名古屋市熱田区の白鳥庭園で22日、雪吊り縄投げ式がありました。庭園で一番大きな松の木に雪吊りの縄を施す催しで、大勢の見物人らでにぎわいました。
縄投げ式は、午後1時30分から和太鼓の演奏を合図に、松の木の上部に登っていた造園業者の従業員が何度となく縄を投げ、下では他の人たちが美しい幾何学的に縄を張っていました。写真愛好者らはこの光景を写真やビデオに収めていました。園内の紅葉は見ごろ。市民茶会も開かれ、日没から閉園時間まで庭園内の滝や雪吊りなどのライトアップもありました。
太鼓演奏を合図に行われた松の木の雪吊り縄投げ式。松の木の雪吊りは、この
日の雨が心配されたため、ほとんどが前日までに施してありました
園内で一番大きな松の木の上から縄を投げる造園業者の従業員
白鳥庭園の池に架かる橋から雪吊り縄投げ式の様子を見物をする来園者
縄投げ式は、午後1時30分から和太鼓の演奏を合図に、松の木の上部に登っていた造園業者の従業員が何度となく縄を投げ、下では他の人たちが美しい幾何学的に縄を張っていました。写真愛好者らはこの光景を写真やビデオに収めていました。園内の紅葉は見ごろ。市民茶会も開かれ、日没から閉園時間まで庭園内の滝や雪吊りなどのライトアップもありました。
太鼓演奏を合図に行われた松の木の雪吊り縄投げ式。松の木の雪吊りは、この
日の雨が心配されたため、ほとんどが前日までに施してありました
園内で一番大きな松の木の上から縄を投げる造園業者の従業員
白鳥庭園の池に架かる橋から雪吊り縄投げ式の様子を見物をする来園者
社友会の秋のバス旅行「北陸路・平家物語の旅と和倉温泉」が4、5両日の日程であり、参加してきました。朝、名古屋駅近くから大型観光バスで出発、東海北陸自動車道を通りながら北陸路へ。天候にも恵まれ、初日の道中では雪を頂いた立山連峰を日没まで眺めながらの旅となりました。
最初に見学したのは、越中五箇山の岩瀬家でした。この後、倶梨伽羅峠源平古戦場(小矢部市)-瑞龍寺(高岡市)を経て、宿の和倉温泉へ。2日目は輪島市の上時国家-白米千枚田-輪島の朝市-曹洞宗大本山の総持寺租院-日本海の波打ち際を走る千里浜ドライブウェイ-篠原源平古戦場(加賀市)を見学してきました。
以下はスナップ写真の一部です。ビデオカメラの動画から静止画にしたものです。
最初に訪れた越中五箇山の合掌造り岩瀬家(国指定重要文化財)。周辺の
紅葉も楽しめました=南砺市で
移動中の車中からは、立山連峰が日没まで見られた
瑞龍寺の山門(国宝)を見学
案内してもらった住職さんの説明を聞く一行
国指定の重文(建物)と名勝(庭園)の本家「上時国家」=輪島市で
国指定名所の「白米の千米田」。下方には日本海の白波が=輪島市で
総持寺祖院の山門。同寺は2007年3月25日の能登半島地震で伽藍(がらん)
が傾くなど大きな被害を受けた。全ての修復工事の完了までには10年近くかか
るといわれている=輪島市門前町で
最初に見学したのは、越中五箇山の岩瀬家でした。この後、倶梨伽羅峠源平古戦場(小矢部市)-瑞龍寺(高岡市)を経て、宿の和倉温泉へ。2日目は輪島市の上時国家-白米千枚田-輪島の朝市-曹洞宗大本山の総持寺租院-日本海の波打ち際を走る千里浜ドライブウェイ-篠原源平古戦場(加賀市)を見学してきました。
以下はスナップ写真の一部です。ビデオカメラの動画から静止画にしたものです。
最初に訪れた越中五箇山の合掌造り岩瀬家(国指定重要文化財)。周辺の
紅葉も楽しめました=南砺市で
移動中の車中からは、立山連峰が日没まで見られた
瑞龍寺の山門(国宝)を見学
案内してもらった住職さんの説明を聞く一行
国指定の重文(建物)と名勝(庭園)の本家「上時国家」=輪島市で
国指定名所の「白米の千米田」。下方には日本海の白波が=輪島市で
総持寺祖院の山門。同寺は2007年3月25日の能登半島地震で伽藍(がらん)
が傾くなど大きな被害を受けた。全ての修復工事の完了までには10年近くかか
るといわれている=輪島市門前町で