名古屋東山動植物園の動物園エリアには、陶器製のテーブルとベンチがあります(上の写真)。この付近は桜の木があるところで、桜のシーズンには、家族連れなどがここで、花見を楽しみながら食事をして賑わっています。この時期は、ほかの涼しい休憩所や冷房の効いた売店などに入る人が多く、この場所を利用する人は少ないようです。
第61回おりもの感謝祭の「一宮七夕まつり」(上の写真)が28日、愛知県一宮市の本町アーケード街などで開幕しました。31日までの4日間で期間中は多彩な催しが繰り広げられます。
この七夕まつりは、仙台市や平塚市とともに日本三大七夕まつりの一つとして親しまれているようです。
久しぶりにビデオ編集に使っているPCをインターネットに繋いで電源を入れたところ、モニターいっぱいに「お邪魔して申し訳ございませんが、重要な情報のお知らせです。Windows10アップグレードの無料提供は、7月29日に終了します」(上の写真)との文字が出ました。このPCは使っているソフトの関係で、これまでも再三、表示が出るたびに拒否してきました。それも今までだったら小さな表示だったが、最後は画面いっぱいで驚かせられました。
庭の塀の外にはいろいろな樹木が植えられていて、その中にムクゲの木が2本あり、今は次から次へと花を咲かせています(上の写真)。花は八重咲きのピンクです。これら樹木では、このところ早朝からアブラゼミやクマゼミが大合唱しています。この鳴き声も気温が上昇してくると、ぴたりととまります。
第27回名古屋朝顔まつり(名古屋朝顔会主催)が20日、名古屋市北区名城の名城公園フラワープラザで始まりました(上の写真)。会場には大勢の人たちが訪れ、大輪の朝顔を楽しんでいました。24日まで。
名古屋朝顔は、正式には「名古屋式盆養切込み作り大輪朝顔」というようです。名古屋が発祥の地と言われ、朝顔のツルを伸ばさず盆栽風に仕立て、直径が15-20㌢にもなる花を咲かせます(下の写真)。会場では名古屋朝顔の苗などの即売もあり、訪れた人たちが買い求めていました。
名古屋地方気象台は18日午前11時、東海地方は梅雨明けしたと見られますと発表しました。この地方の平年の梅雨明けは7月21日で、昨年は7月24日だったそうです。
この日の名古屋は朝からぬけるような快晴に恵まれ、街路樹のサルスベリの花が青空に一段と映えていました(上の写真)。
名古屋市港区の金城ふ頭に来年4月、野外テーマパーク「レゴランド・ジャパン」が開業します。そのテーマパークの完成イメージを再現したジオラマが、名古屋駅のジェイアール名古屋高島屋の1階に設けられました。
ジオラマは約4万8千個のレゴブロックを使用、幅約3.7㍍、奧行き約1.8㍍の作品に仕上げてあります。展示は8月9日までで、ジオラマには親子連れなどが訪れ、楽しそうに見物していました(上の写真)。
梅雨の晴れ間となった14日、名古屋市東山動植物園のお花畑を訪れました。この時期にはヒマワリの花が楽しめるようにと、いろいろな種類のヒマワリが植えられていました。まず展望台からヒマワリが植えられている全体を眺めたあと(下の写真)、近くに行って青空をバックに咲くヒマワリの花を楽しんできました(上の写真)。
この日、お花畑を訪れたのは、ビデオの4K撮影のテストもしたかったからです。撮影してきた素材は早速、家に帰ってPC画面で確かめてみました。実に美しく映りましたが、実はわが家には、まだ4K対応のテレビはなく、テレビで見ることはできませんでした。当面は素材として保存しておくことにしました。
名古屋市東区のナゴヤドームのオープンデッキを歩いていたら「ドームてくてくコース」という看板が目に留まりました。そこには雨天へっちゃら、快適トレーニング、くるっと1周700mとの案内がありました。
その軒下部分では、夏の暑い陽差しを避けて、日陰を何周も歩く人の姿がありました(上の写真)。中にはランニングする人もいました。ここは地下鉄名城線のナゴヤドーム前矢田駅から、雨天の日でも濡れることなぐ訪れられるとあって、利用者も多いようです。
大相撲名古屋場所の開幕(10日)を前にした9日、場所の盛況と安泰を祈願する土俵祭(上の写真)が名古屋市中区の愛知県体育館でありました。
土俵祭には白鵬、日馬富士、鶴竜の三横綱、大関稀勢の里ら三役以上の力士や相撲協会関係者らが参加。立行司が祭主となり、場所の安全などを祈ったあと、土俵中央に掘られた穴に勝栗などの鎮物と呼ばれる縁起物を収めました。
この日はあいにくの雨だったが、大勢の相撲フアンらが訪れて観覧。厳粛な儀式の様子を見守っていました。 最後は「触れ太鼓」が打ち鳴らされ、土俵を三周して明日からの場所の開催を告げていました(下の写真)。
※ 大相撲名古屋場所は、日馬富士が13勝2敗で4場所ぶり8度目の優勝を飾りました。名古屋での優勝は3回となりました。
庭の隅にあるミョウガ。今年も青々とした茎と葉がのびました(上の写真)。そして,先日からは地面にミョウガのつぼみが出てきました。早速、収穫しました(下の写真)。収穫したミョウガは、冷や奴やそうめんなどの薬味として利用しています。連日の暑さの中で、多少は食が進むようです。
名古屋市東区のナゴヤドームのオープンデッキには、今年も緑のカーテンが設けられています(上と中の写真)。7,8番ゲート付近にはノアサガオやニガウリが、張り巡らされたネットに青々とした葉を広げ、付近に涼感を漂わせています。所々にはノアサガオが大きな紫の花を咲かせていました(下の写真)。
名古屋市内の施設などで七夕飾りが目立つようになってきました。大半は竹笹に色紙の短冊に願い事などを書いたものが多いが、先日は訪れた名古屋駅近くのJRタワー名古屋の2階で”電飾七夕”を見ました(上の写真)。バックからカメラを取り出し眺めていると、電飾七夕は人工竹笹?が次々と色を変化させて、楽しませてくれました。
花壇に植えてあるナスビが、ようやく大きくなりました(上の写真)。植えてあるのは一本です。2個を収穫し漬け物にしました。ほかのキュウリとトマトもまだ実をつけています。