名古屋城の紅葉と野鳥

　小春日和に恵まれた29日、名古屋城を訪れました。二の丸庭園ではモミジが見事な紅葉で一段と映えていました。
　お堀の周りも一周しながら野鳥の観察も楽しんできました。カメラを準備しているとカワセミが飛び交いましたが、あいにくカメラに収めることはできませんでした。のんびりと羽根を休めていたダイサギやアオサギ、ユリカモメやマガモなどの姿を写してきました。


　　　　見事に映えるモミジ＝名古屋城二の丸庭園で

　　　　お堀の上の木々も紅葉

　　　羽根を休めるダイサギとアオサギ

　　　　お堀でのんびりと泳ぐユリカモメやマガモなど

ＨＤＤ搭載ブルーレイデスク／ＤＶＤレコーダー

　ビデオ編集関連機器として、このほどＳＯＮＹのＢＤＺ－Ｌ９５を備えました。これまで、ＰＣでビデオ作品をＢＤディスクに録画することはできましたが、当方には再生するレコーダーがなく、ＤＶＤで録画していました。
　これからは、映像や写真がハイビジョンでブルーレイデスクに残せることになりました。目下は、機器に慣れるように練習を重ねています。ワンタッチダビングボタンで簡単に映像や写真が取り込めるのは楽です。


　　　　　ＢＤＺ－Ｌ９５

ピカソとクレーの生きた時代展

　名古屋市美術館開館20周年記念として開かれている「ピカソとクレーの生きた時代展」を、鑑賞するため同館を訪れました。人によっては３連休の初日で、大勢の人が訪れ鑑賞を楽しんでいました。
　会場には64点の作品（ドイツ、ノルトライン＝ヴェストファーレン州立美術館所蔵）が展示されていました。同展は12月14日まで。


　　 「ピカソとクレーの生きた時代展」が開かれている名古屋市美術館

　入場券に印刷されている作品「鏡の前の女」
　（パブロ・ピカソ＝1937年）

東山動植物園の紅葉

　　名古屋市の東山動植物園を久々に訪れました。植物園部分の奥池付近では、イロハモミジの紅葉が鮮やかでした。同園では12月７日まで「もみじ狩り」が開かれているようです。

客船「ぱしふぃっく びいなす」の船内見学会

　客船「ぱしふぃっく　びいなす」の船内見学会が14日、名古屋港で開かれました。応募で当たり、船内の見学を楽しんできました。
　洋上の楽園といわれるこの船は、日本クルーズ客船株式会社が運航する総トン数26,561㌧、旅客定員644人 、客室数238室。この日、午後から名古屋発着3泊4日の「秋の小豆島・九州中津クルーズ」の出港を前に、午前中に行われました。写真はいずれも名古屋港で写す。


　　船内見学会が行われた客船「ぱしふぃっく　びいなす」



　　船内中央の階段

　　スイートルーム

紅葉のトンネル

　快晴となつた12日、乗用車で名古屋市千種区の平和公園内を走りました。その園内で、まるで紅葉のトンネルのような所がありました。ナンキンハゼか？。いつも持参しているビデオカメラの静止画で一枚パチリ。まだイチヨウの葉は完全な黄色にはなつていませんでした。

　
　平和公園内の猫ヶ洞池近くで

SONYのFX1000撮影体験セミナー

　プロカメラマンが教えるFX1000撮影体験セミナーが９日、名古屋市中区のソニー名古屋ビルで開かれました。今月発売のハンディカムの最高峰モデルと言われる機種で、私も受講してきました。
　講師は浜谷修三さん。FX1000の特長についての説明や浜谷さんが撮影した映像が紹介されました。この後、薄暗くなった白川公園に出掛け、浜谷さんの指導でFX1000を使った撮影を体験しました。
　再び部屋に戻り、テレビで映像を見ましたが、ハンデイカムの最高感度を実現したと言われるだけに、暗いところでの撮影にも強いところを見せつけられる思いでした。


　　 撮影体験セミナーで使ったFX1000

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ＪＲ名古屋駅前のタワーズライツ

　冬の風物詩ともなっているＪＲ名古屋駅前のタワーズライツの点灯式が7日夕、同駅前で行われました。発光ダイオードを利用して、絵本から飛び出した街が次々と展開していきます。点灯されると、見物人や乗降客らが楽しそうに見入っていました。来年１月12日まで点灯される。

伊香保温泉と上州・信州路の旅

　社友会のバス旅行で5,6両日、伊香保温泉などを訪れました。好天に恵まれ久し振りに会う会員ともども楽しい旅となりました。
　初日は伊香保温泉への道中で、世界遺産候補にのぼっている富岡製糸場（国指定重要文化財）を見学しました。翌日は早起きして、ひんやりとする伊香保温泉の石段街や紅葉が見ごろとなった付近の散策も楽しんできました。
　帰路は榛名湖、信州・小布施の北斎や一茶らゆかりの古寺「岩松院」に立ち寄り、名古屋駅前に帰ってきました。2日間の走行距離は約950㌔。ドライバーさん「ご苦労さま」でした。以下はスナップ写真の一部です。


左右に土産物店や飲食店、ホテルなどが並ぶ伊香保温泉の石段街。
石段には与謝野晶子の伊香保の詞が刻まれていました＝群馬県
渋川市伊香保町で

　①富岡製糸場の東繭倉庫（明治5年・1872、建築）前で案内人の説明を聞く見学者
＝群馬県高岡市高岡で

　②操糸場で説明を聞く見学者

　榛名湖で記念撮影をする観光客

　　信州・小布施の岩松院の全景。心落ち着く風景でした。本堂では
葛飾北斎（1760-1849）最晩年の作品である大間天絵「八方睨み鳳凰図」
を見学しました＝長野県上高井郡小布施町雁田で

名城公園探鳥会①

　名古屋市の名城公園一帯で2日、29人が参加して探鳥会が開かれました。この日はカワセミ、オオタカの幼鳥、ジョウビタキ、キセキレイ、カルガモ、カイツブリなど30種が観察できました。
　公園内の木々は葉もだいぶ色付いていました。また四季桜が名古屋城をバックに美しく咲いていました。


　　　名城公園探鳥会に参加の皆さん

　　　　オオタカの幼鳥

　　　　ジョウビタキ♀

　　　名古屋城をバックに咲く四季桜

コーヒーの実赤色に

　鉢植えで育てているコーヒーの木の実が赤くなってきました。我が家ののコーヒーの木は、以前にも紹介しましたが、５年ほど前にコーヒー豆を買ったときにもらった５㌢ほどの苗を育てたものです。
　現在、樹高は170㌢。温室のない我が家では、冬期の間は部屋に入れるなど管理もは大変ですが、今年4月に初めて花を咲かせ、7月に10粒の青い実をつけました。そして10月中旬から赤く色付いてきました。11月から再び部屋に移し、収穫の日を楽しみにしています。


　　咲かせた白いコーヒーの花＝４月14日写す

　青い実が見られるように＝7月29日写す

　赤く色付いたコーヒーの実＝11月１日写す