名古屋市中区の愛知県体育館の玄関脇に先日、ピンポン外交を記念したモニュメントが設置されました。ピンポン外交は同体育館で1971年に開かれた世界卓球選手権を機に、米中、日中の国交正常化につながった。モニュメントは縦3㍍、横7㍍の陶板製で「平和」「友好」などと書かれています(上の写真)。
名古屋城を訪れた際、2カ所にある梅園のウメはどうなっているかのぞいて見ました。木によっては青梅がたわわに実をつけていました(上の写真)。カメラのファインダーから実を見つめていたら思わず生つばがわいてきました。梅干しを想像した条件反射かな。
名古屋城さつき大会が、同城の西之丸広場で開かれています(上の写真)。サツキ愛好家らが出品した銘木や豆盆栽など12部門に300点が展示され、今を見ごろに咲き誇っていました。31日まで。
先日、久しぶりにDVDビデオを作成しました。以前は慣れた手つきで作成できたが、いざとなると少し手間取ってしまいました。それでも作業を進めていると、かつての手順を思い出し、依頼主から希望のあった6枚が仕上がりました。やるからにはと、DVDラベルもデザイン印刷してみました(上の写真)。
久々に頭の体操にもなりました。いや少しはボケ防止ににもなったかな……。
名古屋市交通局乗客誘致推進課主催の「駅ちかウォーキング」の2015 SPRINGは17日、「尾張四観音 笠寺観音から富部神社へ いにしえの息吹を感じてコース」で開かれました。
スタートは桜通線の鶴里駅から名港線の東海通駅にゴールする約9.4㌔。鶴里駅を出て中井用水緑道-見晴台考古資料館-笠寺観音(上の写真)-富部神社などを巡ってきました。この日は暑さ対策をして参加しましたので、順調に歩くことができました。ゴール後は4回以上の参加でプレゼントされるオリジナルピンバッジ(下の写真)をもらってきました。
このところ花壇のコモンセージ(シソ科)の花には、アゲハ(ナミアゲハ)が次々と飛んできては蜜を吸っているようです(上の写真)。直ぐ横には柑橘類のレモンやユズの木の鉢植えがあり、こちらにはアゲハが卵を産みつけています(下の写真)。毎年、柑橘類の葉は食い荒らされて、丸坊主にされています。
元気なころのステラ=東山動植物園のHPから
名古屋市東山動植物園で飼育されていたライオンの「ステラ」(雌・2歳)が12日、死亡しました。ステラは2012年6月18日に同園で、「ソラ」(雄)と双子で生まれました。双子はじゃれ合ったり、人気者でした。ステラは首にできた腫瘍の摘出を受けたが、経過が思わしくなく、亡くなったようです。
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▽ライオンの子どもの愛称が決まったときの記事が見られます。下↓をクリック。 http://blog.goo.ne.jp/sa012345/e/bcec4b7dd0d0ffe03c8c39cc5a9f6869
わが家の軒下のブロックの隙間から3年前、ペチュニアが芽吹き出しました。以来、この時期になると次々とピンクの花を咲かせています(上の写真)。ペチュニアは多年草だが、普通は一年草扱いで時期になると園芸店でポット苗が売られています。わが家のペチュニアは花の時期が終わると、枯れてしまうようだが、春になると力強く芽を出して成長しているようです。よほど環境が適しているのか?。
庭の花壇で、シャクヤクの花が咲き始めました(上の写真)。「立てば芍薬、坐れば牡丹、歩く姿は百合の花」。花壇では既にボタンの花は終わり、そばにはユリが次に花を咲かせようと育っています。
バードウィーク野鳥写真展35「野鳥も人も地球のなかま」(日本野鳥の会愛知県支部主催・上の写真)が、8日から名古屋の栄セントラルパーク・ギャラリーで始まった。14日まで。
この写真展には支部会員らが愛知県内をはじめ全国各地で撮影した66点が展示されています。初日に訪れ観賞してきました。横山邦夫さんが2月に北海道で撮影した「シマフクロウ」の写真に、足止めされ眺めていました(下の写真)。
名古屋市交通局乗客誘致推進課主催の「駅ちかウォーキング」の2015 SPRINGは6日、「風を感じて、名古屋競馬場から花香る荒子川公園コース」で開かれました。この日は歩いていると汗ばむほどの陽気となりました。
スタートは名港線の東海同利通駅からあおなみ線の荒子川公園駅にゴールする約7㌔。南郊公園や中川運河、フェニックスブリッジ、荒子川公園などを巡りました。同公園内はケヤキの新緑(上の写真)が見事で、歩いていても気分が爽快になりました。
ナゴヤ・エキトピアまつりのパレードが5日午後、名古屋駅前通りの180㍍区間で繰り広げられました。この日は五月晴れに恵まれ、会場付近は見物客で大にぎわい。阿波おどり太閤連のメンバーによる阿波踊りは圧巻で、見物人を楽しませていました(上と下の写真)。
みどりの日の4日は、庭に出ると雨で花壇の植物はうれしそう?でした。一つ一つみていると、ハンショウヅルの花が目にとまりました(上の写真)。ハンショウヅルはキンポウゲ科センニンソウ属のつる性で、その名は下向きに咲く花の形を半鐘にたとえたことに由来するようです。