駅ちかウォーキング（２０１０・秋２）

　名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキング「パワースポットめぐりと名古屋大学博物館」は26日、名城線のナゴヤドーム前矢田駅をスタート、同線の名古屋大学駅にゴールする約７㌔のコースで開かれました。
　この日はウォーキングに適した天候となりました。同駅を出て矢田六所社-清明神社-天満緑道-上野天満宮-揚輝荘-日泰寺-城山八幡宮-桃巌寺-名古屋大学博物館を巡ってきました。


　　まず最初に立ち寄った矢田六所社。ここは毎年、中日ドラゴンズの
　　選手たちが優勝祈願している所。今年はリーグ優勝を目指していま
　　す。中日ファンの私は「ぜひ優勝を」と祈願してきました。

　　学問の神様として親しまれている上野天満宮

　　コースの所々には彼岸花が咲き誇っていました

　　揚輝荘。松坂屋の初代社長伊藤次郎左衛門祐民によって構築された
　　別邸。平成１９年に名古屋市に寄贈されました。

　　城山八幡宮。本殿裏手の参道沿い連理木と呼ばれる古木がありま
　　す。この木は縁結び、夫婦円満のご神木として親しまれています。

中秋の名月

　中秋の名月の２２日、名古屋市内では雲の切れ間にまんまるな月が輝いて見ることができました。同市内の徳川園では観月会が開かれました。
　この日の最高気温は名古屋で３３・７度、真夏の暑さとなりました。明日あたりかから涼しくなるとの予報に、大いに待ち望んでいます。
　　　※　２３日の最高気温は２５・６度、最低気温は２１・５度でした。


　　雲の切れ間に輝く中秋の名月＝名古屋市内で２２日午後６時５４分写す

ニコンＤ７０００

　ニコンの新機種Ｄ７０００が１０月２９日に発売されます。１９２０×１０８０のフルＨＤに対応（２４ｐ）した高画質な動画撮影が可能のようです。発売日が楽しみです。


　　　　　　　　動画撮影も可能なニコンＤ７０００

　 詳細はニコンのＨＰで
http://www.nikon-image.com/products/camera/slr/digital/d7000/index.htm

　

駅ちかウォーキング（２０１０・秋１）

　名古屋市交通局乗客誘致推進課の駅ちかウォーキング「北区・東区歴史探訪～蔵王の杜をぬけて～」は１２日、名城線の名城公園駅をスタート、桜通線の高岳駅にゴールする約５．７㌔のコースで開かれました。
　この日は猛暑になるとの予報で戸惑ったが、とにかく暑さにも挑戦してみようと参加しました。駅でマップをもらい地上に出ると、先に出発していった参加者の列が。かなりの年配のお年寄りも元気いっぱいの様子でした。
　私も暑さに耐えながら必死に歩いてきました。柳原通商店街-八王子春日神社-久国寺-普光寺-尼ヶ坂公園-片山神社（蔵王の杜）-文化のみち二葉館-建中寺-東充寺（へちま薬師）などを巡り、高岳駅にゴールしました。日ごろ冷房の室内で暮らし、汗をかくこと知らなかったが、この日は衣服も汗びっしょりなりました。
　それでも猛暑に耐え、ゴールしたあとは充実感にあふれ、疲れもありませんでした。
　※１２日の名古屋市の最高気温は３５・６度で猛暑日となりました。


　　久国寺では岡本太郎作の梵鐘を見てきました

　　片山神社前を歩く駅ちかウォーキングの参加者ら

　　尾張徳川家の菩提寺である建中寺

　　へちま薬師と呼ばれる東充て寺では、多くのへちまが供えられて
　　いました。
フォトチャンネル
http://blog.goo.ne.jp/photo/30467

世界の熱帯果樹温室

　先日、名古屋市守山区の東谷山フルーツパークを訪れたときに「世界の熱帯果樹温室」も見学してきました。
　同温室は１９８５年４月にオープンしたそうです。内部では熱帯・亜熱帯性果樹の３１科８４種の９５品種を紹介していると説明されていました。入り口でパンフレットや、この時期の見どころや順路を示した図をもらい巡ってきました。


　　東谷山フルーツパーク内にある世界の熱帯果樹温室

　　パパイア（熱帯アメリカ原産）は、黄色く色づきはじめていました

　　コーヒーノキの枝にびっしりとついたコーヒーの実
　
　　　センナリバナナの実はいっぱいでした

　　ヒョウタンの木には大きな実がついていました

ようやく秋の気配

　先日は台風９号のおかげ？で、久し振りに雨が降りました。少しは涼しくなった感じで、疲れていた体も一息つきました。まだ一週間程度は暑い日が続くようですが、周辺では確実に秋の気配も漂ってきたようです。
　訪れた名古屋市守山区の東谷山フルーツパークのクリ園では、クリの木にイガグリがたわわに実のつていました。風が吹くたびに青空にイガグリが揺れていました。茶色になったイガクリの中には、皮をはじかせ大きなクリの実をのぞかせていました。


　　東谷山フルーツパークのクリ園

　　クリの木にはイガグリがたわわに実のつていました

　　イガグリがはじけ、中からは大きなクリの実が見えました

駅ちかウォーキング

　名古屋市交通局乗客誘致推進課が主催の「駅ちかウォーキング　地下鉄駅から出発して、なごやの街をのんびり歩こう‼　２０１０　ＡＵＴＵＭＮ」は、９月１２日を皮切りに１２月４日までの間に計６回開かれます。特別企画として１０月２４日には織田信長ウォーキングがあります。
　初回の１９日は、「北区・東区歴史探訪～蔵王の杜をぬけて～」で、名城公園駅からゴールの高岳駅まで約５，７㌔を歩きます。春も参加しました。秋も参加して「まだまだ知らない名古屋の街の新発見」をと願っています。

　　　最寄り駅でもらってきた駅ちかウォーキングの案内チラシ

～再会！世界の名機たち～

　県営名古屋空港旅客ターミナルビル３階で「～再会！世界の名機たち～」が、９月２６日まで開かれています。
　この催しは、以前から名古屋空港３階にあった名機百選模型の展示場と送迎デッキが、県営名古屋空港になってから閉鎖されていました。それが今回、期間限定で公開されています。
　内容は名機百選模型展示、送迎デッキ公開、フライトシミュレーター体験、３Ｄデジタルサウンド体験などです。同空港からは、日航子会社のジェイエアの９路線が運航されています。しかしこれら路線は秋から来春にかけ、廃止されることになっているようです。送迎デッキから”ＪＡＬ”と表示された機体を身近に見られるこの機会にと、見学してきました。
　先ず、会場で勧められてフライトシミュレーターを体験。操縦かんを握って名古屋空港からセスナ機で離陸、再び同空港に着陸しました。着陸は一番難しいことで、指導者の指示に従ってどうにか着陸することができました。
　この後、名機百選模型を楽しんだり、送迎デッキから着陸や離陸する旅客機、駐機場に並ぶセスナ機やヘリコプターをビデオカメラで撮影してきました。前方には航空自衛隊小牧基地の格納庫か並び、その前にはＫＣ－７６７やＣ－１３０Ｈなどの輸送機が駐機しているのが見えました。


　　　県営名古屋空港に到着した旅客機から降りる搭乗者

　　　旅客機に乗り込む搭乗者

　　駐機場に並ぶセスナ機やヘリコプター

　　名機百選模型の展示スペース

　　会式（徳川式）１号機＝Ｍ４４年（１９１１年）臨時軍用気球研究会製

　　　小型機や国産旅客機のＹＳ－１１

　　　ボーイング７６７の旅客機

　　フライトシミュレーターを体験する人たち