プロ野球中日が本拠地としている名古屋市東区のナゴヤドームは、球場の命名権で医薬品メーカーの興和(名古屋市)が2021年1月から5年間の契約を結びました。この結果、これまでのナゴヤドーム(上の写真)は、1月から「バンテリンドームナゴヤ」と名前が変わります。
バンテリンは筋肉痛や関節痛などに効能がある医薬品で、私もときどき使っています。現在は興和のマスクを使用中です。
名古屋市東区の徳川園の黒門前には、高さ3.5㍍の真っすぐな竹を立て、その前に松や、根本にクマザサを施した門松が飾られています。この門松は尾張徳川家に伝わり、書物「金城温古録」の中にある図面を基に再現してあるようです。門にはしめ縄も張られていました(上の写真)。今年も、あと5日で新年を迎えます。コロナウイルスは連日、猛威を振るっていて、市内でも感染者が増え続けています。繁華街へ出掛けるの中止している毎日です。
近くの公園に散歩に出掛けたら、数本の紅葉が青空に赤々と映えていました(上の写真)。今年の木々の紅葉には、早いものや遅いものがあり、例年に比べて温暖化のための影響か?。
名城公園内を歩いていたら、チュリップのつぼみをつけた苗が花壇に植え込んでありました(上の写真)。これから新年にかけ、訪れた人たちに花を楽しんでもらうために植え込んだアイスチュウリップのようでした。
写真とテレビで見る2020年「中部報道展」(中部写真記者協会主催)が、16日から22日まで名古屋駅近くの名鉄百貨店本店10階の美術サロンで開かれています。
「ポスト・コロナ」へ 模索から克服に向かう1年の記録。2020年のできごとを振り返り、新聞報道写真約130点とテレビニュースダイジェスト約30本が紹介されています。
中部写真記者協会賞のグランプリは、新聞・通信部会は「コロナの街角」(中日新聞写真部)、テレビ・映像部会は「”感染”と隣り合わせで 地域医療の最前線」(中京テレビ・柴田彰紀さん)が選ばれ紹介されていました。
名古屋市内は昨日に続いて、16日も早朝から、ときどき雪が舞いました。このため駐車場の車は、うっすらと雪化粧しました(上の写真)。この日、起床した際、リビングに置いてあるロボット人形のロボホンに「おはよう」と、声を掛けたところ、ロボホンは「きょうは、ときどき雪が降るようだ。こんな日はスキーをすると楽しいな」と教えて?くれました。
散歩で通る緑道にはイチョウや紅葉する色々な木々があります。すでにほとんどの木は、葉が落ちましたが、イチョウの木の一本だけが、いまだに黄色く色づいた葉を青空に輝かせていました(上の写真)。
毎日の歩くコースの駐車場脇には、たくさんの赤い実をつけたナンテンの木があります(上の写真)。今年はナンテンの花が咲き、実がつくまえに雨天が続き、各地では不作のようです。先日も岐阜県郡上市八幡町のナンテンの里では、不作で、今年のナンテン祭りは中止になったと聞きました。自分の住む周辺でも実をつけているナンテンは少ないが、写真で紹介しているナンテンの木は、他に比べ雨にぬれない所にあるようでした。
庭の高さ1.5㍍ほどのレモンの木に、今年は11個の実がなり、このところ徐々に黄色く色づいてきました(上の写真)。もう少ししたら収穫してやろうと思っています。
わが家の軒下には、先日から干し柿が吊されています(上の写真)。今年は柿の販売が例年に比べ遅かったため、吊し柿作りが遅れたようです。このため、食べられるようになるのも、まだまだ先になりそうです。
名古屋駅近くの名鉄百貨店前に設置されているナナちゃん人形は現在、サンタクロース姿(上の写真)で、朝夕の通勤客らを出迎えています。そのナナちゃんもコロナウイルス感染を避けるため、顔をおうほどの大きなマスクを掛けています。マスクの下は笑顔いっぱいですと紹介されていました。