ボタンの花咲く

　17日のブログで紹介しましたJTB旅物語の祝い旅マル得ポイントで届いたボタンの鉢植え二鉢の花がようやく咲きだしました。
　ボタンの鉢植えは、牡丹の名所でもある島根県松江市の大根島にある由志園から届きました。こちらは名古屋市内。既にこちらのボタンは咲き終わっており、いつの日に咲くのかと、待っていましたが、ようやく咲いてくれました。島根からさらに愛知へと移動したので開花に戸惑ったのか？。とにかく、無事咲いてくれていと安心です。
　大切に育て、来年、いや末永く栽培していきたいと願っています。


　わが家の庭で花を咲かせたボタンの鉢植え。右が紫の「島大臣」
　左が赤の「新月日」です。

　　右が紫の「島大臣」、左が赤の「新月日」の花です。鼻を近づけると
　　ボタン独特の香りが漂っていました。

アゲハチョウの羽化

　 昨秋、庭の千両の茎にアゲハチョウ？の蛹がついているのを見つけました。庭には柑橘類の木やサンショウの木があり、毎年、アゲハチョウが卵を産み付け、ふ化した幼虫で葉っぱが食い荒らされていました。それでもアゲハチョウに成長して飛び立っていく光景を見てからは、そっと見守っています。
　千両の幹で見つけた蛹は、今冬の雪に耐え、いつの日か、羽化すると楽しみにしていました。実は忘れていましたが、家族が29日午後、蛹が羽化して抜け殻になっているを見つけ、付近を見ると、近くの植物の葉にとまっているアゲハチョウをみつけました。よくみると、羽化したばかりの様子でした。
　この様子をビデオカメラで撮影。しばらく見ていると、羽根を羽ばたかせるゆになり、やがて付近の草木の葉を飛び回りながら、どこかに飛び去っていきました。


　　蛹の抜け殻の近くのヘデラの葉にとまったアゲハチョウ。飛び立つため
　　羽根の乾燥を待っているようでした。

　羽化により千両の茎に残ったアゲハチョウの
　抜け殻。

魚をおねだりするアオサギ

　名古屋市の平和公園で24日、開かれた探鳥会に参加、帰り際に猫ヶ洞池に立ち寄ってきました。同池はヘラブナ釣り愛好者でにぎわう所です。
　この日も大勢の人が釣り糸を垂れていました。見ていると、水面すれすれに一羽のアオサギが釣り客の横に降り、じっと釣り糸を眺めているようでした。そのうちに「早く魚をちょうだい」と請求すような仕草が。釣り客が、釣れた雑魚を池に放ってやると、すばやく池に飛び込んで捕え、どこかに飛び去っていきました。
　池周辺の木々は、まばゆいばかりの新緑に映えていました。池にいたカモたちの姿はありませんでした。


　　釣り客が釣りあげる魚を、じっと待つアオサギ

　 釣り客でにぎわう猫ヶ洞池の周りの木々は新緑に映えて
　　いました。

駅ちかウォーキング３（名古屋市地下鉄）

　駅ちかウォーキングの「春風あたたか堀川と中区の寺社めぐり」は24日、桜通線の国際センター駅をスタート、金山駅にゴールする約６㌔のコースで開かれました。この日は天候にも恵まれ、歩いていると暑くなるほどでした。
　　スタートして間もなく堀川沿いを歩き、間もなく白川公園などを経て、大須観音、日置神社、妙善寺、東本願寺名古屋別院（東別院）などを巡ってきました。どこも新緑が芽吹き、ハナミズキや八重桜も満開でした。今回も休憩なしで、金山駅までいっきに歩きました。ウォーキングに慣れてきた様子で、疲れもほとんどありませんでした。次回の５月９日も頑張るぞ。


　　ケヤキなどの新緑が芽吹いた白川公園内を歩く、ウォーキングの参加者ら。
　　公園内では開催中の木下大サーカスの赤いテントも見えました。

　　東別院の境内では、新緑が美しく、八重桜やハナミズキの花が咲き
　　誇っていました。

花のマクロ動画撮影グッズ紹介

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トムソン・カノープス EDIUS Neo 2 Boosterのご紹介

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トムソン・カノープスのＨＰ http://www.thomson-canopus.jp/index_j.htm

ボタンの鉢植え届く

　JTB旅物語の祝い旅マル得ポイントのボタン鉢植え。旅行で訪れた牡丹の名所でもある大根島の由志園から二株届きました。
　ボタンの木は、高さ55㌢。紫色の花の木にはつぼみ３つ、赤色の花の木にはつぼみ６つがついていました。栽培方法の説明もあり、4月下旬ごろから花を咲かせますと書かれていました。家族は「旅の思い出に大切に育てなければ」と嬉しそうでした。


　　旅のマル得ポイントで届いたボタンの鉢植

　島根・大根島の由志園のＨＰ　http://www.yuushien.com/yuushien/

祝い旅

　先日、還暦・古希のお祝いにオススメというＪＴＢ旅物語の「祝い旅！出雲大社正式参拝と世界遺産・厳島神社」の２泊３日の旅に参加してきました。名古屋駅から岡山駅まで往復新幹線のグリーン車利用でした。
　１日目は、特別名勝の岡山後楽園を見学。この後、広島の安芸の宮島を訪れ世界遺産に指定されている厳島神社に参拝してきました。夕食後は厳島神社を望むライトアップクルーズを楽しみました。
　２日目は、物部神社(石見国一宮）-出雲大社での正式参拝、このあと松江市の小泉八雲記念館や松江城を見学してきました。
　３日目は、松江しんじこ温泉から安来市にある庭園日本一の足立美術館を訪ねました。この後、大根島に渡り、ぼたんと高麗人参の里・由志園で庭園やボタンの花を楽しんできました。出発の前から寒いと言われていて、それなりの準備はしていたが、寒い旅となりました。


　　岡山後楽園では、まだ桜の花も見られました

　　厳島神社の参拝に訪れた観光客ら

　　ライトアップされた厳島神社の鳥居。参拝に訪れた時間帯は引き潮で
　　歩いて鳥居付近を散策する人、潮干狩りをする人でいっぱいでした。
　　クルズの時間帯は大潮で、船は鳥居をくぐってくれ、船上から再び社
　　に向かって参拝してきました。

　　13日午後に参拝に訪れた際は、引き潮で鳥居周辺まで歩け、潮干
　　狩りをする人で大にぎわいでした。

　　遠くに厳島神社の鳥居が望めるホテル前の湾内では、いかだから
　　広島カキの水揚げ作業が行われていました。ホテル周辺では
　　ウグイスがさえずり、しばし聞き入っていました。

　　 出雲大社では、60年に１度の平成の大遷宮が行われており
　　本殿は工事用の建物（左後方）で覆われていました。このため
　　参拝は手前の仮拝殿で行われていました。

　　江戸情緒漂う伝統美観保存地区にある小泉八雲記念館

　　２泊目のホテル前の宍道湖では、シジミ漁が行われていま
　　した。

　　足立美術館の生の額絵。館内の窓から見る庭園は、まるで絵を
　　見ているようでした。

駅ちかウォーキング２（名古屋市地下鉄）

　駅ちかウォーキング「さくら色の御用水跡街園と酒蔵見学」は12日、名城線の黒川駅をスタート、同線のナゴヤドーム前矢田駅にゴールする約5.6㌔のコースで開かれました。
　この日は早朝、雨が降っていました。中止するかと考えたが雨が上がり、参加しました。黒川（堀川）の川沿いの遊歩道を歩き御用水跡街園-黒川樋門-上飯田六所宮-金虎酒造-山田天満宮・金神社などを巡ってきました。
　堀川沿いの桜はまだ楽しむことができました。今回は距離は比較的短かったが、ほとんど休憩なしで、最後は自宅まで（別に3㌔）歩きまた。結果は少し足がつった感じでしたが、さらに愛犬に散歩をねだられて歩きました。今夜は熟睡するぞ。


　　黒川沿いの遊歩道を歩く駅ちかウォーキングの参加者

　　御用水跡街園の桜を楽しみながら歩く参加者

「EDIUS Pro5.5」へ

　トムソン・カノーブスからメールが届いた。見ると「EDIUS Pro５からｖｅｒ5.5」への無償アップデート開始の案内だった。10日、ダウンロードサイトからアンケートに答えて、早速、アップデートを試みました。ものの数分で完了。これまでの「ver5.11」が「ver5.5」になっていました。
　まだ「ver5.5」の新機能をためしていませんが、これからの編集が楽しみです。一昨年まではプレミア（CS3）を使っていましたが、「EDIUS Pro５」のお試し版を使って、すっかり気に入り「EDIUS Pro５」に乗り換えました。今では編集はすべて「EDIUS Pro」を使っています。


　　　アップデートしたら右上の表示が「ver,5,50」になった

　　アップデート前は「ver,5,11」だった
　トムソン・カノーブスのHP　http://www.thomson-canopus.jp/index_j.htm

庭の花

　わが家の庭の花壇は今、チュウリップ、ストック、ビオラなどいろいろな花が咲いています。バラやロウバイなども若葉が芽吹き出し、部屋かな見ていると気分も良くなる思いです。ビデオカメラで静止画撮影した一枚です。


　　　次々と花が楽しめる庭の花壇。狭い所に、欲張って植えているため
　　混雑しています。中をのぞくとイチゴの株が、小さな白い花を咲かせ
　　ていました

探鳥会とヤマブキ

　名古屋市東山植物園で4日、開かれた探鳥会に参加してきました。園内の桜は満開、探鳥会コース沿いにはヤマブキが黄色い花を咲かせていました。
　この日の参加者は46人。カルガモ、サシバ、トビ、シロハラ、ウグイス、カワラヒワなど17種が観察できました。サシバは５羽、トビは２羽がほぼ同時に上空高くに円を描くように舞い、やがて上昇気流に乗るように遠くへと離れていきました。
　いつもなら肩にかけているビデオカメラがリュックの奥に。慌ててとり出したが、サシバなど撮影には間に合いませんでした。ああ残念‼。


　　探鳥会コース沿いで咲いていたヤマブキの黄色い花。花を見ていたら
　七重、八重の花とは違うが太田道灌の山吹伝説を思い出していました

名古屋城の桜満開

　 名古屋城の桜が満開になったと聞き3日、同城を訪れました。城内にはソメイヨシノ、シダレザクラを中心に約10種類、1,600本の桜があるといわれています。
　天候にも恵まれて、午前中から城内は花見客や家族連れで大にぎわいでした。久しぶりに天守閣にも登り、城内の咲き誇る桜を四方から楽しんできました。


　　満開のソメイヨシノの桜と青空にそびえる名古屋城天守閣

　天守閣の展望台から望む城内の桜とJRセントラルタワーズなど（右上）

　　花見客や家族連れでにぎわう名古屋城内

名古屋城公式ウェブサイト http://www.nagoyajo.city.nagoya.jp/

鳥と自然を描く五人展

　日本ワイルドライフアート協会東海会員展の「鳥と自然を描く五人展」が、1日から7日まで、名古屋市中区の名鉄瀬戸線栄町駅はす向かいのギャラリーチカシンで開かれています。先日の探鳥会で、案内のはがきを頂き、初日に鑑賞してきました。
　出品者は渡辺靖夫、秋田裕子、伊藤真、船田善弘、伴野重由の皆さん。