朝夕は冷え込むようになってきました。これに合わせてリビングには、剪定して植え直したハイビスカスの鉢植えや園芸店で購入してきたポインセチアの鉢植えが(上の写真)、冬越しで並ぶよになりました。
家族の友人から先日、毎年恒例となっている富有柿が届きました(上の写真)。早速、いただいています。富有柿といえば、わが家では2年間、柿の木のオーナーになったことがありました。この時期には収穫に行き、大きな木でわが家では食い切れないほどの収穫があり、近所に配ったことがありました。
NHKテレビから
大相撲11月場所千秋楽は22日、東京の両国国技館で行われ、大関貴景勝が13勝2敗で並んだ優勝決定戦で小結照ノ富士を押し出しで破り、11場所ぶり二度目の優勝をきめました。
近くの児童公園に植えられているナンキンハゼの木は、葉が赤く紅葉し、青かった実も白くなってきました(上の写真)。まもなく、この実を求めてキジバトやムクドリ、スズメ、ヒヨドリなどがやってきて、地面にはやがて白い殻が目立つようになってきます。
名古屋市東山動植物園内の木々は、モミジを中心に紅葉が見ごろとなっています。植物園エリヤの紅葉の美しいところでは、写真愛好者らがグループで訪れ、一帯にシャッター音を響かせていました(上の写真)。ことしはコロナウイルスの関係で、恒例の夜間照明などの行事は中止となっています。
JR名古屋駅のJRゲートタワー1階エンドランスには、高さ12㍍の”巨大クリスマスツリー”が設けられ(上の写真)、夕方からはイルミテーションが点灯されています。今年のツリーの装飾テーマは「希望・幸福・幸運を呼ぶ七色」。15分に一度、音楽に合わせて光の色が変化します。ツリーは12月25日まで設置されるそうです。
花壇に植えてあるサザンカの二本の木。一本は白の花の木で、先月末に花を咲かせていましたが、別の木のピンクがようやく花を咲かせ始めました(上の写真)。白の方も盛んに花を咲かせており、これからしばらくはピンクの花とともに楽しめそうです。
名古屋市北区の名城公園内の木々は、赤や黄色など紅葉が進み、至る所に落ち葉のジュウタンが敷き詰められているようでした。上の写真はケヤキの葉っぱが地面を飾っているようでカメラをむけました。
庭の砂利部分の三カ所に自然に生え育っているツワブキが花を咲かせています(上の写真)。このツワブキは2,3年たっていますが元気そうです。
耐震工事を終えて9月にグラウンドオープンした名古屋テレビ塔に先日、約2年ぶりに登ってきました。登ってきたといってもエレベーターで地上90㍍の展望台を訪れ、ここから名古屋駅方面(上の写真)など四方を眺めながら写真撮影してきました。
名古屋城西之丸広場で「名古屋城菊花大会」(上の写真)が、23日まで開かれています。名城菊の会の会員から出品された大菊、山菊、切花など約350点が出品されているようです。