29日付の中日新聞朝刊から
朝の散歩コースで見かけるザクロノ木の実は、このところ赤く色づいてきました(上の写真)。やがて実ははじけ、その割れ目から紫色の粒がわかるようになってきます。そのザクロの実、ことしは例年に比べ、どこの木も少ないように思います。これも夏の猛暑だった影響か?。 きょう28日は、久しぶりの晴天です。
花壇の5カ所にオクラの株が1本ずつ育っています。そのオクラが次々と実をつけています(上の写真)。収穫を見逃すと、たちまち大きくなってしまいます。私はオクラは好きではありませんので、ときどきオクラを輪切りにして、ガラスコップに入れ、ここに水を入れ少し寝かせます。そしてドロドロになった汁だけを飲んでいます。
このドロドロした汁を飲むと、食道や胃などに良いと何かで読んで、信じてしまったようです。恐ろしいもので、オクラは大嫌いでしたが、このエキスだけは飲むことができるようになりました。
秋らしくなった秋分の日の23日、名古屋駅南のささしまライブ24地区にあるグローバルゲートを訪ねました。同ビルで、ニコンのフルサイズミラーレスZのカメラなどの展示紹介があり、これを見るため訪れました。帰りには、このビルの低層部5階にあるススキの原?を見たくなり立ちよってきました。
ススキは名古屋駅周辺の青空にそびえる高層ビル群をバックに、ススキの穂をなびかせていました(上の写真)。しばし高原にいるような気分になりました。
名古屋市内の久屋大通庭園フラリエの花壇のところどころには、ピンクや赤茶、白などのコスモスが咲いていました(上の写真)。10月に入ると庄内緑地公園では、コスモスまつりが開かれます。ここでのコスモスの面積は広く、見応えがあるようです。
このところ過ごしやすくなってきました。運動を兼ねた散歩コースでは、ヒガンバナの赤い花(上の写真)を、至るところで見かけるようになってきました。時間帯によってはコオロギや鈴虫の鳴き声が響いてきます。やがて秋の涼しさがと願っています。
名古屋市交通局の「2018 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は17日、「北区と東区の寺社巡りといきき今池お祭りウィークコース」が、名城線の名城公園駅をスタートして東山線の今池駅にゴールする約6.2㌔間で開かれました。
この日は晴天に恵まれましたが、気温が31以上あって、歩き出すと汗が次々と出て、衣服が汗びっしょりなるほどでした。それでも懸命に歩き、立ちよった名古屋市北区大杉の普光寺の境内に建立されている金色の大仏さん(高さ7.2㍍=上の写真)を眺めて一息。ここで元気づけられて、再び歩き無事ゴール出来ました。
家族が台所の床に置いて利用していたラジオ(上の写真の左側)を先日、リフォームの際に処分しました。このラジオはSONY製でMADIN TOKYOと記されていました。購入以来、転勤族だった私は移動するたびに、部屋が落ちつくまでは、このラジオを使っていました。約50年ほど故障もなく、現在も使える状態でした。
6年程前に新たにラジオを購入しました(上の写真の右側)。SONY製で、こちらはMADE IN JAPANとなっていた。価格的には、50年前に購入したものと同じぐらいの価格だったような気がします。現在、電気製品を購入すると、大半の使用期間の目安が10年とされています。私が50年も使ったラジオは、実に優秀な製品だったと思っています。このような製品を出していたら、メーカーも儲からないか?。
リホームの際には、別に図書(本類)やスポーツ器具類など必要でないもの(最近使っていない)を全て処分。お陰でリビングが広くなったと喜んでいます。
庭の花壇に置いてあるハイビスカスの鉢植えが13日朝、4輪の花を咲かせました(上の写真)。このところ毎日のように1輪を咲かせていましたが、こんなことは初めてです。まだツボミもたくさんついており、しばらくの間は、花が楽しめそうです。
このところ朝夕は肌寒さむさ感じるほどです。先日、訪れた名古屋市東谷山フルーツパークのクリ畑では、イガグリが風に揺れていました(上の写真)。既にデパートなどでは、早生のクリでつくった栗金団が販売されていました。
名古屋市交通局の「2018 AUTUMN 駅ちかウォーキング」は、9月17日の「北区と東区の寺社巡りといきき今池お祭りウィークコース」を皮切りに開始。最終回の12月9日までの間に7回開かれます。今回も健康づくりと秋を求めて歩き、健脚賞やパーフェクト賞をと願っている。
名古屋市東山動植物園の「新ゴリラ・チンパンジー舎」が6日オープンしました。午前10時から式典があり、くす玉割り(上の写真)の後、集まった人たちが広い屋内展示場で暮らすチンパンジーやゴリラを見物していました。
飼育されているチンパンジーは9頭、ゴリラはイケメンゴリラとして人気のシャバーニなどニシゴリら5頭。訪れた人たちはゴリラ舎部分では遊びをするゴリラを眺め(真ん中の写真)、シャバーニに近くに来てとカメラを構えていました。シャバーニは柱の陰から家族を見守るような仕草をしながら(下の写真)、眺めていました。
シャバーニらは6月に新施設に移りました。そして3か月余が経ち、ゴリラらたちも落ちついてきたので、この日からの公開となったそうです。