歩いたなと、自分で褒めてみました。秋も”健康づくりのために”頑張るぞ!!。
庭の花壇では次々といろいろな花が咲いていますが、このところバラがピンクや白などの花を咲かせています(上と下の写真)。かつては花壇全体でバラを育てていましたが、現在は4種類です。この写真は、スマホのiphone7plusで撮影し、スマホから練習を兼ねて、自宅に固定しているPCに写真をメールに添付して送りました。
このスマホの写真は、これまでに使ってきた携帯の写真とは比べものにならいほどの出来映えです。動画の4K撮影も出来ることになっており、次は動画撮影を楽しんでみたいと思っています。
花壇の一角にあるレモンの木は、このところ花を咲かせ、柑橘類独特の香りを漂わせています(下の写真)。その木を見ていたら、アゲハチョウが葉に次々と産卵しています。毎年、この時期になると、柑橘類やサンショウの木に卵を産みつけられ、見逃していると木が丸坊主にされます。
現在、アゲハチョウの卵はふ化して、既に4齢幼虫になっています(上の写真)。この木はユズです。柑橘類の木に産みつけられた卵は、やがてふ化した幼虫となります。いつもこのころ、捕まえては処分していますが、今年は羽化するまで見守ってやろうと、一部をユズの木の葉に移動させて育てて?います。
アゲハチョウの産卵は、今も続いています。油断していると、たちまち柑橘類の葉は丸坊主にされます。しばらくの間は、アゲハチョウの産卵の監視(駆除)が必要です。
名古屋市東山動植物園の動物園エリアの恐竜像が補修工事で装いも新たになり(上の写真)、先月から公開されています。
恐竜像は1938(昭和13)年に造られた鉄筋コンクリート製。老朽化していたため、2012年秋から、この付近は立ち入りが禁止されていましたが、同動植物園の開園80周年記念事業で補修され、恐竜像が楽しめるようになりました。
庭の隅にミョウガの株が植えてあり、このところ青葉をすくすくとのばしてきました(上の写真)。昨年までは1カ所だったが、今年は株分けして2カ所になりました。毎年、収穫したミヨウガは薬味として利用しています。収穫期は7、8月ごろで、夏の素麺を食べる時期には薬味として大いに役立ちそうです。
名古屋市千種区の平和公園の猫ケ洞池近くで、ニセアカシアの木が一面に白い花を咲かせていました(上の写真)。ニセアカシアはマメ科・ハリエンジュ属で、5-6月ごろに開花期をむかえます。周辺ではミツバチらしきハチがとんでいました。
庭の花壇でこのところカラーが白い花を咲かせています(上の写真)。畑地性カラーで、既に20年以上前に園芸店で買ったものです。ときどき場所をかえていますが、毎年花を咲かせています。
名古屋駅近くのミッドランドスクエアシネマで富山を舞台にした「追憶」の映画を観賞してきました。
岡田准一が主演のヒューマンサスペンス。一つの殺人事件で刑事と容疑者、被害者として再会した幼なじみの3人が、過去と向き合う様子を描いていく。3人は親に捨てられた少年時代、喫茶店を営む女性の世話で家族のように暮らしていた。それが離ればなれになり、25年後に再開した……。降旗康男監督、上映時間99分。
日本野鳥の会愛知県支部の「バードウィーク野鳥写真展37」が、10日から名古屋市中区栄のセントラルギャラリーではじまりました。21日まで。
この写真展には、同支部会委員が撮影したいろいろな野鳥の写真66点が展示されています。初日に訪れ観賞してきました。