愛知県津島市の天王川公園の「藤まつり」会場(上の写真)を26日、訪れました。目的はフジの花が見ごろを迎えていると聞いて、一度は見たいと思いたったからです。
観光協会のパンフレットには、藤棚の棚面積は5,034平方㍍。ここに主にキュウシャクフジでシロノダフジ、ムラサキカピタンフジなど12種類114本がありますと、紹介されていました。
連休入り前なら少しはすいているだろうと訪れましたが、既に大にぎわいの人出でした。一帯では小学生らが藤棚やフジの花の写生(下の写真)に取り組んでいました。
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「安産・虫封じの守護神八事塩竈神社と興正寺マルシェコース」は21日、鶴舞線の原駅をスタート、名城線の八事駅にゴールする約7.9㌔のコースで開かれました。
この日は、前日からの雨も上がってウォーキング日和。緑が美しくなった公園や道などを歩き、植田八幡宮や塩竈神社(上の写真)、興正寺などに立ち寄ってきました。少し起伏のあるコースでしたが、やや気温も低く、汗ばむようなことはありませんでした。
ブログを閲覧していたら「野鳥撮影カメラ」の項目があり、さらに閲覧していると、上の写真が出てきました。よく見ると、小生がブログで紹介した写真(黄色で囲った部分)がありました。
この写真は、2008年6月20日に「青ちゃんブログ」に投稿したものでした。上の写真は、かつて野鳥撮影に使っていたビデオカメラとコーワのスコープTSN-664PROMINAなど組み合わせたものでした。下のカワセミの写真は、そのときに撮影したものです。
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▽ 下をクリックすると投稿した当時のページが
http://blog.goo.ne.jp/sa012345/m/200806
奈良県の吉野山を12日、訪れました。目的は桜です。近鉄の吉野駅近くからバスに乗って中千本へ。今年は桜の開花が早く、中千本でも既に葉桜に近い状態でした。さらに上千本でも盛りを過ぎ、展望台から眺めていると奥千本当たりの桜(上の写真)が見ごろのようでした。
訪れたのは、実に約30年ぶり。このときは花吹雪が舞う、下千本から中千本に向かいました。あまりにも見事な桜が脳裏に。もう一度この感動をと、訪れましたが、今年はいっきに咲いて、かつての感動は味わえませんでした。それに人、人で歩くのも大変でした。
帰りには、金峯山寺蔵王堂(国宝=下の写真)にお参り。門前町を巡りながら駅へ。夕方には名古屋に帰りました。少し歩きすぎで、疲れ気味でした。
名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキングの「桜色に染まる香流川緑道と猪高配水塔特別コース」は7日、東山線の星ヶ丘駅をスタート、藤が丘駅近くにゴールする約9.5㌔のコースで開かれました。
この日は、低気圧の影響で天候が心配されましたが、幸い雨の心配もなく歩くことができました。風は強い日でした。平和公園では至る所にミツバツツジ?〈上の写真)が咲き、竹林からはウグイスが歓迎してくれるかのように鳴き誇っていました。
香流川では、既に葉桜に近かったが、まだ残った花びらが風で舞っていました。川の上にはこいのぼり(下の写真)が元気よく泳いでいました。
愛知県美術館で開催中の「円山応挙展」を先日、訪れ鑑賞してきました。
江戸時代中期の18世紀、京都画壇で圧倒的な人気を博していた円山応挙。応挙の絵は誰にもわかりやすいと言われています。この展覧会では、国宝・重要文化財や初公開作品など約80点が展示されていました。何か落ち着き、親しみやすい気分で鑑賞することができました。