「第13回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」は27日、名古屋市中心部の大津通りパレード会場などで自慢の踊りが繰り広げられ、チームごとに1次審査を受けていました。
今年の出場チームは、全国各地や海外から210チーム、約23,000人が参加。今年は東日本大震災被災者応援がテーマの一つになっているようです。この日は、パレード前にはにわか雨が降りましたが、その後はやみ、沿道は見物客で大にぎわいでした。各チームは迫力ある踊りを披露し、盛大な拍手を受けていました。
同祭りは28日までで、18時30分からは久屋通公園会場のメインステージでファイナルコンテストがあり、どまつり大賞などが決まります。
力強く踊る「山盛り」チームの皆さん=大津通パレード会場で
****************************************************************
第13回にっぽんど真ん中祭りファイナルコンテストの結果、名古屋学生チームの
「鯱」が大賞に選ばれました。