名古屋市伏見に先日オープンした碧海信用金庫御園支店のビルの外側は木の格子になっています。この近くには、来年4月の開業に向け建設中の御園座再開発ビルがあります。このビルの劇場がある低層部は、なまこ壁と呼ばれる黒と白の格子模様が取り入れらています。
御園座の設計は、新国立競技場を手がけた建築家・隅研吾さんが担当したそうです。そして碧海信金のビルの設計も隅さんが担当。この地域を”和の街”のデザインとなったようです(上の写真)。御園座の上部は高層のマンションとなっています。
第62回おりもの感謝祭の「一宮七夕まつり」(上の写真)が27日、愛知県一宮市の本町アーケード街などで開幕しました。30日までの4日間で期間中は多彩な催しが繰り広げられます。
この七夕まつりは、仙台市や平塚市とともに日本三大七夕まつりの一つと伝えられています。私は名古屋駅から尾張一宮駅までJRの電車に乗って訪れました。駅前から七夕飾りがなびいている中を歩きながら、七夕飾りメインストリートの本町商店街などを巡ってきました。
吹き流しなどの飾りが、ときおり吹いてくる風で心地よい音を響かせていました。お母さんたちに連れられてきた赤ちゃんたちも、上を見上げるようにして手を上げたり、何か喜びの声を響かせていました。
第28回名古屋朝顔まつり(名古屋朝顔会主催)が26日、名古屋市北区名城の名城公園フラワープラザで始まりました(上の写真)。会場には大勢の人たちが訪れ、大輪の朝顔を楽しんでいました。30日まで。
名古屋朝顔は、朝顔のツルを伸ばさず盆栽風に仕立て、直径が15-20㌢にもなる花を咲かせます。会場では名古屋朝顔の競技花の展示(真ん中の写真)や苗などの即売(下の写真)もあり、訪れた人たちが買い求めていました。
NHKテレビから
大相撲名古屋場所千秋楽の23日、横綱白鵬は横綱日馬富士を破って14勝1杯とし、自身の持つ最多記録を更新する39度目の優勝を飾りました(上の写真)。
21日付け中日新聞朝刊から
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白鵬は21日、名古屋場所13日目で大関高安を下し、通算1048勝目
をあげ、単独1位となりました。
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気象庁は19日、渡海地方などが梅雨明けしたとみられると発表しました。東海地方の梅雨明けは平年より2日、昨年より9日早いそうです。名古屋市東山動植物園にあるお花畑では、ヒマワリが何か喜んでいるように咲いていました(上の写真)。
名古屋市農業センターを久しぶりに訪れました。センター内を巡っていると、ヒョウタンのトンネルが2カ所、カボチャのトンネルが1カ所ありました。ヒヨウタンのトンネル(上の写真)には超首長ヒョウタン、大だるまヒョウタン、大長ヒヨウタンなど6種類のヒョウタンが垂れ下がっていました。
熱帯スイレンフェスタが名古屋市中区大須の久屋大通庭園フラリエで開かれています。熱帯地方原産のスイレン17種類が、園内の池(上の写真)や臨時に設けているミニプールで楽しめるようにしてある。各種スイレンの販売も行われています。8月27日まで。
庭のコンクリート壁に掛けてあるフウランの株から白い花が咲き、芳香を放っています(上の写真)。昨年はたくさんの花を咲かせましたが、今年はわずかで、開花の時期も10日ほど遅いようです。
花壇の一角にある桃太郎のトマトの株3本にはたくさんの実がついており、このところ次々と色づいてきました(上の写真)。既に10個ほど収穫しました。まだたくさんの実がついており、収穫が楽しみです。ミニトマトも1本ありますが、こちらもたくさんの実がついています。
大相撲名古屋場所はあす9日に開幕します。会場の愛知県体育館そばには相撲のぼり旗がたてられ、梅雨の晴れ間の青空に横綱白鵬、日馬富士、稀勢の里、鶴竜らの旗がなびいていました(上の写真)。きょう8日は土俵祭があり、今場所の安全などを祈願します。
花壇の2カ所にあるミョウガ葉の下からミョウガを収穫しました(上の写真)。今年、初の収穫でした。例年に比べると、なんだかやせているようでした。
ミョウガは香味野菜ともいわれています。我が家では、これから素麺や冷や奴などの薬味として多いに利用されそうです。
名古屋市内の鶴舞公園のヒマラヤスギ並木を歩いていたとき、上を見上げると枝いっぱいに実がついていました(上の写真)。ヒマラヤスギは、スギといわれるが、松の一種で実は松ぼっくりになるそうです。
名古屋市内のデパートなどには”七夕飾り”が掲げられ(上の写真)、側には短冊が準備されいて、ここで思い思いの願い事などを書いて吊り下げてありました。何が書いてあるのかと見ていたら、「今年こそ息子が就職できますように」と書いた短冊がありました。母親の切なる願いか……。