「第16回にっぽんど真ん中祭り(どまつり)」は29日、名古屋市の久屋通公園会場で前夜祭がありました。同祭には前年度の入賞チーム41チームと国内外のゲストチーム5チーム参加して踊りが披露されました(下の写真)。この日の会場は涼しく、大にぎわいでした。
どまつりは31日までの3日間。国内外の209チームが参加しています。30、31両日は本祭。名古屋市内外でパレードや踊りが披露されます。31日の午後7時からは、久屋通公園会場のメインステージでファイナルコンテストがあり、どまつり大賞などが決まります。
※ ファイナルコンテストの結果、どまつり大賞は名古屋市の大学に通う学生らのグループ「名古屋学生チーム『鯱(しゃち)』が選ばれました。
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名古屋市千種区の平和公園の駐車場に車を止め、イチョウの木を見上げたら、少し黄色に色づいた”ギンナン”(上の写真)がたわわに実っていました。近くの林からは「カナ、カナ」とヒグラシの鳴き声も聞こえていました。名古屋は、まだまだ暑い日が続いていますが、少しは秋の漂いも感じられるような気がしました。
名古屋は連日、蒸し暑い日が続いています。少しは涼しい気分をと24日、8月中の毎週日曜日にホッキョクグマに氷のプレゼントが行われている名古屋東山動植物園のホッキョクグマ舎を訪れ、その様子を見てきました。
飼育員が、リンゴなどの果物や馬肉とホッケを入れた60㍑ほどの氷塊を作り、これをホッコキョクグマに与えました。午後2時前、飼育員が運動場に氷魂を準備。運動場にホッキョクグマのサスカッチが開放されると、まず見つけた氷塊をなめ、すかさず水槽にお落としました。この後、サスカッチが水槽に飛び込みました。
サスカッチは、氷魂を水の中に入れれば溶けること知っている様子です。氷が溶け、果物や魚が顔を出すとおいしそうに食べていました。さらに氷魂が小さくなると、両手で氷を水槽脇に置き、まるで恍惚感にしたるような仕草(上の写真)を見せていました。
ホッキョクグマ舎の周りは見物の親子らでいっぱい。サスカッチの様子に、「可愛いい」と歓声を湧かせていました。
早く溶けてと、水槽で氷魂を回転させるサスカッチ
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名古屋骨董祭が(上の写真)22日から24日までの日程で、名古屋市千種区の吹上ホールで開かれています。初日に会場を訪れのぞいてきました。
広いポールいっぱいに設けられた各ブースには、骨董品や古布着物、工芸品、作家物、マニア物など数え切れない品々が。中にはBSモータなどを取り付けた自転車(下の写真)が並び、懐かしそうに眺めていました。
ソニーは、好感度な1.0型裏面照射型CMOSイメージセンサーを搭載、XDCAMに対応したメモリーカムコダー「PXW-X70」(上の写真)を9月19日に発売するそうです。業務用機を扱う某店では、既に導入応援キャンペーンとしXLP端子搭載の業務用マイクロホンECN-XM1をプレゼンする内容で、先行予約を受け付けています。
PXW-X70は、家庭用のビデオカメラとして今年3月から販売され好評を得ているFDR-AX100をベースにした業務用機です。総画素数2000万画素と4K解像度を十分にカバーしているため、本体のファームウェアアップデートで、将来的には4K撮影・記録も可能となるようです。
ソニーのリモートコマンダー(上の写真)を先日、購入しました。小生はマルチ端子搭載のデジタルスチルカメラのDSC-RX100M3で使うためです。
シャッターロック、動画撮影、ズームが可能で便利な代物と気にいっています。同梱のクリップで三脚にも取り付けられ、シャッターロックすればバルブ撮影ができます。またRX100M3で動画撮影するときは赤印のボタンが小さく、使い勝手が悪かったが、リモートコマンダーのボタンは使い易いボタンになっています。
RX100M3(左のカメラ)のマルチ端子にリモートコマンダーを繋いで使用します。
このリモートコマンダーは、マルチ端子のあるビデオカメラにも使えます。
名古屋市東山動植物園の「ナイトZOO」(上の写真)に行ってきました。先の9.10両日は台風11号の影響で中止になったため、14日は初日になりました。この日も雨だったが、午後から雨があがり、夕方には園内は帰省客も加わった家族連れなどで大にぎわいでした。この催しは17日まであります。
夜間照明されたアジアゾウ舎の広場では赤ちゃんゾウの”さくら”が動きまわって
いました。
ペンギン舎の周りは見物人に囲まれました。岩場にはペンギンたちが並び、きょうは
どうなっているのかと、少し驚いた様子に感じました。
キリン舎前の広場は大にぎわい。キリンたちはえさ台につるされた新鮮な草木を
おいしそうに食べていました。
名古屋市千種区星が丘の星ヶ丘三越8階催物会場で「ダンボール動物園」が、18日にまで開かれています。先日、訪れた際、会場をのぞいてきました。
ダンボールのゾウやキリンなどの動物が展示された中を走るトラの列車(上の写真)やダンボール迷路(下の写真)。他にもライオンすべり台、木馬やシーソーなどもありました。会場は親子などで大にぎわい、所々から子どもたちの歓声が沸いていました。
約2か月ぶりに訪れた四日市市内の小山田記念温泉病院。敷地内の池で今年5月に誕生したコブハクチョウの赤ちゃんの姿を見に行くと、お父さんとお母さんに見守られるように真ん中で羽を休めていました(上の写真)。赤ちゃんはかなり大きくなっていました。
▽6月11日のブログで紹介したときの様子 ↓クリック↓
きょうは立秋。秋の気配が現れてくるころと言われていますが、まだまだ暑い日が続きそうです。名古屋は昨日、雷とともに一時、久しぶりの大雨が降りました。街路樹も一息ついたような感じでした。
名古屋市東山動植物園の奥池の周りではススキの穂が揺れ(上の写真)、ほんのちょっぴり秋を感じる気分になりました。この後、台風11号の動きが気になるところです。
名古屋の暑さわたまらないよ。名古屋市東山動植物園のホッキョクグマは、プールに浸かって暑さをしのいでいました(上の写真)。これから日曜日の午後2時からはリンゴやホッケなどを入れた氷塊のプレゼントがあると聞いており、楽しみにしているだ。
一方、ペンギン舎では、ドライミストから霧の噴射で涼感いっぱい。この霧に各ペンギンたちは涼しそうに居眠りしていました(下の写真)。