庭の花壇のコモンセージに、雨が上がった30日午後6時10分ごろアゲハチョウ二羽(上の写真)がとまりました。花壇には柑橘類の鉢植えやサンショウの木があって毎年、アゲハチョウが卵を産みつけ、サナギになって羽化するまでの姿も見られます。
ことしも花を咲かせはじめたレモンの木に、数日前から卵を産みつけにきていました。あまり気にしていませんでしただが、今日は雨で羽根が湿り、雨が上がったの見計らって一休み?となったようです。
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「藤を訪ねて中村公園から名城公園コース」は29日、東山線の中村公園駅をスタート、名城線の市役所駅にゴールする約9.1㌔のコースで開かれました。
この日は、あいにくの雨降り。それでも大勢の人が参加。カッパを着たり雨傘をさしながら、中村公園のフジ(上の写真)を見たり、産業技術記念館、ノリタケの森、円頓寺商店街などを巡りました。
名城公園のフジ棚の下からは、名古屋城の天守閣を眺めながら歩きました
訪れた日にはたくさんの見学者がいました
群馬県富岡市の「富岡製糸場と絹産業遺産群」が先日、世界文化遺産への登録が勧告されたとのニュースが新聞などで大々的に報道されました。そこに掲載された写真などを見ていて、小生も2008年11月に見学に訪れたことがあり、懐かしくなりました。
このときビデオ撮影してきた映像を見ながら、そのときの一部を静止画に切り出してみました。
案内係の説明を聞きながら見学する人たち
富岡製糸場の内部には機械類がそのまま展示されていました
映画「遺言 原発さえなければ」のHPから
名古屋駅近くのシネマスコーレで先日、映画「遺言 原発さえなければ」を観賞してきました。この映画は、東電福島第一原発事故後、福島県飯舘村の村民らの様子を描いたドキュメンタリー。豊田直巳・野田雅也共同監督。
全村避難が決まり酪農をあきらめる酪農家たち。飯館村に隣接する相馬市の酪農家は壁に「原発さえなければ」と書き残して自殺した。約2年にわたり「放射能の恐怖におびえる人たち」を密着取材、250時間の映像記録を3時間45分の作品にまとめたようです。あまりにも長い映画でしたが、生の言葉でつづられていく内容に、時間は感じさせられませんでした。
名古屋港へ入港する客船では過去最大となる外国客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」が25日、同港の金城ふ頭80・81号岸壁へ初入港(上の写真)しました。普段の客船はガーデンふ頭の3号岸壁に接岸されますが、今回のボイジャー・オブ・ザ・シーズは大きくて、名港中央大橋の下を通ることができないため、金城ふ頭への接岸となりました。
ボイジャーは総㌧数137,256㌧。全長311㍍、幅48㍍、高さ63㍍。乗客定員3,114人。「はじめてクルーズ済州島・釜山」(20-26日)のクルーズ名で、東京から済州島(韓国)-釜山-名古屋を巡り東京に戻るようです。
この日は、一般の立ち入りが制限されている区域の一部に特別な見学スペースが設けられ、開放されました。同スペースには大勢の見物人が訪れ、大にぎわいしました。
初入港した外国客船「ボイジャー・オブ・ザ・シーズ」を見物に訪れた人たち
ボイジャー・オブ・ザ・シーズは、あまりにも大きく名港中央大橋(上の写真)の下を
通ることができないため、手前の金城ふ頭に接岸となりました。
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再修理に出していたローランドのビデオ編集機DV-7HDが、先日、戻ってきました。目下はビデオ編集より、DV-7HDが毎日、正常に立ち上がるかのテストを繰り返しています。
私が使っているDV-7HDは、バージョンアップ・プログラムを購入して3月上旬にVer.2にしました。それがDV-7HDを立ち上げるとディスプレー画面に「プロテクターエラー: DV-7HD以外のPCでは起動できません」(上の写真)とのメッセージが出るようになりました。
ローランドのDV-7HDは、LenovoのPCにローランドの入出力ボックスを組み合わせてビデオ編集機になっているようです。購入してVer.2にするまでは正常だったDV-7HD。それが急にビデオ編集機でなくなってしまいました。LenovoのPCとしては使えました。
DV-7HDは、ビデオ編集するために購入しました。使えなければ何の意味もありません。修理に出しましたが、リカバリーして戻ってきました。早速、配線してDV-7HDを立ち上げると、不安定ながらも使える状態でしたが、再びディスプレー画面に「プロテクターエラー: DV-7HD以外のPCでは起動できません」とのメッセージが出て、その後はDV-7HDそのものが立ち上がらなくなりました。
ローランドに再修理に出しました。その後「部品を交換する」との連絡がありました。部品とはLenovoのPCとローランドの入出力ボックスを繋ぐ”結線”を取り替えたようです。再修理から戻ったDV-7HDは、1週間余になりますが、今のところビデオ編集機として正常に作動しています。
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▽3月上旬のときの様子
http://blog.goo.ne.jp/sa012345/e/5d09a510a6a88b46f014ad1f17536cfc
わが家の花壇の片隅で育てているボタンが紫の花を六輪咲かせています。先日からの雨で葉もいききした感じです。
このボタンは、2010年4月の祝い旅に参加した際、訪れた島根県松江市の大根島にある牡丹の名所「由志園」を訪れ、そこから届けられた紫の島大臣の鉢植えでした。その後、花壇に移し毎年、花を咲かせています。
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「尾張四観音 龍泉寺詣と森林浴in小幡緑地コース」は20日、名城線のナゴヤドーム前矢田をスタート、名鉄の小幡駅にゴールする約10.7㌔のコースで開かれました。新コースで、この回は名鉄のハイキングとの共同開催でした。
この日は、朝から曇り空。雨が降らないことを願いながら懸命に歩きました。どこに行っても新緑が美しく、すいどうみち緑道-瓢箪山-生玉稲荷神社-白沢-龍泉寺(上の写真)-小幡緑地を巡りました。
ゴールの後も、さらに自宅まで約2㌔を歩いて帰宅しました。さすが少し疲れを感じました。
駅ちかは7回の開催。4回以上の参加でもらえるピンバッジ(下の写真)をもらってきました。
いつもの散歩で通る児童公園のフジ棚は、紫のフジの花が一面に咲き(上の写真)見ごろでした。立ち寄り花を見ていると、数匹のクマバチが飛び交っていました。
バスツアーで15日、京都を訪れました。シダレザクラなどを楽しむ旅で、京都市内ではタクシーでしか行けない隠れ里の原谷苑を尋ねました。ここではシダレザクラ(上の写真)が見ごろで、シダレザクラの他にユキヤナギやヤマブキ、ツツジ(下の写真)などが咲き誇っていました。
この他、訪れた上賀茂神社のシダレザクラや加茂川堤の・半木の道のシダレザクラも楽しんできました。もう桜は遅いと思っていたが、シダレザクラは見ごろで、道中の新名神高速沿いの山々のヤマザクラも楽しめました。何より良かったのは、一日中、晴天に恵まれたことでした。
上賀茂神社の鳥居から境内に入るとシダレザクラが出迎えてくれました
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名古屋市中心部の南大津通で13日、春のホコ天が開かれました。栄交差点-矢場町交差点の約700㍍区間。正午から18時の間、車両が進入禁止になり、歩行者に開放されました(上の写真)。これから6月8日までの間の日曜日に開かれます。初日は、人出も少ないようでした。
名古屋市西区則武新町の「ノリタケの森」を12日、訪れました。目的は同森のシンボルとなっている6本煙突のモニュメントの間を泳ぐ"鯉のぼり"を見るためでした。
鯉のぼりは、色とりどりの50匹。少し高い位置につるされてあり、ときどき吹く風に元気いっぱい、青空をバックに泳いでいました(上の写真)。鯉のぼりは6月1日まで泳がせ、5月3日には鯉のぼり写生大会が開かれるそうです。
風を受け元気に泳ぐ鯉のぼり。もっと広いところで泳ぎたい、と窮屈そう?。
映画「福島 六ヶ所 未来への伝言」を10日、名古屋市千種区今池の名古屋シネマテークで観賞してきました。
フォトジャーナリスト島田恵さんが初監督したドキュメンタリー作品。核燃料リサイクル施設のある六ヶ所村や、福島第一原子力発電所の影響を受けた人たちを追い、原子力とともに生き続けることの困難さなどを問う。1時間45分。