名古屋市中村区の柳橋中央市場を29日訪れました。名古屋の台所として鮮魚や乾物など約300店舗が軒を連ねる同市場は年越しや正月用の食材がずらりと並び、威勢のいい呼び込みの声が飛び交っていました。
訪れたのは午前8時30分ごろでしたが、どこの店も大にぎわい(上の写真)。マグロやカニなどの食材を次々と買い求めていました。同市場は31日まで営業するそうです。
わが家の庭の塀の上に28日午後4時35分ごろ、1羽のジョウビタキが飛来。部屋の中を覗いているような仕草をしていました。すかさず部屋の照明を消し、持ち出したビデオカメラで静止画撮影しました(上の写真)。曇り空で夕方とあって、写真的には鮮明に撮影することはできませんでしたが、ジョウビタキは「落ち着いて写して」と、シャッターを切るまで待ってくれました。
わが家の庭はこれまで、えさ場を設け、メジロがやって来ていましたが、最近は鳥インフルエンザのことが心配で、今年は設けていません。それだけに、この日のジョウビタキの来訪は歓迎しました。
名古屋市東山動植物園を訪れた際は、必ずアジアゾウ舎に立ち寄って子ゾウの”さくら”の様子を見てきます。同園の今年の第21回人気動物ベスト10では、ゾウが前回のコアラを抜いて1位になりました。これは赤ちゃんゾウが生まれたことや新アジアゾウ舎がオープンした効果があるようです。
上の写真は、さくら(右)と母親のアヌラ。”さくら”は元気で、やんちゃぶりを発揮していたが、最近は少し落ち着いてきたように思います。年があけ月末には2歳の誕生日を迎えます。
▽”さくら”の1歳の誕生日の様子
http://blog.goo.ne.jp/sa012345/d/20140129
写真とテレビで見る2014年「中部報道展」(中部写真記者協会主催)が、24日から30日まで名古屋駅近くの名鉄百貨店本店10階のクローバーサロンで開かれています。
2014年のできごとを振り返り、新聞報道写真約160点とテレビニュースダイジェスト約40本が紹介されています。初日に見学してきました。
中部写真記者協会賞のグランプリは、新聞・通信部会は「困難極める捜査活動」(毎日新聞・兵藤公治さん)、テレビ・映像部会は「商店街の’たい焼き屋さん’」(東海テレビ・北村昌人さん)が選ばれ紹介されていました。
ソニーのデジタルスチルカメラDSC-RX100M3を前に、後方にLCDモニターCLM-V55を繋いでみました(上の写真)。先には横に繋いだシステム(http://blog.goo.ne.jp/sa012345/d/20141002)を紹介したことがありました。横に並べるより今回の方法のほうが良いと自己満足しています。
ウインターイルミネーション「冬華の競演」を開催中の三重県桑名市長島町の”なばなの里”を18日、訪れ観賞してきました。この日は昨夜からの大雪で一面真っ白。この雪で、普段より訪れる観光客は少なく少々寒かったが、混雑なく巡ることができました。
イルミネーションメイン会場では、いま話題のLEDで表現する「ナイアガラの滝」(上の写真)の妙技を楽しんできました。イルミネーションのほか、季節限定の紅葉のライトアップもありました。
川の流れのような水上イルミネーション。その先にはチャペルが。
長さ200㍍の光のトンネル。アクションカムのビデオカメラを回しながら通
り抜けました。
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一面真っ白となった18日、岐阜県海津市海津町の木曽三川公園で開かれている冬のイルミネーション(上の写真)を見てきました。「光と魔法のワンダーランド」をテーマに、1月12日まで開かれており、毎日午後4時30分から9時まで点灯されています。
バスを降りた南門で出迎えてくれた竜。スピーカーからは、ときどき鳴き声が。
名古屋市内は18日午前7時に積雪23㌢を記録しました。名古屋で積雪20㌢以上になるのは2005年以来、9年ぶりだそうです。
雪は17日の夜から降り出しました。昨日の天気予報では名古屋市内の積雪は5㌢程度と言っていたので、たいしたことはないと思っていたが、起床して外を見たときは少し驚きました。早速、カメラを持ち出し駐車場の雪景色(上の写真)やサツキの上に積もった雪(下の写真)を記録に写しました。
軒下の物干し竿の端にはいま、干し柿(つるし柿)が寒風を受けながら乾燥する日を待っています(上の写真)。このまま、うまく食べられる干し柿になるか楽しみにしています。
この物干し竿では、かつてアゲハチョウが羽化したことがありました。
▽下をクリックすると当時の様子が見られます。
http://blog.goo.ne.jp/sa012345/e/3c09fc10afafc72648f902f189c1a289
名古屋市中区栄の中日ビル一階正面玄関ホールで13日、クリスマスを前に「金城学院クリスマスキャロル」があり、クリスマス飾りが施されたホールに美しいハーモニーが響きわたっていました。
正午、エスカレーターが止められ、この階段に女子学生が勢揃い(上の写真)してクリスマスキャロルの頃が紹介されました。ホールには大勢の人が集まり(下の写真)、一足早いクリスマス気分を味わっていました。
この日の戸外は寒風の吹く寒い1日でした。
名古屋テレビ塔周辺の久屋大通公園で「NAGOYAアカリナイト」のイベントが開かれており、午後5時30分から11時まで、配置された約10万個のLEDが点灯され、訪れた人たちを楽しませています。点灯は来年2月1日までだそうです。
1万個のLEDが取り付けられた「レインボーツリー」(上の写真)は圧巻。この部分には青色LEDの開発でノーベル物理学賞を受賞した赤崎勇名城大と天野浩名古屋大教授を祝福する「赤崎先生・天野先生 青色LEDノーベル賞受賞!!」と紹介されていました。
鉢植えのレモンの木に今年は8個の実がなった。今では黄色く色づいてきました(上の写真)。見ていたら思わず生つばがわいてきました。これから家庭の料理に必要なときは、順番に1個ずつ収穫する予定です。
駅ちかウォーキング最終回の「前田利家ゆかりの荒子から尾頭橋・大須を巡るコース」( 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催)は6日、東山線の高畑駅をスタート、名城線の上前津駅にゴールする約8.8㌔のコースで開かれました。
この日は寒い日でした。荒子観音などを巡り、特別公開されたナゴヤ球場に立ち寄るころから雪が舞いはじめました。球場では少年野球大会が開かれていました(上の写真)。球場を出たあとは、ひたすら歩き大須観音や大須商店街を経てゴールしました。
カナダのスーパーサーカス「シルク・ドゥ・ソレイユ」の新作『オーヴォ』名古屋公演が、名古屋市東区のナゴヤドーム横の名古屋ビックトップ(上の写真)で開かれています。
昆虫ファンタジー劇とアクロバットの融合が見どころだそうです。来年2月1日まで公演がある。問い合わせは名古屋公演事務局052(937)9600へ。