家族がこのほどプランタに四季なりイチゴの苗8本を植えました。苗は彩紅姫(アヤベニヒメ)、プリシア、桃娘の三種類です。このうち彩紅姫が紅い花を咲かせました。これまでイチゴの花は白いものしか見たことありませんでした。あまりにも鮮やかな紅い色に、カメラで花を撮影しました。
これからはイチゴの結実が楽しみです。
プランタに植えられたイチゴの苗
紅い花を咲かせた彩紅姫。ハマナスの花のようにも見えました。
駅ちかウォーキング「潮風に感じる秋の香り 港防災センターと名古屋港ガーデン埠頭」( 名古屋市交通局乗客誘致推進課主催)は23日、名港線の築地口駅をスタート、ポートハウスにゴールする7.1㌔のコースで開かれました。
この日は、スタート時に雨もあがって、まずまずの天候に恵まれました。しかし蒸し暑い日で、じわりと汗が出る状態でした。みんな上着を脱いで歩くほどでした。
コースは、善光寺-港防災センター-中川口緑地-築地神社-稲荷公園-名古屋港ガーデン埠頭などを巡ってきました。
防災センターでは、展示された消防ヘリを見たり、地震や煙な
どの体験をしていました。
名古屋港総鎮守として、創建されたと伝えられている築地神社
近鉄四日市駅から四日市市内の目的地へと、2か月ぶりに三交バスに乗りました。バスは市街地から田園地帯などを走ります。のどかな田園地帯のところでは一面に見事なコスモスの花が咲き誇っていました。
2か月前に車窓から見たこの付近は、小さなコスモスの苗が生えているように見えましたが、これほど見事な花が一面に広がっているのには驚かせられました。今年はどこも開花は例年に比べ遅いようです。お陰で車窓から最盛期のコスモスの花を楽しむことができました。
四日市市郊外の田んぼに咲き誇るコスモスの花=21日写す
名古屋市東区の愛知県美術館で開かれている「島田章三展」を、鑑賞してきました。
島田さんは具象画壇を代表する洋画家といわれています。今回は油彩、版画、水彩など114点の作品でたどる回顧展のようです。すいている時間帯に訪れ、落ち着いて鑑賞してきました。30日まで。
課題制作(1980年)=入場券から
プロ野球セ・リーグは18日、優勝へのマジックナンバー1としていた中日が横浜スタジアムで横浜に延長10回、3-3で引き分け、球団史上初の2年連続9度目の優勝が決まりました。
その瞬間、名古屋市内の各地では、優勝を祝うファンが祝杯をあげていました。
ナインから胴上げされる落合監督
祝優勝!の横断幕を掲げ喜ぶ中日ファン
次は完全日本一と話す落合監督
延長10回3-3で引き分け、中日の連覇が決まり喜ぶ中日ファン
6回表2死一、三塁で、中堅右に同点3ランを放つブランコ
(写真は、いずれもNHKBS1のテレビ放送から)
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10月19日の中日スポーツ
第57回名古屋まつりは16日,前日の雨もあがって快晴に恵まれました。早速、この日のまつりパレード出発点の名古屋市役所前にビデオカメラを鞄に忍ばせて地下鉄で向かいました。
地下鉄名城線の市役所駅から地上に出ると人垣ができるにぎわいでした。この時は山車揃えで市内の山車が順番に勢揃いしていました。郷土英傑行列までには時間があったので栄に出て暇つぶし、再び市役所前に戻って郷土英傑行列を見学してきました。
市役所前で見学するのは初めてでした。幸いいい場所でのんびりと各パレードを見学することができ、パレードを楽しみながらビデオ撮影ができました。
織田信長の岡山和弘さん
豊臣秀吉の石原賢さん
徳川家康の玉水裕志さん
名古屋市役所前をパレードする郷土英傑行列の参加者。空は快晴
に恵まれ真っ青でした。
濃姫の大橋優さん ねねの村瀬梨沙さん 千姫の亀井佑佳さん
名古屋まつりは15日、あいにくの雨で郷土英傑行列などのパレードが中止になりました。きょうはこのまつりの様子をブログにと思っていましたが、あきらめました。雨が少しあがった昼前、庭に出ると鉢の寄せ植えの中でシャリファアスマのピンクの花が咲き、芳醇な香りを漂わせていました。
シャリファアスマは、家族が地植えの枝を剪定した際に挿し木して育てたものを寄せ植えに利用したようです。四季咲きで春に比べると、花は劣っているようですが、水滴をつけた花は美しくみえました。
ピンクの花を咲かせたシャリファアスマ。芳醇な香りが……。
▽ クリックして下さい。上のタイトルの動画(YouTude)が見られます。 http://www.youtube.com/watch?v=O93eQACaeA0&feature=mfu_in_order&list=UL
▽ 「ひこ乃」さんデビューの静止画が見られます。
http://blog.goo.ne.jp/sa012345/e/f7d64816670b79fafc6f603966885138
ソニーは、野鳥などを観ながら、2D/3Dでのフルハイビジョン動画が撮影可能なデジタル録画双眼鏡『DEV-3』を、11月11日に発売するそうです。
ズームやオートフォーカス、手ブレ補正機能を搭載。双眼鏡倍率は0.8倍から10倍まで対応するズームで、すばやく被写体に追従するようです。メモリースティックPROデュオ/SDメモリーカード兼用スロットに、32GBのメモリーカードを使用したとき、2D/3D動画は2.5時間、静止画は9000枚以上の記録が可能のようです。ソニーストアでの販売予定価格は128,000(税込)で、ソニーポイントは8,960ポイントです。
http://www.sony.jp/binoculars/products/DEV-3/
デジタル録画双眼鏡『DEV-3』
名古屋花柳界に新舞妓「ひこ乃」さん(19)が5日デビューしました。2年前に21年ぶりに十代の舞妓誕生で話題になった「ゆき乃」さん(20)の妹分が誕生と注目されています。
ひこ乃さんは春日井市出身です。この日は、先輩らと名古屋市中区栄の成田山萬福院にお参りしたあと、ひこ乃さんを先頭に、あいにくの雨の中を人力車で名古屋三越の専門館ラシックまでパレードしました。
ラシック一階の特設会場では、お披露目の長唄や名古屋の名物芸「金の鯱(しゃちほこ)」の芸を披露。見物に訪れた大勢の人たちから「頑張って」と声援を受けていました。
人力車に乗って栄をパレードするひこ乃さん(先頭)ら
名妓連の先輩らと成田山萬福院にお参り
長唄をうたうひこ乃さん(左)と三味線のゆき乃さん
金の鯱(しゃちほこ)を披露するひこ乃さん(左)とゆき乃さん
踊りを披露するひこ乃さん(左)とゆき乃さん
新・舞妓「ひこ乃」さんや名妓連の芸妓、舞妓さんを
紹介するパンフレット。
名古屋市美術館で開かれている「画家五十年の軌跡 平松礼二展」を鑑賞してきました。23日まで。
平松さんは日本画で独自の世界を切り開いてきたといわれる画家です。この展覧会ではライフワークとなった「路」シリーズや、本展のために制作された最新作など46点の本画と、「文芸春秋」誌の表紙原画36点が紹介されていました。
訪れたのは平日で、すいている時間帯と重なって落ち着いて鑑賞すことができました。
《路-「この道」を唱いながら》 1989年=チラシから
「 陸前高田太鼓フェスティバル」が1日、名古屋市東区のナゴヤドームで開かれました。この催しは毎年10月に全国太鼓フェスを開いている陸前高田市が、今年は震災で市民体育館が壊滅して開催できなくなった。それが名古屋市が陸前高田市に職員を派遣している縁もあり、また名古屋で日本青年会議所の全国会員大会が開かれたのを機会に、名古屋青年会議所が主催する記念事業として誘致し実現したようです。
開会式では陸前高田市の戸羽太市長や名古屋市の河村たかし市長らがあいさつ。参加した陸前高田市の氷上太鼓と長安寺太鼓保存会、福島、神奈川、愛知、石川などの計12チームが競演。ドーム内に力強い鼓動を響かせていました。
会場では出演チームの演奏が終わるたび盛大な拍手がわいていました。また飲食や物販ブースが設けられ、訪れた人たちで賑わっていました。
ナゴヤドームで開かれた陸前高田太鼓フェスティバル