久しぶりに訪れた名古屋市昭和区にある鶴舞公園の胡蝶ヶ池では、ハスの花が咲いていました(上の写真)。池の周りは、このところ花を楽しむ人や写真撮影する人たちでにぎわっているようです。花はピンク色で、とことどころには白色の花も咲いていました。
名古屋の名鉄百貨店本店前のナナちゃん人形が先日、久々に赤いワンピピース姿に着替えました。今回は同百貨店で開催中のセールのPR。ナナちゃんは世のコロナウイルス感染症の影響か、布マスクをつけ、通りがかりの人たちに「マスク着用」を促しているようにも見えました(上の写真)。
名古屋市の千種公園を巡っていているとき、付近のイチョウの木を見上げたらギンナンの実がたわわでした(上の写真)。梅雨の中休み中でしたが、ギンナンを見ていたら、早く梅雨明けにならないかと思った。
21日午後5時ごろ、庭で太陽の一部が欠けて見える部分日食を見ようと太陽観察専用のメガネを掛けて挑戦したが、あいにく雲が多くて、名古屋のわが家の庭では観測することができませんでした。次の機会に観察できるのは10年後といわれています。
わが家の庭の花壇はこの時期、一部に野菜が植えられていて、現在はミニトマトやキュウリ、オクラなどが少しづつ収穫できるようになってきました。部屋から外を眺めていたら、前日からの雨で水滴をつけた黄や赤色のミニトマトが見えました(上の写真)。
名古屋市の千草公園のユリ園のところどころにコスモスの花が咲いていました(上の写真)。花には梅雨の晴れ間で蜜蜂❓が近寄り、花の蜜を吸っているようでした。
名古屋市内も15日は梅雨の晴れ間となりました。同市内の平和公園内にある猫ヶ洞池は「ヘラブナ」釣りの池として釣り愛好者に親しまれています。池の周りには、釣り人たちのパラソルが林立し、水面にも色とりどりのパラソルの波が広がっていました(上の写真)。
庭の砂利の所にこぼれ種で、花を咲かせたニゲラ。花が咲き終わって現在はニゲラの果実となっています(上の写真)。このまま放置しておけば、果実は種となって、やがて付近に、こぼれ種となるようです。このままでは庭中がニゲラで占領されそうです。種のこぼれる前に処分しなければと思っています。
気象庁は10日午前、中国、近畿、東海地方が梅雨入りしたとみられると発表しました。庭に置いてある鉢植えのアサガオの葉(上の写真)も、ときどき降る雨に元気になったようでした。
名古屋市千種区の千種公園のユリ園では白、赤、ピンク、オレンジなどの花が咲き誇り(上の写真)、訪れた人たちを楽しませています。ここでは約8000本のユリを育てているそうです。
名古屋市東区にある日本庭園「徳川園」のハナショウブは見ごろを迎え、花の周囲には梅雨入りを前に和傘が並べられ、訪れた人たちを楽しませています(上の写真)。ハナショウブは28品種の1700株が植えられています。ハナショウブの花の中に赤や緑、黄色など和傘は引き立ち、写真愛好者らも大勢訪れていました。
庭のサンショウの木を見ていたらアゲハチョウの終齢幼虫が盛んに葉を食べていました(上の写真)。やがて姿が見えなくなったと思ったら2,3㍍も離れた軒下に蛹化姿でぶら下がっていました。よく見ると羽化が始まっているようでした。かつては物干し竿で羽化したこともありました。
久しぶりに名古屋市の名城公園を巡ってきました。おふけ池ではアヤメ、カキツバタ、ハナショウブが咲き誇っていました(上の写真)。しばらく花を眺めたあと、今度は名古屋城の外堀を歩き正門から名古屋城内に入場してきました。
名古屋市千種区の茶屋ヶ坂公園近くの道路脇では、タチアオイの花が咲き始めました(上の写真)。タチアオイは下の方から上へと花を咲かせ、上の方で花が終わるころに梅雨があけるといわれています。名古屋はまだ梅雨に入っていませんが、梅雨入りする日も間もなくやってきそうです。