近くの公園にあるヒトツバタゴ(ナンジャモンジャ)の木には花が満開となり、木々は白い花で雪化粧したようです(上の写真)。
近くの公園内にあるトチ木二本が、白い花を咲かせています(上の写真)。花が終われば、やがて実をつけてくるそうです。今年の花は昨年に比べ早く咲いてきました。
現存する公共温室として日本最古の名古屋市東山動植物園の温室前館の保存修理工事が完成、23日に記念式典があり(上の写真)、入園者に開放されました。工事は8年かかったそうです。
同温室は昭和12年の開園当時は「東洋一の水晶宮」と呼ばれた重要文化財。開放と同時に大勢の人たち温室内に入って見学していました(下の写真)。
名古屋市東山動植物園の植物園エリアにある「しゃくなげの森」では、赤やピンク、白などの花を咲かせたシャクナゲ(上の写真)が訪れた人たちを楽しませています。シャクナゲは100品種の800本以上が植えられているようです。
桜の木は既に葉桜になったが、かわって藤棚にはフジの花が咲き(上の写真)、街路樹のハナミズキや歩道脇のツツジの木も赤やピンク、白の花を咲かせ、どこも花いっぱいの感じです。
駐車場脇の花壇には、シバザクラが咲き誇っています(上の写真)。シバザクラと言えば、かつて青森や北海道への旅行の際に見た山々のシバザクラの光景とは違いますが、駐車場脇の三カ所に咲くシバザクラも見応えがありました。
わが家の花壇は現在花盛りです。鉢植えや地植えのチューリップ(上の写真)、ヤマブキやジャガ、スイセンなど。ほかに野菜類ではエンドウや菜の花などが咲いています。