名古屋駅南のささじまライブ２４地区にあるビルの５階部分にある庭園を訪れると、ススキの穂が出始めていました（上の写真）。既に、これまで街路樹などで、けたたましく鳴いていたセミの声も消え、かわりにコオロギなどの虫の声が聞こえるようになってきました。まだまだ暑い日もあるが、季節は秋に向かっているように感じています。
メダカを飼育している容器に入れてあるホテイアオイが、このところ花を咲かせています。ヒヤシンスイの薄紫のような花です（上の写真）。毎年、ホテイアオイは春に購入、寒くなると枯れてしまいます。わが家でホテイアオイの花が咲くのは久しぶりです。
「第21回にっぽんど真ん中祭り（どまつり）」は２４日から本祭りで、名古屋市中区栄の大津通りなどで踊りパレードがありました。この間は通行止めにされ、グリンベールとを挟んで東と西の2つのコースでパレードが行わた。
沿道は見物人で埋め尽くされ、参加の各チームが暑さも吹き飛ばせとばかりに、力強い踊りを披露しました（上の写真）。見物人も手拍子で応援、踊り手を激励していました。どまつりは２５日が最終日で、夜には「どまつり大賞」などが決まります。
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今年の最高賞の「どまつり大賞」（内閣総理大臣賞）は、大阪市の社会人チーム「嘉們ーKAMONー」が選ばれました（下の写真）。
26日付け中日新聞朝刊から
「第21回にっぽんど真ん中祭り（どまつり）」は22日から、名古屋市中区の久屋大通公園で開幕しました（上の写真）。祭りは２５日までの4日間で、今年は国内外の約２００チームが参加しています。２４、２５日は本祭りで名古屋駅前や大津通りで踊りパレードがあります。
ディズニー・アニメの名作「ライオン・キング」を先日、名古屋駅近くのミッドランドスクエアシネマで観賞してきました。
動物たちの王であるライオンのムファサの子として生まれたシンバは、父のような偉大な王になることを夢見ながら、アフリカの広大なサバンナで成長していく。フルＣＧで、上映時間は119分。
夏休み中で、父母や祖父母らと訪れた子どもたちも多かった。私もアニメ映画を観賞するのは何年かぶりでした。
「第68回広小路夏まつり」は17日、2日間の日程で名古屋市中心部の広小路で始まりました。初日は午後5時から名古屋打ち水大作戦で幕開け、一帯の路面に水がまかれ、気分的に少し涼しくなったところで、名古屋市消防音楽隊を皮切りに、広小路の伏見から大津通り近くの区間で次々と参加グループがパレード。
青森のこどもねぶた、秋田のなまはげも登場。沿道は見物の人、人で埋め尽くされました。みこしクイーンが乗った「なごや昇龍みこし」や舞踊の西川流の踊り（上の写真）などのパレードもありました
花壇に置いてあるハイビスカスの鉢植えが、先日から花を咲かせ始めました（上の写真）。このハイビスカスの木は高さ1㍍ほどで、今春、根本近くで枝を全て切りました。新しい枝が５本芽吹き、再び１㍍の高さに伸び、花を咲かせるまでになりました。これからしばらくの間は、次々と花を咲かせてくれそうです。
白黒映画の「ひろしま」を名古屋駅近くのシネマスコーレで観賞してきました。この映画は、1953年10月7日に初公開された作品です。
原爆投下から７年後の広島。この広島の高校で学ぶ女子生徒のみち子が授業中に原爆症で倒れ、８月6日の恐ろしい光景を思い出していく。関川秀雄監督、上映時間109分。
花壇の中で、このところアサガオの花が（上の写真）見られるようになった。よく見ると、アサガオの鉢植えが置いてあった。家族が近所の園芸店で安売りの鉢植えを買ってきて、置いたものと分かりました。まだまだツボミはたくさんついており、しばらくは開花が楽しめそうです。
名古屋市内はここ連日、猛暑続きです。きょうは立秋ですが、まだまだ暑い日が続きそうです。本日も最高気温が35度との予報です。
いつになったら、少しは涼しくなるのか。それでも先日、訪れた同市東谷山フルーツパークでは、クリの木のイガグリ（上の写真）が、秋の訪れを告げているように感じ、少しは涼しい気分になりました。
名古屋市東谷山フルーツパークを６日、久しぶりに訪れました。園内の果樹園を巡っていたら、途中の花壇にオミナエシの花（女郎花＝上の写真）が青空を背景に咲いていました。帰りには売店に立ち寄って、家への”土産”？に県内産のカボチャ1個を買ってきました。
名古屋市で開かれている「世界コスプレサミット２０１９」の参加者らは４日、中区大須の大須観音本堂前階段に勢揃い（下の写真）。この後、大須商店街を世界の代表コスプレイヤーらが、沿道を埋め尽くした観客らに笑顔で手をふりながらパレードをしました（上の写真）。
この日も名古屋はうだるような暑さだったが、集まった写真愛好たちは、暑さも忘れてコスプレイヤーらにカメラを向けシャッターを切っていました。
国際芸術祭「あいちトリエンナーレ2019」が、１日から名古屋市中区栄の愛知芸術文化センターなどを主会場に開幕しました。愛知で４回目の開催で、「情の時代」をテーマにして会期は10月14日までの75日間開かれます。
芸文センターで開かれた開幕式では、ピア・カミルさん（メキシコ）の作品「ステージの幕」（上の写真）が紹介されました。この作品はロックバンドのTシャツをつないで作った幕で、音楽に熱狂する感情などが表現されているようです。期間中は美術展以外にもコンサートや演劇などがある。
名古屋市中区錦１丁目から中村区名駅5丁目にかけた桜通のイチョウ並木を、地下鉄名城線の丸の内駅から地上に出て、名古屋駅方に向かって歩いて来ました。並木のところどころで、イチョウの木の上の方を眺めると、ギンナンがたわわに実っていました（上の写真）。木の所々からはクマゼミのけたたましい鳴き声が。
わが家周辺でも、このところ午前5時過ぎから連日のように、庭木でクマゼミの大合唱が続いています。
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