すでに桜の開花宣言(19日)が出ている名古屋市内。春まつりが開かれている東山動植物園の桜はと21日、同園を訪れました。園内のソメイヨシノは、暖かいところではチラホラと咲き出し、あと数日もすればいっきに咲きそうな感じでした。
これを機会に、2008年10月25日のブログで紹介したマレーグマのマサーの成長ぶりも見てきました。ガラス越しにカメラを向けると、マサーは顔をガラスにすりよせてきました。この後、母親のマーコに寄り添うてスヤスヤと眠ってしまいました。母親のマーコもマサーの体の上に顔をのせながら、気持ち良さそうに眠っていました。
チラホラと咲き出した東山動植物園のソメイヨシノ=2009年3月21日写す
ガラス越しに顔をすりよせるマレーグマのマーサ=2009年3月21日写す
母親に寄り添うって眠るマーサ(左)と、マーサの体の上に顔をのせ眠るマーコ
マーコの母乳を飲むマーサ=2008年10月25日写す
南極の博物館として昭和60年(1985年)から、名古屋港のガーデンふ頭に永久係留されている南極観測船「ふじ」。ふじは5250㌧、全長100㍍、昭和40年に第7次南極観測支援として処女航海。第24次南極観測支援の任務を終えた58年、その任務を「しらせ」に引き継いだと紹介されています。
名古屋港を訪れた17日、「ふじ」はオレンジの色も鮮やかにお化粧直していました。帆船の日本丸や豪華客船が同港に寄港した際は、よく見学に行きましたが、ふじに立ち寄ったことはなかった。この日は、思い切って、ふじを見学してきました。
入り口で「南極観測船ふじ乗船証明書」をもらいました。「あなたは南極観測船ふじに6444619番に乗船されたことを証明いたします」と印刷されていました。
オレンジ色も鮮やかにお化粧直しした南極観測船「ふじ」
ふじの操舵室(3F)
船内で紹介されている観測風景のジオラマ(2F)
乗船の際もらった南極観測船ふじ乗船証明書 2009年3月17日
名古屋港を訪れた17日、「ふじ」はオレンジの色も鮮やかにお化粧直していました。帆船の日本丸や豪華客船が同港に寄港した際は、よく見学に行きましたが、ふじに立ち寄ったことはなかった。この日は、思い切って、ふじを見学してきました。
入り口で「南極観測船ふじ乗船証明書」をもらいました。「あなたは南極観測船ふじに6444619番に乗船されたことを証明いたします」と印刷されていました。
オレンジ色も鮮やかにお化粧直しした南極観測船「ふじ」
ふじの操舵室(3F)
船内で紹介されている観測風景のジオラマ(2F)
乗船の際もらった南極観測船ふじ乗船証明書 2009年3月17日
社友会(定年退職者で組織)の春のバス旅行で4,5両日、和歌山城と白浜温泉の旅を楽しんできました。
名古屋を出発するときは天候も心配しましたが、幸い天候にも恵まれ、5日は上着を脱ぐほどの陽気でした。
今回の旅では、和歌山城ー道成寺ー白浜泉都めぐり(三段壁、千畳敷、円月島)―紀三井寺、東大阪市にある司馬遼太郎記念館、宇治市の平等院を見学してきました。全員が元気いっぱいでした。
ガイドさんの説明を聞きながら和歌山から東大阪市へと向かう
参拝や見学で訪れた各施設のパンフレット
平等院では、鳳凰堂で本尊阿弥陀如来像(国宝)を見学してきました。堂内は
撮影禁止。阿字池の前からはお顔が見えると聞き、ビデオカメラの望遠でのぞ
くと、お顔が金色に輝いて見えました=池のほとりから516mm(35mm換算)
で撮影
名古屋を出発するときは天候も心配しましたが、幸い天候にも恵まれ、5日は上着を脱ぐほどの陽気でした。
今回の旅では、和歌山城ー道成寺ー白浜泉都めぐり(三段壁、千畳敷、円月島)―紀三井寺、東大阪市にある司馬遼太郎記念館、宇治市の平等院を見学してきました。全員が元気いっぱいでした。
ガイドさんの説明を聞きながら和歌山から東大阪市へと向かう
参拝や見学で訪れた各施設のパンフレット
平等院では、鳳凰堂で本尊阿弥陀如来像(国宝)を見学してきました。堂内は
撮影禁止。阿字池の前からはお顔が見えると聞き、ビデオカメラの望遠でのぞ
くと、お顔が金色に輝いて見えました=池のほとりから516mm(35mm換算)
で撮影