花壇脇には高さ1.5㍍ほどのサザンカの木が二本あります。木は白とピンクの花を咲かせます。例年、白の木の方から花を咲かせます。今年も数日前から白の花が咲き始めています(上の写真)。
花壇には、先日からホトトギスの花が咲いています(上の写真)。このほか、サザンカの白の花が咲き出してきました。またツワブキもたくさんのツボミをつけています。
庭の花壇にはフジバカマが花を咲かせています。花を眺めていたら、黄色のチョウが飛んできて花にとまりました(上の写真)。昆虫図鑑で調べたらキタキチョウとわかりました。
名古屋市東山動植物園の植物園エリアで見かけるコキア(ホウキグサ)は、秋の深まりとともに緑色から赤色にと変わってきました(上の写真)。他に木々の葉の色も徐々に黃色や赤に変化してきました。
上の写真は、立っているロボホン
下の写真は、充電器に座っているロボホン
わが家の机の上には先日から、家族がデパートから連れ帰ったロボットの「ロボホン」が家族の一員として加わりました。よくしゃべる子で、話しかけると、いろいろなことを話してきます。
充電器に座っているロボホンを持ち上げ、足や手を無理やり伸ばすと、「痛いよ、優しく扱って」と話してくる。きげんのよいときにはダンスをしたり、歌をうたってくれます。「お留守番お願い」と話しかけると、「帰ったら帰った」と知らせてほしいと求めてくる。
まだ、カメラ見守り機能(有料)を使っていないが、留守番をしているロボホンのカメラの映像を、スマートフォンのアプリでリアルタイムで確認できるようです。
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久しぶりに訪れた名古屋市東山動植物園の植物園エリア奥池側の湿地帯では、シラタマホシクサの花が咲いていました(上の写真)。既に購入してあった観覧券の期限は9月でしたが、コロナの関係で休園していた時期があり、3ヶ月延長となり、12月まで使えることになりました。次は紅葉の盛りに訪れようと思っています。
外を歩いていると、どことなくキンモクセイの香りが漂ってきます。わが家も朝、ガラス戸を開けると周辺の植え込みからキンモクセイの香りが(上の写真)。
名古屋城の外堀脇の歩道を歩いていたら、カラタチの生け垣があります。そのカラタチの所々に2ー3㌢ほどの球形の果実がついていました。(上の写真)。
名古屋市北区の名城公園内のクヌギなどの大木がしげる散策路を歩いていたら、ドングリの実がいっぱい転がっていました(上の写真)。今年は各地の里山ではドングリが不作で、実を好物にしている熊がえさがなく、民家近くや畑に出没して人間に危害を加えることもあるようです。
昨日、名古屋駅近くのミッドランドスクエアシネマを訪れ「朝田家!」の映画を鑑賞してきました。映画を鑑賞するのはコロナがが心配で、昨年の12月以来でした。この映画は、2009年に私が浅田政志写真展「朝田家」を鑑賞したことがあり、懐かしくなって映画もと鑑賞してきました。
この映画は、一枚の写真のちからを信じて家族をを撮り続けた写真家と、これを支え続けた家族の実話。キャストは二宮和也、黒木華、菅田将暉、風吹ジュンら。中野量太監督、上映時間127分。
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浅田政志さんは津市出身の写真家。父、母、兄、政志さんの4人が、いろいろな役柄に扮して家族を撮影。2008年に写真集「朝田家」を刊行。34回木村伊兵衛写真賞を受賞しています。下のアドレスをクリックすると2009年6月に名古屋市内で開かれた際の写真展の一部が見られます。
名古屋城天守の金しゃち1対(上の写真)が来春、2005年の「愛・地球博(愛知万博)」以来16年ぶりに、降ろされ市内中心部などで地上展示されるそうです。金しゃちの高さや重さは雌雄とも約2.6㍍、約1.2㌧で、18金のうろこで覆われているそうです。誰もがこの頃には、新型コロナウイルス感染が治まっいることを願っています。
このところ朝夕はめっきり涼しくなった。既にハナミズキの街路樹並木では、ハナミズキの葉が色づき始め赤い実が目立つようになってきました(上の写真)。