昨秋に強剪定して、室内の窓辺で冬越しさせてきたハイビスカス🌺の鉢植え(上の写真)。新しい芽がたくさん出て、葉もだいぶ大きくなりました。数日中には庭の花壇の一角に出してやることにしています。やがて今年も、🌺を次々と咲かせてくれるものと楽しみにしています。
花壇脇に置いてある少し大きめの植木鉢。ここにはチュリップの球根が植えてあり、一株だけシクラメンが植えてありました。このシクラメンが花を咲かせています(上の写真)。チュリップの方からも蕾を見せてきており、まもなく色とりどりの花が咲きそうです。地面に植えてあるチュリップは、すでに花を咲かせています。
花壇の木々が芽吹き始めました。少し離れたところから眺めていたら、サザンカの木の下にあるヤマブキが黄色い花を咲かせていました(上の写真)。花は一重で、もう春だよと教えてくれているように見えました。
近くの児童公園や緑道の街路樹などは、先のハクモクレンやムラサキモクレンが散り、現在はコブシの花が目立つようになってきました(上の写真)。コブシは白色や少しピンク色したものもあります。またソメイヨシノの桜はツボミを大きく膨らませており、まもなく咲き出しそうです。
花壇では、このところストックの花が咲いています(上の写真)。ストックは4株が別々に植えてあります。花の色は赤紫と白色です。他にも花壇ではチュリップなどが大きくなってきており、やがて色々な花が次々と咲きそうです。
名古屋市内のコロナウイルス感染者は、毎日のように感染者が出ています。私もこのところ繁華街に出掛けるのを控え、毎日、自宅周辺のウオーキング(散歩)で体を動かしています。
この散歩で通る緑道や児童公園などでは今、ユキヤナギの花が咲き、風に揺られています。この写真はスマホで撮影してきました。
花壇の中に一株だけ、これまで見たことのない花が咲きました(上の写真)。注意して見ると脇に「コロロフランボワーズ」の名が書かれた札がありました。キク科ムギワララ属と書かれ、花はドライフラワーのようですと説明されていました。我が家のは一株だけです。
名古屋市内の9日の天候は朝から青空が広がり、日中の最高気温は20度になりそうとの予報です。近くの児童公園にあるハクモクレンの木は真白な花を枝いっぱいに咲かせていました(上の写真)。
市内では昨日も新型コロナウイルスに感染した人が10人出ました。これで愛知県内の感染者は80人(名古屋市内66人)になったそうです。私も毎日のように名古屋市内の中心部に出かけていましたが、このところは、家の周りの散歩程度で、人混みの多いところに出掛けるのは避けています。
写真は1位でゴールする一山麻緒選手=中日新聞のHPから
東京五輪女子マラソン代表の最後の一枠を決める名古屋ウィメンズマラソン2020は8日、名古屋市のナゴヤドームを発着点に行われました。この結果、一山麻緒選手(ワコール・上の写真)が日本歴代4位となる大会新記録の2時間20分29秒で優勝。東京五輪の3人目の代表に決まりました。
名古屋市東区泉2丁目から芳野二交差点北までの約1.4㌔間にあるオオカンザクラは、今年は既に満開となっています(上の写真)。道路両側には約140本の桜の木があり、地下鉄桜通線の高岳駅2番出口を出て、すぐ側で桜並木が見られます。
オオカンザクラの並木の中には一部、濃い紅紫色の花を咲かせたカンヒザクラの木もありました。
東山動植物園の植物園エリアの湿地でピンクネコヤナギが花を咲かせていました(上の写真)。子どものころ、住んでいた田舎の川の側には白色のネコヤナギがいっぱいあったことが、懐かしく思い浮かんできました。
名古屋市東山動植物園の植物園エリアでは、フクジュソウの花が見ごろを迎えています(上の写真)。フクジュソウは武家屋敷門の入り口右側部分で、訪れた人たちが写真撮影しながら、黄色の可愛い花を観賞していました。
昨年10月にプランタにイチゴ苗4本を植えて育てているイチゴの実が赤く色づいてきました(上の写真)。先日、一個を食べたところ甘かったです。プランタには白色の防虫網が覆ってあり、これが温室効果があるようで、白い花も次々と咲かせています。