庭のイタリアンパセリにいたキアゲハの幼虫やサンショウの木にいたアゲハチョウの幼虫は、３－４週間前から姿を消しました。それらの一部が”冬ごしをするサナギ”の姿になって、野菜を支える支柱(上の写真）や家の壁に、くついているのが見つかりました。
ここで冬を越し、来春の羽化するまでを過ごすようです。夏に羽化するサナギ（下の写真）が、かつて物干し竿で見たこともありました。このときのサナギは緑色をしていましたが、冬越しするサナギは寒さに耐えるためか、たくましい姿のように見えました。
名古屋城菊人形「本丸御殿成就 春姫お輿入れ」が２７日から正門で始まりました。菊人形２体が展示されています。また西之丸広場で第６６回名古屋城菊花大会開かれることになっていましたが、先日の台風２７号の影響で作品の搬入が遅れているようで、お詫びが掲げられいました。菊人形と菊花大会は、１１月２４日まで開かれるようです。
この日の名古屋城は快晴に恵まれ、城内は秋の行楽客らでにぎわっていました。
名古屋市内では台風２７号の影響も少なく、朝方降っていた雨もやがてあがり青空が広がりました。近くの公園付近を散歩していると、キンモクセイの芳香が漂ってきました。
近づき眺めると、オレンジ色の花を無数に咲かせたキンモクセイが青空に一段と映えて〈上の写真）いました。ことしは例年に比べ、開花が遅いように思いました。今月２日に訪れていた金沢では、既にキンモクセイが満開でした。
新ゾウ舎の運動場に入ったワルダー＝名古屋市東山動物園のHPから
名古屋市東山動植物園のアジアゾウ４頭のうち、最後まで新ゾウ舎へ移ることをいやがって？いたワルダ－（メス）が２３日、ついに新居に移動しました。ワルダーもついに１頭でいることが寂しくなったのか。
旧舎に居座って 新ゾウ舎で暮らす 新ゾウ舎の運動場
いたころのワルダー ”さくら”と母親の を歩くコサラ（オス）
アヌラ
庭のフジバカマの花に、このところヒメアカタテハ？が飛んできては花のミツをすっているようです。数日中には台風２７号や28号の影響で、風雨の影響があるかもしれない。影響があればチョウは見られなくなるのか。
小生が趣味のビデオ撮影で使っている３台の愛機です。以前はDVカメラを使っていましたが、HDビデオカメラに変わってからは、DVカメラは全て処分。現在はミニテープを使うHVR-A1Jはほとんど使っていません。目下は、メモリーステックやSDカードを使うHDR-XR520VやHXR-MC50Jを使用しています。
いずれも静止画撮影もでき、動画撮影とともに重宝しています。動画は、デスクトップとノートPCを使って編集しています。
▽ 編集に使っているPCとソフト http://blog.goo.ne.jp/sa012345/d/20121221
第５９回名古屋まつりは１９日開幕しました。２０日までで、初日は名古屋駅前から栄などを経て矢場町まで郷土英傑行列などがありました。
この日は朝方まで雨だったが、その後回復、祭り日和に恵まれました。沿道は見物の人、人で大にぎわいでした。スタートは午後2時前でフラワーカーパレードなどに続いて郷土英傑行列が差し掛かると「信長、秀吉、家康」と呼び掛けていました。
笹島交差点近くでは各隊が合戦絵巻を繰り広げて見物人を楽しませていました。２０日は、市役所前で山車揃えなどがあり、矢場町までの郷土英傑行列もあります。
信長役の櫻間啓史さん
秀吉役の鈴木貞夫さん
家康役の服部成行さん
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
濃 姫 ね ね 千 姫
自宅近くの街路樹や電線には、夕方近くになると大群のムクドリやってくる。どうやねぐらになっているようです。この光景は数年前から見ていたが、今回はカメラを持ち出して、この様子を撮影してみました。
１６日午後５時２８分。少し薄暗くなりかけていましたので、感度をISO６４００にして撮影しました。ムクドリは約１０００羽ぐらい。大半が街路樹の枝の中に入って、「ギャーギャー」「ギュルギュル」などやかましいほどのさえずりが響きわたっていました。街路樹に入れないムクドリは電線に止まっていました（上と下の写真）。
街路樹や電線の下はいっも糞で白くなっています。名古屋市東区内で。
ムクドリの写真
体育の日の14日、 駅ちかウォーキング「守山の酒蔵見学と矢田川リバーサイドウォークコース」（ 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催）に参加してきました。名城線の平安道駅をスタート、ナゴヤドーム前矢田駅にゴールする約７・７㌔のコースでした。
ようやく朝夕は涼しくなってきました。この日はわりと楽に歩けると思っていたが、歩いていると汗がにじみ出てきました。今回は石山寺や高牟神社に寄った後は、矢田川の右岸側を矢田川橋までかなり歩きました。一面、ススキ原（上の写真）になつているところもありました。
石山寺の境内では、紅葉の木が少し色づいていました
風に揺れるススキの穂。カメラのファインダーを覗いていたら、高原のススキ原〈上の写真）に思えた。実はこの光景、高原ではなく、名古屋市東山動植物園の新しくなったアジアゾウ舎の屋根の部分です。
この屋根の下には、アジアゾウのメスやオスの寝室があります。久しぶりに訪れたので屋内観覧所に入っていくと、ことし１月29日に誕生した”さくら（メス）”と母親のアヌラの姿が。さくらは相変わらず、やんちゃで元気いっぱいに動き回っていました。
この日は、遠足の幼稚園児や小学生が多く、さくらの可愛い仕草に子どもたちは「赤ちゃんゾウ」は可愛い……」と歓声をあげていました。
旧舎を覗くと、新ゾウ舎に移ることをいやがっているワルダ（メス）が、運動場にいました。ワルダはいつになったら新居に移るのか。
”さくら”と母親の 遠足の小学生ら ゾウの食事用の
アヌラ 木の枝や生草
旧舎の運動場に
出たワルダ
１０月１１日の中日新聞朝刊1面から
朝、庭に出ると水槽のホテイアオイが、薄紫の花を咲かせていました（上の写真）。このホテイアオイは、メダカの産卵用に入れていたが、メダカの卵がふ化した後は別の水槽に移しました。今年は８月ごろから何度も咲き、１０月に入って終わったと思っていたら、ここ数日の暑さに再び咲きました。庭の他の植物にも、いつもの年とは違った異変を感じています。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
この日、名古屋での午後１時までの最高気温は３０・９度となりました。９月上旬並みの暑さで今年の名古屋での真夏日（３０度以上）は88日となりました。名古屋地方気象台の調べ。
名古屋市東山動植物園の新アジアゾウ舎に移って暮らすゾウたち。運動場に出たコサラは、斜面の土砂崩れ防止のために植えられた草を、ときどき長い鼻を使って「美味しそう」に食べていました〈上の写真）。干し草より、生草の方がよいのか。野生のゾウたちは、自分たちで草原の草などを食べている。自然に近い環境のゾウ舎が気にいったのか。
庭の鉢植えのイタリアンパセリが日に日に丸坊主となり、茎だけとなりました。よく見るとキアゲハの幼虫〈上の写真）が４匹もいました。
わが家の庭にはレモンやユズ、サンショウの木の鉢植えが並べてあります。そこには毎年、アゲハチョウが卵を産みつけ、ふ化から羽化するまでの課程が観察でき、その様子をビデオや写真撮影してきました。
その鉢植え類に、今年はじめてイタリアンパセリが加わりました。キアゲハの成虫が飛来してきて、すかさずイタリアンパセリを見つけ？、卵を産みつけたようです。じっと見守ってやることにしました。キアゲハは他にニンジン、パセリ、ミツバを好むようです。
＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊＊
▽ 下をクリックするとアゲハチョウ関連の動画や静止画が見られます。
http://blog.goo.ne.jp/sa012345/e/c1d5c3bf96b995c6708449a4cb49f92a
駅ちかウォーキング「東山荘の風雅な佇まいと興正寺の縁日コース」（ 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催）は５日、桜通線の桜山駅をスタート、鶴舞線の川名駅にゴールする約７㌔のコースで開かれました。
スタートして市博物館-越原記念館-東山荘（上の写真）-興正寺などを巡りました。この日は天気予報では雨も心配されましたが、幸い雨は降らず、全コースを歩くことができました。興正寺は縁日(下の写真）で、露天も並び大にぎわいしていました。
アクセス
トータル
