名古屋市東区の徳川園で26日、龍仙湖の流れに浮かべる”流し雛”の行事があり、親子で手作りしたお雛様を竹筒に乗せ次々と浮かべていました(上の写真)。
雛飾りは先着150人の親子らが、ガーデンホールで製作。出来上がった親子から、同ホール前から流し雛を歓声をあげながら水面に。竹で囲った所が、流れるようにしてあり、雛飾りを乗せた竹筒は次々と流れていきました。泳いでいた緋鯉もお雛様にびっくりした様子でした(真ん中の写真)。流し雛の中には素晴らしい作品もありました(下の写真)。ここに載せている写真はビデオ撮影した素材から静止画にしました。
名古屋市東山動植物園の植物園エリアを歩いていたとき、周囲を見上げると、スギの木の枝に実がいっぱいでした(上の写真)。まだ花粉が飛散しているようには見えなかったが、とたんに鼻がかゆく感じる気がしました。気のせいか。
既に花粉が飛んでいる地域もあるようです。これからしばらくの間は、つらい時期が続きそうです。ところでスギ花粉が飛散するころ、隣接で飼育されている動物の中にも、スギ花粉に悩む?、動物がいるのではと気がかりでした。
名古屋市東山動植物園の日本庭園にある茶室横や武家屋敷門横では、フクジュソウの花が咲き、訪れた人たちを楽しませていました(上の写真)。
久しぶりに名古屋市の動物愛護センターを訪れました。その際、乗用車を止めた駐車場脇にヤブツバキの木があり、赤い花を咲かせていました(上の写真)。木には、つぼみもたくさんついており、しばらくの間は次々と花を咲かせそうでした。同センターでは、ゴールデンリトリバーやクロのラブラドールが大きな鳴き声で、しっぽを振りながら出迎えてくれました。
名古屋市内のデパートで開かれている「富山県の物産と観光展」をのぞき、茶屋で”富山湾鮨”(上の写真)を食べてきました。富山と言えば、私が現役時代に富山に転勤して暮らしたことがあり、港近くの社宅近くにあった寿司屋(飲み屋)の親父さんが、富山湾で獲れたネタで、いろいろな物を食べさせてくれました。そのネタが、このすしのなかにあり、久しぶりに味わいました。
ホタルイカのシーズンには、漁の撮影で、よく漁船に乗せてもらったことがありました。定置網を引き揚げるたびに青白く神秘的な光を放つホタルイカの様子は今も脳裏に焼き付いていて、懐かしく思いました。
趣味のビデオ編集ではEDUSプロ8のソフト(上の写真)を使っていますが、先日は練習を兼ねてクロマキーの映像合成に挑戦しました。以下は、クロマキーを適用する素材映像①にクロマキーを適用し、合成用の背景映像②を組み合わせ、出来上がったのが③の映像です。
①はブルーバックで撮影した愛犬の”犬のカメラマン”の写真を、クロマキー処理して青色をなくし、犬のカメラマンだけの姿にしました。
②の関ヶ原古戦場の雪景色の背景映像と組み合わせました。
③は雪景色の中に犬のカメラマンの姿を組み合わせた映像です。
※今回はブルーバックで撮影した素材を使用しているが、グリーンバックの方が良い結果が得られるようです。次はグリーンバックの素材で合成を試みようと思っています。
名古屋市東山動植物園にある中南米産温室に先日、立ち寄ってきました。このところ寒い日が続いていますが、温室内はポカポカでした。ここにはメキシコを含むサボテン(上の写真)やリュウゼツランがいっぱいでした。
その脇には,「名古屋市は1978年にメキシコの首都メキシコと姉妹都市の提携を結びました……」などと紹介されていました。
朝、庭の花壇を眺めたらうっすらと雪化粧していました。今冬、2回目の積雪で、今回は午前7時で1㌢でした。花壇のプランタに終えられたイチゴ苗も、葉に雪が覆い寒そうでした(上の写真)。
ホームページを閲覧していたら「野鳥撮影カメラ」のタイトルで、野鳥撮影に使っているカメラやビデオカメラの写真がいっぱい紹介されていました。何とその中に、私がかつて野鳥のビデオ撮影で使って、自分のブログで紹介したフイルドスコープにビデオカメラを接続して使っていた物や、その際撮影したカワセミの写真が紹介されていました。上の写真の赤線で囲んだ部分です。
実は私は、一時は野鳥の写真やビデオ撮影に凝ったことがありましたが、今は野鳥撮影はしていません。それでも自宅の庭に野鳥がやってきたときは、カメラやビデオカメラを持ち出し、部屋の中から撮影を楽しんでいます。
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私がかつて野鳥撮影で使っていたフイルドスコープにビデオカメラを接続した機材です(下の写真)。
上の写真は、庭のソシンロバイの花にやってきたメジロの写真に、私がビデオ撮影している姿をクロマキーで合成したものです。
名古屋の三越映画劇場で映画「団地」を観賞してきました。大阪近郊の昭和の集合住宅に引っ越してきたいわくありげな藤山直美と岸辺一徳の夫婦と、彼らの抱える秘密を暴こうとする住民たちが繰り広げる大騒動を描いていく。阪本順治監督、上映時間103分。
名古屋市東山動植物園の植物園を訪れた際、久しぶりに温室に立ち寄ってきました。そこではブーゲンビレアの赤い花が目に入ってきました(上の写真)。室内は戸外の寒さも忘れさせてくれてカポカ。赤い花を見ていて、数年前に石垣島を訪れ宿泊したホテルの庭で見たブーゲンビリアのことが、懐かしく思い出されました。それはツルが一面に張り、至る所に花を咲かせていました。
庭の花壇に紫の花が咲いていました(上の写真)。脇には寒咲きアヤメと書かれた小さな札がさしてありました。家族が先月、寺の境内で月1回開かれる弘法さんの縁日の露店に並ぶ園芸屋さんから買ってきたポット苗を花壇に植えたものとわかりました。透明感のある紫の花。ブログ用に1枚写しました。
名古屋市中区大須の大須観音では3日、節分会の催しがあり、本堂前に設けられたステージから節分の豆まきが随時行われていました(上の写真)。この光景をビデオ撮影した後、デパートの食品売り場に立ち寄り、節分の恵方巻を購入(下の写真)。帰宅して昼食の際、今年の恵方の北北西に向かって食べました。
名古屋市北区名城1の名城公園フラワープラザで、2日から「梅まつり」(上の写真)が始まりました。会場には、白やピンクの花を咲かせた梅の株や鉢の盆栽が展示され梅林の雰囲気を演出していました。気温25度に保たれた屋内はいっきに春が来たようなポカポカ陽気。訪れた人たちは梅の花にカメラを向けながら、花と漂う香りを楽しんでいました。5日まで。
この日は初日で、梅の開花は少なかったが、3,4日ごろには見ごろになるそうです。抹茶席も設けられていました。
リビングには先日、家族が買ってきた鉢植えのマーガレットが花を咲かせています(上の写真)。花が咲き終われば、やがて庭の花壇の片隅に移植されるようです。